京阪電気鉄道の「鴨東線(おうとうせん)」は、平成元年(1989年)10月5日に開業した路線です。鴨川の東岸を通るので、この名が付けられました。路線は三条~出町柳間2.3キロですが、ダイヤ上は京阪本線と一体的に扱われます。ただし、建設費償還のため、運賃に60円が加算されています。
鴨東線の中間駅として、開通と同時に「丸太町駅」が設けられました。2008年(平成20年)に、名称が
「神宮丸太町駅」に変更されました。京都市営地下鉄の丸太町駅と区別するためなんだそうです。


地下2階がホームで、1面2線の島式です。地下1階に改札があります。改札内の柱には、平安神宮の社殿の写真が大写しで貼られていました。
地上の出入口は、前後の駅と同じようなデザインです。それなりに景観に配慮した結果なのでしょうか。


すぐ近くを鴨川が流れ、東西を丸太町橋が結んでいました。柳の枝が風になびいて涼しげです。途中下車したついでに、周辺を訪ねてみましたので、次回以降、ご紹介したいと思います。