日々、是、ざつぶん

日々、是、ざつぶん

August 6, 2005
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カテゴリ: ざつぶん
今日、8月6日は原爆が投下された日です。
朝からテレビを観てたら、「今ドキの若者は、広島市住人でさえヒロシマに関する話を知らない」ってな特集をやってて、「そんなもんかなぁ?」とか思ってました。

私の場合……

Q1 広島に原爆が落とされた日は?   8月6日…………正解
Q2 広島に原爆が落とされた時間は?  8時15分………正解
Q3 広島に原爆を落とした飛行機は?  エノラ・ゲイ……正解

……と、ほとんど常識レベルで答えられるので(他はともかく、「エノラ・ゲイ」を当てられる20代の女ってどーよ? とか思うけど)。

ところで、皆さまはテレビの中継に合わせて(合わせてなくてもいいけど)8時15分には黙祷をされましたでしょうか?たすくっちはしましたよー、ふとんの中で(それって単なる二度寝……)



昨日は飲み会で12時半に帰って来つつ(って、日付変わってるし)、今日も朝は7時前に起きてるのは、午前中に歯医者さんに通っているので。



1つは、オタク検定試験(?)とやらってのをやってるって話。模擬試験はファミリーコンピューター(ファミコン)から、第3世代ゲーム機までの年表を使った穴埋め問題とか書いてまして、総体的な知識を問うてます。

…3問くらいだったら解けそうな自分がいました(ぇ

ただ、一般的なオタクさんたちには難しい問題かもね。何しろ、オタクさんの真骨頂ってーのは、特定作品に特化して「狭く深く」なので(爆)。テレビのクイズ王とかに出てる人の方が答えられそう。

もう一つがタイトルにも入れた「ニートの実情」。

超少子高齢化&人口減少社会にすでに突入している中、将来の雇用不足の理由の一端を確実に担うであろうニートってーのは、すでに今から有効な対策をとっていってなきゃ遅すぎると思うんですが……(その雑誌によると、 ニート支援団体への 国の支援は始まっていて、説明会みたいのもされてるみたいですが、「お話にならない」ほどの貧弱さらしい……)

一部のよく解ってないオトナの方々は、「働きたくても働けない失業者が大勢いるのに、何で働く意欲のないヤツのために対策をとらなきゃならんのだ!?」と思ってるらしいですが、この記事を読んでいくとその考え方が根本的に間違ってることが解ると思います。

国がとにかく真っ先にやらなきゃならないのは、 「ニートの親の救済対策」 です。
それも、「ダメ息子(or娘)に甲斐甲斐しく接する優しい自分」に酔っちゃってる共依存罹患者な親へのカウンセリングですな(ちなみに、親への直接的な費用支援はムダどころか有害です。金があるから子どもは働かないんです。とりあえず、家事手伝いからでいいから「自分のメシの分だけでも金を稼ぐ」ところから教えましょう)

記事によると、ニートを抱えている親は、ちょうど退職して年金生活に入る頃に貯金が尽きてしまうそうです。つまり、それまでは普通に会社行って稼いでるだけじゃ金が足りなくて、貯金を食いつぶしてまで働かない子どもを養ってるワケ。


普通に就職して会社の給料をもらってる人でさえ、その給料だけでニートを育てられないとしたら、それより遙かに収入の劣る年金生活者になったとき、ニートな子どもと一緒に二親そろって破産するのは目に見えてるでしょうが。

親が死んだ後、取り残された子どもがどーなろうが、実のところ個人的にはどーでもいい。自業自得だから。ま、一時期生活保護関係のお仕事についてた身としては、そこに過大な負担を求めるのはやめてくれ、と。
(ちなみに、生活保護上では、パソコンはまだ「贅沢品」として売りに出されるはずだよ。車もな)

でも、子どもに対する投資が無駄に終わったご両親の老後が健やかならざるものになる責任を「自業自得」と言い切るにはちょっと抵抗がある。

だって、この世の中、「子どもを産んで育てる」という選択を選んだこと自体がすでに社会貢献なんだもん。「人生50年」の時代なら、子どもがちょうど自立する頃に親は現世から引退し、子どもは嫌でも自立せざるをえなかったわけですが、寿命が延びた今は、よく働いたご褒美を込めて「現世での極楽」を追求しても良いと思うんです(びんぼーな若者の一部には、豪遊するお年寄りを僻んだ目で見てるヤツがいるみたいだけど、今のお年寄りが我々の年代だった頃は、今とは比べものにならんほど何もなかったはずだけどー?それに、消費することだって経済と税収に貢献することになってるんだし)。


そのうち、ニートな子どもを道連れにして一家心中を図るご家庭が現れないかと本気で心配でしょうがない。

残念ながら、その『Yomiuri Weekly』の記事を全部読み切る前に治療に呼ばれちゃったけど、朝っぱらからそんな重たいこと考えていたお休みでした(おひ)。



なんかニートの話を熱く書いちゃったけど、三つ目の話題に移りますか(まだ書くのかよ……)

その前に、(やっと……)テーマである本日買った本のリストをば。


・月刊ドラゴンマガジン 2005.9月号
・三国志ものしり人物事典 永久保存版
・コミック三國志 トゥルーエピソード2
・フルメタル・パニックΣ 01
・ソードワールド 突撃!へっぽこ冒険隊
・中国人民に告ぐ!


