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 いよいよ夏休み。海へ、山へと、家族・友人、会社や学校の仲間達と出かける
こともあろうかと思いますが、どこへ出かけるにしても必携といえばデジタルカ
メラ。記憶媒体に保存し、帰ってからゆっくり編集するもよし、モバイルで暑い
オフィス街にくすぶっている友人に送るもよし。楽しいひとときを記録に残して
おきましょう。

 最近のデジカメは撮影にそれほど高い技術は必要ありませんが、できれば知っ
ておいた方がいいポイントをご紹介します。

■夜景撮影

 よほどの簡易タイプでない限り、今やほとんどのデジタルカメラには夜景撮影

ンプログラムを使用すれば、誰でもきれいな夜景を撮影することができます。

 夜景撮影時の露出は、照明がさらに明るく華やかに写るプラス補正が基本です
が、シーンプログラムを使用するのなら特に設定を変更する必要はないでしょう。
夜景撮影プログラムが用意されていないデジタルカメラの場合は、低速シャッター
で撮影します。この場合もシーンプログラムを使用する場合と同様に手ぶれを起
こしやすいため、三脚は必ず使用します。

 夜景撮影で気をつけたいのは場所と時刻です。街の灯りを見下ろすように撮影
する場合、当然高い場所からカメラを構えることになります。安定して三脚が設
置でき、金網や柵などが画面に写り込まない撮影場所を確保しましょう。高所以
外では、水辺に写るビルの灯りを橋から狙うのも一興です。歩道橋からの撮影は
揺れによるブレを起こしがちなので、必要な枚数よりも多めに撮影しておき、そ


 撮影時刻は、完全に暗くなってからよりも、日没から数十分後がよいと言われ
ています。空にはまだ明るさが残っているものの、街灯やネオンサインは点灯し
ている時間帯は、夜景と空のグラデーションの美しさを同時に狙うことができま
す。

 夜景と人物を撮影する場合は、スローシンクロを活用します。これは背景の夜

というものです。スローシンクロの設定は機種によって異なり、ストロボの設定
メニューとして用意されているもの、夜景撮影モードに組み込まれているものな
どがあります。そうした機能が用意されていない場合は、シャッター速度を低速
に設定し、ストロボを使用して撮影します。ストロボの発光は一瞬ですが、シャッ
ターが開いている時間が長いため、この場合も三脚は必須です。ただし、あえて
カメラを動かし背景をブレさせた画像を撮影することもあります。
(次回は朝焼け・夕焼けの撮影についてです)





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最終更新日  2004.07.27 21:20:55
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