全60件 (60件中 1-50件目)
ヤミ金融に強い小規模団体とは各政党の地方支部等に設置されている生活相談所である。特に野党勢力は、地域活動に根を張る性質が強く、中でも共産党に至ってはヤミ金問題に以前から積極的に取組んで来た政党の一つだ。勿論、共産党だけに限らず各政党毎に相談窓口は設けられている。この様な窓口は『来るもの拒まず』であるので相談に当り何ら気を使う必要も無いのである。むしろ、先の政治活動を占う上でありがたい来訪者となるからである。議員さんガラミの相談ならば必然的に当局の対応も変わるのである。日頃頼りない警察もここぞとばかりに張り切っちゃう訳です。長いものには巻かれろ!正にこれですな・・・。大切な一票、無駄に使っていませんか?貴方は権利があるんですよ!一度くらい頼ってもバチは当りません。解決も早いし・・・。
2003年06月24日
コメント(0)
皆さんは金融問題の無料相談窓口を幾つ御存知であろうか?地域のクレサラ被害者連絡会を始め弁護士会、司法書士会、警察の生活経済課等が一般的に知られる所であろう。実際、この様な所に掛け込み救済を求める人は日増しに増加している。昨年1年間を通し破産申立件数は実に20万件を突破している。ここで視点を換えて考えてみよう。『昨年の破産者件数20万件は破産の申立を無事に済ませた数』・・・と言葉を置換えたらどうだろうか?現に弁護士費用の支出分を確保出来ずに破産を思い留まる人やヤミ金融の報復を恐れ破産出来ない人も含めると『破産予備軍』の数は計り知れない。無料の法律相談を受けるにも予約は数ヶ月先までいっぱいである。一体、何処を頼れば良いのだろうか・・・?頼みの綱の警察も対ヤミ金に対しては差ほど期待も出来ないではないか・・・。 どうすれば言いのだろうか・・・と無い知恵をしぼると・・・。ヤミ金と言えども、うかつに手出し出来ない先が幾つか有った!!某政党をバックにした幾つかの小規模な団体が・・・ (続)
2003年06月23日
コメント(0)
ヤミ金融の被害者と言えば主婦、老人、低所得者、多重債務者等を思い浮かべるのではないだろうか?報道番組でも良く特集が組まれているのは皆さんの承知の事だ。ところが我々が想像もしない業種にヤミ金の悪影響が及んでいる。その業種とは、ズバリ市中の正規金融業者である。法定金利を守り言わば庶民の財布代わりに重宝されてきた市中金融業者が何故、ヤミ金被害者とナルのだろうか?借りなれた人ならおわかりかと思うが、大抵多重債務となる人の殆どは大手貸金業者→市中金融業者→ヤミ金業者の順に借入を重ねて行く。その理由は各金融業者の宣伝力と審査基準にあるのだ。大手ほど宣伝力は強く審査基準も厳しい。つまり、資金繰りの悪化と共に質の悪い業者からの借入に資金繰りを委ねる事となるのだ。ところが債務者が返済不能に陥ったらどうだろうか?取立は質の悪い業者ほど苛酷である。必然的にヤミ金業者の支払を最優先に考える様になるのは理解できる筈・・・。これにより、しわ寄せを食らうのは市中金融業者となる訳だ。どうですか?面白い仕組でしょ?
2003年06月20日
コメント(0)
仕事もやっと落ち付いた。この3ヶ月半電話による相談者は延べ500人にのぼる。相談の大半・・・いや、殆どがヤミ金ガラミのものである事は言うまでもない。つい最近も大阪で老夫婦とその兄が自殺に追い込まれている。警察当局の取り締まり強化により、廃業に至ったヤミ金業者が多いのも事実だが法の網目をすり抜け暴利を貪る業者が居るのも事実である。しかし、この様な業者に対する対抗処置が無い訳では無い。その第一歩が貴方の意識改革から始る。
2003年06月17日
コメント(0)
月末,月初めと言うのは兎に角、忙しない。3月の年度末を控えて税金の申告だけでも処理が大変な上に借金整理を希望する人もいつもより多く相談にみえる。金融業会も本決算とあって、取立も普段とは力の要れ加減が、かなり違う様だ。いずれにせよ、迅速な対応が要求される月である事は間違い無いだろう。
2003年03月06日
コメント(0)
相談者の年代を分析すると意外な事に60歳を超える高齢者が多い事に驚かされる。年齢からすると孫に囲まれ優雅に年金生活を送る年代で、それなりの社会分別もついている筈なのに何故、生活苦に陥るのだろうか?中には年金そのものを担保に取られているケースも多く見受けられる。年金は老後の生計の糧であり担保として預かる事も特定の機関を除き禁止されている。にも拘らず、被害は後を絶たない。金銭貸借上の無知がこの様な被害を招くのだ。既に担保に差入れた年金も法的には容易に取り戻せるのです。心当たりの有る方は一刻も早く専門家の元へ!
