なんたさんのぐうたらな日々

なんたさんのぐうたらな日々

PR

×

プロフィール

あんたさんのなんた

あんたさんのなんた

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2012年05月19日
XML

【送料無料】 呪いの時代 / 内田樹 ウチダタツル 【単行本】

あとがきより

―私たちの意識を 批判することから提言することへ、壊すことから創り出すことへ、排除することから受け入れることへ、傷つけることから癒すことへ 、社会全体で、力を合わせて、ゆっくりと、しかし後戻りすることなくシフトしてゆくべき時期が来た―

― 呪詛 の効果を 抑制 し、 贈与を活性化 すること―

本当にそうだと思います。
このままじゃ上手くいかないのは分かり切っています。


上ばかりを見ず、周りを見て、地に足を付けて生きていくしかないと思います。

駄目だ駄目だ、といってばかりではなく、それではどうすればいいのか、そこが肝心なところだと思います。

小野不由美 さんの 十二国記 でも、― 責難は成事に非ず ―(人を責めるだけでは何か成したことにはならない)と出て来ます。


華胥の幽夢(ゆめ) 十二国記 講談社X文庫 / 小野不由美 オノフユミ 【文庫】

ユダヤ教の話も面白かった。

レヴィナスは(ホロコーストでの)神の 沈黙 を「神のその被造物に対する 絶対的な信頼 」と解釈している、と。

なるほど。

本文より



人間たちの世界に人間的価値を根付かせるのは人間の仕事である。

神がその名にふさわしい威徳と全能を備えたものであるならば、神は必ずや神の支援抜きでこの地上に正義と慈愛の世界を作り出すことのできる人間を創造されたはずである。

―最終的に人間がその 言葉に聴き従う のは、その言葉のうちに 聴き手に対する深い敬意が含まれている 場合だけだ、―


話を聞いてもらいたければ 相手を信頼 して(理解してくれると信じて)話さなくてはいけない、ということですね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年05月19日 23時01分31秒
コメントを書く
[本(エッセイ・ガイド本)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: