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ゲシュタルトの祈り〈Gestalt prayer〉
私は私のことをします
あなたはあなたのことをしてください
私が生きているのは
あなたの期待に応えるためではありません
あなたもまた、私の期待に応えるために
生きているのではありません
あなたはあなた、私は私です
そして、私たちの心が
たまたま触れ合うことがあれば
それは最高に素晴らしいことです
たとえ触れ合うことがなくてもそれはそれで素晴らしいことです
(フレデリック・S・パールズ)
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この詩はドイツの精神医学者であり、ゲシュタルト療法の創始者、フレデリック・パールズの詩です。
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あるがままを受け入れ、今ここ、に意識を集中することが実は自分を大切にし、愛することになるのですね。
自分をきちんと愛することができれば、他の人も愛することができる。
それが自立している状態といえます
今、私は何を体験しているのだろう?
胸が痛んだり、胃がきりきり痛んだり、身体の感覚はなにを訴えているのだろう?
今、ここで直感的に感じていることに注意を払い、常に自分とともにいることで自分以外の人に振り回されないで自分を生きることができる
私はさまざまに展開する人間関係に疲れ、心が重くなった時に、この言葉にたどり着きました
幸せを他の人に預けてしまうのではなく、何はなくとも幸せ!という状態がベストなんですね〜自分が頼りです
心が楽になるのを感じます^^