2003年02月27日
コメント(0)
『闇金融業者は撲滅出来るか?』この様な問いに私は答えた。『借手が存在する限り根絶やしにする事は出来ない』・・・・と。ヤミ金融が急激に勢力を拡大してきた理由として2年前の市中金融業者に対する上限金利の引き下げが考えられる。この金利政策は多重債務者の救済が主な目的で有ったにも拘らず、銀行と同様に市中金融業者の貸渋りを助長する結果となってしまった。つまり、収益確保の為に審査基準を厳格化した事により審査をパス出来ない人達が増えてしまった事になる。これに対しヤミ金融において審査基準など皆無である。きつい条件ながらも必要とする顧客のニーズに答えているのではないだろうか?必然的に顧客需要が傾く訳だ。金利政策も結構だが受皿無しでは無意味ではないか?そもそも、公的資金注入の条件として銀行は中小企業向に事業資金の積極融資が盛り込まれていた筈ではなかったか?今後の政府の対応を見守りたいものだ。
2003年02月26日
コメント(0)
2月は過ぎるのが、とにかく早い。月末が近づくと何時もの事ながら相談者が増える。時々、思うのだが月末まで相談を引き延ばす訳は何だろう?自分なりに精一杯、頑張って見ようの現われなのか?でも早い段階から自らが、おかれてる状況は理解してる筈である。早期の問題着手は、その分解決も容易なのだ。生活費における借金支払の割合が2~3割に達すると黄色の信号点滅と言えよう。一日も早く策を講じる事が懸命なのだが・・・。『迷惑を掛けたくないから』の考えは結局、より多くの人を巻き込む原因になる事を認識して欲しいものだ。
2003年02月25日
コメント(0)
今年1月の博多出張以来、約1ヶ月振の遠方への出張であった。自家用車を使って大阪⇔徳島の往復であれば、明石大橋や鳴戸大橋を乗り継げば、然程遠い距離ではない。しかし、狭い車中の2人旅で乗物酔いを恐れた相談者の希望で公共交通機関を利用した出張となったから大変だ。乗り継ぎや時間待ちも含め当初予定の倍の所要時間を費やす結果となったばかりか、帰りは阪神高速の工事で大渋滞に巻き込まれ帰宅は夜の10時を過ぎていた。(5時過ぎ帰宅の予定だったのですが・・・。)正直疲れたのは事実だが、それにも増して無事に仕事をこなせた事で充実感に満ちていた事は言うまでも無い。今回の相談者も、これで救われた事だろう・・・。
2003年02月23日
コメント(0)
急遽、明日の土曜日に徳島へ出張する事となった。相談者の要望で入院中の主人と面談する為だ。相談者は大阪市内在住であるが、自己の債務整理を進める過程で債権者の巻添えになっては困ると、体調を崩していた主人を徳島の病院へ避難がてら入院させている。だが、入組んだ事情もあって主人を交えて対応策を考えた方が良いとの結論に達し出向く事となった訳だ。面談に際しては入院中の主人に対し事の詳細を説明せねばならず、深刻な状況を知る事となろう主人の落胆振りを予想できるだけに、いささか気が重い。しかし、前向きな取組みにより自己反省の立場に立っている相談者を無視する事も出来ない。一肌ぬぐしかあるまい・・・。
2003年02月21日
コメント(1)
キャバレーや風俗店等がひしめく歓楽街の一つで、京橋と言う駅が大阪にある。JRと京阪電車が乗入れるこの駅は、古くからヤミ金業者が風俗嬢達を対象に暴利を得てきた地でもある。風俗嬢に対してヤミ金業者は、職種の特異性もあり無条件貸付を行うのが常である。つまり、事情を抱えた人達が収入を得る為にそれなりの仕事に就く。その様な人達が集まる場所に更なる利権を求める輩が集まると言った図式が出来上がるのだ。このところヤミ金業者の相次ぐ摘発により、この地においてのヤミ金活動も、形を潜めている様だが他府県からこの地に流れてくる人達は後を絶たず、一部の人達がヤミ金の新たな餌食となるのは間違い無い筈だ。何とも悲しい話だ。
2003年02月20日
コメント(1)
