なほまる日記

なほまる日記

PR

×

プロフィール

なほまる.

なほまる.

カレンダー

お気に入りブログ

しんの株式投資日記 ソンキンさん
宮木京子の さらさ… 宮木 京子さん
Lovely HP らぶりぃぃ~さん
南の島でのんびり暮… マリリン2004♪さん
mistyの日々徒然日記 misty2004dxさん

コメント新着

王島将春@ Re:1月の読書メーター(02/10) はじめまして。福井市在住の王島将春(お…
http://buycialisonla.com/@ Re:チビ子のお習字(01/09) cialis urine flowveterinary use of cial…
pomodori_rossi @ Re:2011年の10冊を選んでみました(01/23) 葉室麟さん、良かったです。 これからぼ…
2011年03月08日
XML
この本で、「吉川英治文学新人賞」を受賞されたとのことで、おめでとうございます ですね

ただ、何で「新人賞なん?」と思いました。ネットでみてみたら、



と説明のあるところがありました。納得。

文学賞の方は森村誠一さんです。森村さんから比べたらそりゃ新人かもしれないけど、
なんか運用するうちに過去の規定では合わなくなってきた法律みたいになってるような(笑

まあ、とにかく素敵なお話だったので、この本で受賞されたってのもホントよかったと思います。


【送料無料】ツナグ

【送料無料】ツナグ
価格:1,575円(税込、送料別)



死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。間違いかもしれない。
でも―喪ったものを取り戻し、生きるために会いにいく。
―4つの再会が繋いだ、ある真実。新たな一歩を踏み出す連作長編小説。



生きている人間と死者を「ツナグ」話ばかりを集めた短編集だったら、こうも面白くなかっただろうなあ。
最期にそのツナグ者自身(達)を描いた物語があることで、ぐっと引締まってよかったのかも。

そしてそして、ファンタジックな設定でも単純に「いい話だった」にしないのが辻村さんの魅力。


この手の「痛さ」がなんか「忘れてるけど、忘れてたけどさ・・・・(*´ -`)」みたいなところにくるのが、ちょいやみつきです。

この「親友の心得」、きっと「探してみたらちゃんとあった」なんて結末もあるのかもですが、
そう、辻村さんにはそんなのは似合わない・・・・(笑

やっぱ違うね。やっぱ、こうくるねー と内容に関わらずにやにやしながら読んでました。

死者の方にも「決心」が必要 という設定もまたよかったのかも。


そして、最後の「使者の心得」での収束ぶりの素晴らしさ。
この最後の締まり具合と鮮やかな切り返しが大好きで辻村さんを読んでいると言えます。

ここ数冊より、ぐっとしっくり「よかったなあ」と思った辻村本です。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年03月08日 09時20分21秒
コメント(2) | コメントを書く
[読んで(観て)みました] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: