Ama-laの心の育て方 

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自分にも他の人にも『楽しんでいいんだよ』というメッセージを発信したいな~、と思います。

米国NLP協会公認マスタープロクティショナー及びトレーナー。
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2006.12.01
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11月18日(土)~25日まで沈黙断食合宿に参加した。

夫に老いた義母の世話、3匹の猫、一匹の犬を託し、出かける前は、留守にする不安のほうが強く、修行のきつさまで気が回らない私だった。

目的地までの3時間のドライブを楽しみ、到着は夕方。夕飯はなし、ということで覚悟がまだできてない私は失望の極み。

その日の夜は自己紹介などで和やかに過ごし、いよいよスケジュール発表。エッ!と内心不安になる。
ちなみにスケジュールとは

6時  起床
6時30分~8時   朝の勤行
8時~9時      朝食(林檎、人参ミックスジュース)
9時~12時     念仏三昧

13時~16時    念仏三昧&法話
16時~16時30分 休
16時30分~18時 夕の勤行
16時~19時    夕食(勿論ジュース)
19時~20時    念仏三昧

ズーと以前にインドのダージリンのチベットの寺にいたときもこんなに厳しかったかなーなんて思ったり、その経験があるから大丈夫と思ったり、こころは千路に乱れたままその夜はそなえつき3段ベッドの一番下で眠りについた。
一夜が明け、6時の版木の音でベッドからでる。同室の3人とも無言のうちに着替え、洗顔を済ませ本堂へ。外はまだ薄暗くしかも雨。晩秋の空気が肌に冷たい。山間の静けさも今日の私には心細く感じられる。

朝の勤行では寒い!! 声が出ない!全員の念仏の調子が合わない!などで集中できず、さらに離れたところのまきストーブの暖かさが感じられず、傍らにあったストーブのスイッチを勝手に入れてしまった。しかし10分ほどで消された。

ジュースはおいしい!本当においしい。ゆっくり口の中でこ
ろがすようにいただく。昨年の夏の断食合宿に参加したときに、お作法は学習済みだったので、これはクリア。

いよいよ3時間の念仏三昧。場所は離れにある弥山堂という小さなお堂。瞑想から始まる。雑念が山のように湧き上がる。4,50分経っただろうか・・・。尼さんの美しい念仏の声とリズミカルな木魚の音に誘われ、恐る恐る後に続く。

皆の調子が合わないと落ち着かない。合わせようと頑張ってしまう私。それに終始し、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。
疲れた!それに脚が痛い。

瞑想はそうした私にとってしばしの休息。

午後の念仏三昧も展開は同じ・・。
しかし、尼さんの法話には感ずるものがあり、我に返る。


自分がなにか重大な病に冒されているのでは、という妄想が夜布団に入ると湧き起こってくる。健康な感じがしないのだ。
臭いに非常に敏感になり、十分睡眠はとっているはずなのに(9時には眠っている)頭がボーとしたり、眩暈とは違うがクラッとするような心もとない感じとでもいおうか・・・。

3日目
法話の時間。尼さんがなにか語りたいことがある人はお話ください、と言ってくださったので一人一人が心の内を話しだした。一人一人の話すことが貴重で、重々しくって、いとおしくって泣けてしかたがなかった。全員が話しながら、聞きながら、泣いていた。

そして、再び沈黙。

この法話の時間の後ぐらいから、自分がここの〔場〕に〔居る〕ということを受け入れる気になったんだと思う。念仏を唱える間も頑張らずにできるようになってきた。 不思議なことに、瞑想しているときと、念仏を唱えているときの心の状態は変らない、ということに気づきはじめた。

瞑想ー沈黙 念仏ー沈黙 そして活動ー沈黙
故に、瞑想=念仏=活動 なんですね。

沈黙するとエネルギーの向かう先は自分自身になるのか。
自分について考えた。

4日目
所要のため不在だった上人(浄土宗の住職さん)が到着。さっそく、午後からの念仏三昧をリードしてくださった。

法話も念仏も瞑想も長い!せっかく高揚しかけた気分がさがりかけたほどだ。皆の念仏の声も心なしか元気がない。
また私の心が抵抗を始めるのを感じた。

その日はあきらめて寝ようと布団に入ってちじこまっていた手足、背筋を伸ばしゆったりとあくびをした途端、体の内部が楽になっていることに気づいた。〔私は健康だ、輝くばかりに健康だ!〕という喜びが湧き上がってきた。昨日までの不安がうそのように消え去り、心底安心した。
昨日までの体の不調は解毒作用のせいだったのか・・・。
そうは聞いていたが、結構スゴイ。

5日目
今日は夕方から復食の開始の日。まだジュースだけで大丈夫のような気がしたが、それはそれで非常に楽しみ。
空も快晴。雲ひとつない。
まるで私の心のようだ、、なんて思った。

すこし、上人の厳しさがこわかったが、念仏三昧にはいった。また自分との対面だ。

家族の中、学校の中での違和感、孤独感、結局このフィーリングは長ずるまで付きまとっていた。
(現在のわたしを知る人はエー!って感じでしょうけどね。)

結果、あっちで打たれ、こっちで打たれ苦労させらるわけで、ますます自己中心的になり、自己防衛の世界にはいっていった。
自分も傷つけ、人も傷つけ闇の中。

<フー、なんて業が深い!!>

結局、この日も自分をみせつけられ、一日は終わり。 だが夜は爽快な気分でよく眠れたのが不思議。

             ー【続く】ー









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最終更新日  2006.12.01 11:51:18
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