判例紹介3回目の今日は090(小口)金融の事例です。-------------------------------------------------------- *右京簡易裁判所 平成14年11月19日判決*【事例】 原告(反訴被告)であるヤミ金業者が債務者(被告、反訴原告)に3万円の借用書を作成させ、5000円を天引きして2万5000円を交付し、利息を3日毎に5000円とする約定に基づいて合計16万5000円を支払わせた。【判旨】 本件契約の約定利息は、年利2433パーセント強という高利となるのであって、このような約定が強行法規に違反するものとして無効であることはもとより、(債務者)の窮迫ないし無思慮に乗じて暴利を貪ることを目的とした反社会的行為であることが明らかな本件金銭消費貸借(貸金)契約自体が公序良俗に反し、無効であるというべきであるとして、既払い金16万5000円全額の返還を命じた。--------------------------------------------------------過去2件の事例でも、ご承知頂けたかと思いますがヤミ金融からの借入は返済義務が生じません。だからと言って、借り逃げを助長するものでは有りません。借りないのが一番です。借りてる人は問題が大きくなる前に専門家へのご相談をお勧めします。
2003年02月19日
コメント(0)
シリーズ第2回目の今日は、家具リースに付いての判例です。--------------------------------------------------------*京都簡易裁判所 平成14年11月5日判決*【事例】 原告(反訴被告)である家具リース業者が、主婦の自宅にある家財道具家財道具6点を5万円で買いあげる売買契約書を作成し、5000円を天引きした4万5000円を交付した上でその家財道具を1日1000円でレンタルする貸借契約書を作成。主婦が支払い不能に陥ったため、業者は主婦の夫に対して脅迫するなどして支払いを請求し、恐怖に怯え動転する夫から家財道具を6万5000円で買い戻す約定書を取り付け、夫を被告(反訴原告)として6万5000円の支払いを求めて提訴した。【判旨】 本件取引の実質は、家財道具を担保とする金銭消費貸借取引である。天引き分と使用(リース)料を「利息相当分」とし、「売買代金」を元本として年率換算すると、年851パーセントの割合になるから、本件取引にかかる家財道具の売買及び賃貸借契約は、利息制限法の制限利率はもちろんのこと、貸金業法及び出資法に違反する高率の利息の支払いを内容とするもので、公序良俗に反し無効というべきであり、民法708条により返還義務はない。したがって、被告(夫)の本件動産の買い戻しにかかる売買契約についても公序良俗に反し無効であるとして、被告(夫)の売買代金の支払義務を否定した。 また、反訴請求について、原告の取立て行為は、被告(夫)生活の平穏を害し、同人の意思決定の自由を害したとして、被告(夫)の受けた精神的苦痛に対する慰謝料と弁護士費用の支払いを認容した。--------------------------------------------------------ヤミ金業者の巧妙な手口をお解り頂けたでしょうか?
2003年02月18日
コメント(0)
本日より3回にわたり、対ヤミ金融の裁判事例を御照会させて頂きます。第1回目の今日は、チケット金融の裁判事例です。________________________________________________________ *堺簡易裁判所 平成14年9月19日判決*【事例】 原告である業者が被告(債務者)に対して、5万円の阪神高速券を買わせ、それを即換金屋に3万8000円で買い取らせ、一週間後に売買代金を支払わせるという方法で、実質的には年1043パーセントにのぼる暴利を取っていた、いわゆる「チケット金融」の事案。【判旨】 本件の実質は、阪神高速券売買名目の下に行われた弱者に対する金員の貸付であると認めるのが相当である。被告は、暴利の支払いを余儀なくされていて、本件売買契約は公序良俗に反して、無効であるとして、売買代金の支払い義務を否定した。 ________________________________________________________これは、ヤミ金融の新種手口に対する司法判断が注目されている中での判決である。
2003年02月16日
コメント(0)
昨日、2ヶ月前に相談にみえた50代前半の主婦の方が来店された。既に新しい道を歩み出した主婦は相談に来られた2ヶ月前とはまるで別人の様に見えた。何よりも明るさを取戻した相談者の表情は希望に満ちた感じがした。ヤミ金の取立も現在は無く、新しい仕事にも就いて少しだが贅沢も出来るようになったらしく私にも幸せの御裾分けか、チョコレートの差入れまで頂いた。違う意味での嬉しさを感じたような気がする。再生完了と言う意味で・・・。
2003年02月15日
コメント(0)