ちなみに、札幌に行ってたときにも本は買ってます。それらはこちら。


・フルメタル・パニック! 悩んでられない八方塞がり?
・歴史パズル 三国志演義
・ボクを包む月の光 -ぼく地球(タマ) 次世代編-


他にもまだリストに載せてない本とかあるんですけど、『真・三國無双4 公式設定資料集』みたいなファンブックばっかりなんで割愛。

作品個々の感想はまぁ、またの機会に譲るとして(いつ書けることやら……)「ぱっ」と見てもらっただけでも『三国志』と『フルメタ』に関する本が多いことがお解りいただけるかと思います(知らない人へ。『フルメタ』こと『フルメタル・パニック!』は、『月刊ドラゴンマガジン』略して『ドラマガ』で連載されているライトノベルです。現在WOWOWでアニメを放映してます。アニメについては、残念ながらたすくっちはまだ見ることができません(涙))。

両者に共通すること。それは、「戦争」。
片や大規模な戦争、もう片方は主人公がアフガン・ゲリラ出身の傭兵という違いはあるものの、たすくっちの中では田中芳樹先生の『銀河英雄伝説』と合わせて「戦争」を考える上でのバイブルになってます。

扶桑社の教科書なんて足下にも及ばないくらい(ぉ)。ちなみに、その他の教科書は問題外ですが(爆死)

こんな本が愛読書なくせに、たすくっちは戦争は大っ嫌いです(ぇ)。三国志を戦争でしか語れてない人を見ると、後ろから蹴り飛ばしたくなります(←一部誇張表現あり)。戦争しか能のない『戦闘バカ』は基本的に嫌いだし(そのほとんど唯一の例外が『フルメタ』の主人公・相良宗介だったわけで。この、本当に『戦争しか能のない』男を学園ラブコメに突っ込んでギャグにまで昇華してしまった作者を本気で尊敬してたり)。

「英雄論」も嫌いだなぁ。歴史は、生身の人間が迷ったり悩んだり失敗しながら作っていくものだと思ってるので。

「戦は政の手段の一つでしかない」って言ったのは誰だったかは忘れたけど(おひ)、たすくっちにとって戦争に対する興味っていうのは、それが起きた原因と、それに関わった人々の人間模様、そして、戦争が起こした後の世の影響に対しての方が強くって、華麗な戦略・戦術やら、猛将の武勇なんてーのは二の次・三の次だったりします(爆)

ちなみに、私は第2次世界大戦を含めた最近の「イデオロギーの押しつけ」的なあいまいな理由により発生する戦争に比べれば、侵略戦争の方が目的がはっきりしている分、まだマシだと思っています(問題発言)。

なぜなら。
侵略戦争というのは、戦争終結後に侵略した場所の統治を考えなければならず、侵略相手への徹底的な殺戮・破壊というのは(普通の政治的な判断ができる人なら)できないはずだからです(アフガンだってイラクだって、戦後復興がいかに大変かっていうのはよく解ってるはずなのになぁ)。

私の持論の一つに、 「自分が絶対に正しいと信じている人ほど残酷である」 というものがあるんですが、第2次世界大戦にこの日本がアメリカから受けた「焦土作戦」なんてーのは、「自分たちがその場所を活用する気がない」からこそ出来たことでしょう。ついでに言えば、たすくっちが三国志の戦争の中で一番好きな戦いは、関羽が死ぬことになる『荊州戦』における呉の作戦だったりします。これほどまで自他共に犠牲が少なく、戦争状態の終結前から統治に成功した作戦なんてーのは、他に類を見ませんもん。

戦争は、それを遂行すること自体が目的と化した時、何にも勝る犯罪行為になるのだと思います。もちろん、起こさないで解決することができればそれが一番良いのだと思ってるんだけどね。



…なんか、今日はかなり書いちゃったなぁ。1日の1/4は、この日記に注ぎ込んだ気がする。外はめちゃくちゃいい天気だったのに……。





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Last updated  August 7, 2005 10:02:42 AM
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