ヤミ金や高利貸の業者に対し時折、警察当局の摘発が実施される。以前は民事不介入の立場だった警察当局が法律の一部改正により暴力的な取立業者と被害者との間に直接介入するケースが増えてきたのだ。基本的に被害届が出されると警察は業者から直接事情を聞く等、事案の立件が可能かを判断するのだが被害届の受理後に和解が成立す事もあり、そうなれば警察も手を引かざるを得なくなる。警察と言えども所詮お役所仕事に変りはなく他の事案処理も有り和解した事案に何時までも関わる事などしないのである。某弁護士さん曰く、『警察当局の業者摘発は年率100%超の暴利を貪る事が最低条件ですよ』と語った。この弁護士さんの言葉を鵜のみにするならば、年率1000%を超えるヤミ金業者は当然の事ながら、法の名の基に処罰の対象となろう。ヤミ金被害者の明るい材料である事は間違い無い。
2003年02月14日
コメント(0)
近年、タクシー業界は景気動向の不透明感から利用者の激減に悩んでいる。加えて運賃の値下などによる収益の減少により乗務員の賃金も低下し彼等の生活を諸に圧迫している。承知の通りタクシー業界に勤務する人の殆どは借金返済やリストラ、前職廃業よる転職組等々経済的に事情を抱えた方が多い。ヤミ金融の中には、タクシー業界のこの様な状況を見逃さず乗務員専用の日払貸付を専門とする業者が存在する。この様な業者に引っ掛かるとタダでさえ少ない給料を前倒しで食い潰す事になるだけではなく、高利を負担する為に更なる借入が発生し金銭的に益々苦しくなるのは目に見えている。タクシー乗務員専用である事から一般の人々には、あまり馴染みが無いのは確かであるが、ヤミ金融被害の実態を広く知って頂きたいものだ。
2003年02月12日
コメント(0)
日弁連は02-06-15に日弁連クレオで開催された第4回多重債務者救済事業全国協議会において、ヤミ金融対策の統一処理基準を設けた。その内容は以下の通りである。1.いわゆる「ヤミ金融」との交渉にあたっては、ヤミ金融に不法な利益を上げさせない方針を堅持する。2.出資法違反の超高金利による貸付行為は、公序良俗違反により無効であり、ヤミ金融から受け取った金銭は不法原因給付として返還の義務はなく、借主が支払った金銭は、不当利得として返還請求権があることを確認する。これ以前の対応策としては①元金のみ支払う。②元金は勿論、利息相当分の返還を請求する。・・・と弁護士の解釈によって二分されていた。昨年、処理に対する統一案が可決承認され全国の弁護士さんが同じ認識の基、法的な救済処置が受けられるようになった事は誠に喜ばしい事だがヤミ金業者の中には懲りない面々も沢山居る。法を頼りにする前に借りるなら今一度、必要な金なのかを考えるべきではないだろうか?
2003年02月11日
コメント(0)
次男坊が日頃から仲良くしていた友人N君がここ4~5日の間、学校を休んでいる。次男坊はN君の欠席理由をインフルエンザと思い込んでいるらしいが、実はそうではない。N君の父親と以前から交流の有る私は事実を知りながらも次男坊に真実を語ろうとはしないでいる。N君の父もまた相談者の一人である事を・・・。1日も早い再起の為にN君の家族も頑張っている。もう暫くの事だからと、心の中で思いつつその場を凌ぐ事とした。
2003年02月10日
コメント(0)
振返ると最近は日曜日であっても、相談者との面談が多く、休みらしい休みが無かった。たまには家族に奉仕も必要と考え一家揃ってボウリングへ出掛ける事とした。流石に日曜日とあってボウリング場も満員の状態。40分待ちの後、やっとゲーム開始の運びとなった。軽い指慣らしから始り、16ゲームを消化するが上の坊主は、まだ投げたらない様子・・・。子供にはまだまだ負けない自信が有ったのですが、子供の成長か?はたまた自己の体力の減退か?嬉しくも有り、悲しくも有り・・・。を実感する一日で有った。
2003年02月09日
コメント(0)
借金の返済をめぐり、客を拉致し、念書を書かせて返済を迫ったとして、奈良の金融業者が7日までに逮捕された事件が新聞に載っていた。この事件の逮捕者は取立の代行業者を含み7名にのぼる。つまり、顧客1名に対し7名の金融業者が恫喝に関与した事になる。タダでさえも返済が遅延し、頭の上がらない顧客に、それなりの風貌を備えた業者が7名も・・・。考えただけでも恐ろしい話です。しかし、今回逮捕された業者も含めこの様に返済を強要する事は珍しいケースでは無く違法行為で有りながらも日常的に行われている取立行為なのです。悪徳業者の摘発に警察当局も手をこまねいている訳では有りませんが撲滅までには至らないのが現状です。行き詰まりを感じたら、直ぐに弁護士さんなどに相談しましょう!勇気ある決断こそが立直りの早道ですから・・・。
2003年02月08日
コメント(0)
昨年1年間の自殺者の数は全国で3万人だそうだ。その内8千人程が金銭絡みのものであるとされる。8千人と言う数は昨年の交通死亡事故の死者の数に匹敵する数だ。法により救われたかもしれない尊い命を投げ出した人々は何故に自殺と言う選択肢を選んだのだろうか?驚く事に自殺者の中には過去に破産などの法的救済処置を受けた方が多く居ると言う。『破産により立ち直れた筈だ!』誰もが思うに違いない。何故、破産を機に意識改革が出来なかったのだろうか?何故、教訓を生かせなかったのだろうか?借りる側のモラルを今一度、問いたい。
2003年02月07日
コメント(0)
昨日チケット金融の業者が一軒、警察の摘発を受けた。この業者は阪神高速券(1区間700円)を時価の8掛程度で仕入れ、それを顧客に定価(700円)で掛売し数日後に掛売代金を一括で回収する手口であった。従来チケット商とは定価よりも安い価格で商品を流通させてこそ消費者ニーズに答えられるとの観点から警察当局がこの業者の行為を金融行為とみなし摘発に至ったものだ。近年、ヤミ金業者の収益は暴力団の資金源になっているケースも多く見受けられる事などから今後も引続き当局の対応を見守りたいものだ。『警察当局よ、あっぱれ!』
2003年02月06日
コメント(0)
現在日本の社会福祉制度では病気、母子家庭その他の理由により仕事に就けない人達に生活保護を支給している。この制度で支給される金額は金銭の価値観にもよるが一ヶ月最低限の生活を維持する為必要とされる額だそうだ。このところヤミ金問題で無料相談にみえる相談者も生活保護を需給してる方が時々居られる。しかし、一部ヤミ金業者の中にはこの生活保護制度を悪用し債権の回収を図ろうとする不埒な業者が存在するのだ。生活保護を受取る方法としては役所によって異なるが毎月指定日に受給者の銀行口座に振込む形を取っているケースが多いようだ。ヤミ金業者は、この銀行口座の通帳、印鑑、キャッシュカードを取り上げ指定日が到来するや自己の債権の弁済と称し全額を引き出してしまうのです。別のヤミ金業者の中には自己の債権回収だけの為に生活保護の虚偽の申請を強要させる者も居るから性質が悪い。役所もこの辺の事情を詳しく把握しないとヤミ金業者を国民の税金を使って養っている事になるのでは無いでしょうか?
2003年02月05日
コメント(0)
まだまだ寒い日が続きますが暦のうえでは今日から春です。個人的には1●回目の結婚記念日に当ります。振返ると月日の経つのは早いもので幾度となく訪れた夫婦の危機も何とか乗り越え今ではお互い共通の趣味であるボウリングに没頭しつつ平穏無事な毎日を過ごして居ります。苦しい時に支え合いその時の感謝の気持ちを忘れない!人間の根本がここに有るのでは無いでしょうか?
2003年02月04日
コメント(0)
ヤミ金業者は遅延顧客に対し時折以下の様な方法を取る事が有る。その代表格が『借用書の書替』である。そもそも無許可の奴等は金銭を貸与するに当り利息は取れない。ところが月に100%を越える利息を奴等は取っている。借手側も借入当初は何とか利息の入金に努めますが体力の限界を感じるのは時間の問題なのです。遅延と共にヤミ金業者の取立は苛酷さを極め遅延利息だ、損害金だの名目で被害者自身を身動きが取れない状況に追い詰めます。大抵の被害者はこの当りで警察へ相談する等、何等かの法的な救済を求めようと動き出します。となると業者側の立場はどうなるでしょう?無許可の高金利、それに加え暴力的な取立行為となれば摘発は免れません。従って自らの貸金行為を正当化しようとします。例えば、当初3万円の貸付金が有ったと仮定します。これが遅延し奴等なりの解釈で5万円の遅延利息が発生したとしましょう。法的に言えばこの5万円の利息相当分を奴等に支払う義務は一切有りません。ところが当初の元金3万円に延滞利息と称する5万円を加算し8万円の借用書に書替されたらどうでしょう?法的に解釈するなら元金8万円の借財となりませんか?こうなって警察に訴えても奴等はこの様に答えます『1銭の利息も貰っていない。元金8万円をすぐ返せ!』警察も手が出せないのが実情ではないでしょうか?確かに金銭が絡んだ話は人には切出し難いものです。だからと言って対処を遅らせるとそのツケは数倍になって帰ってくるのではないでしょうか?
2003年02月03日
コメント(0)
世の中はデフレの波が押し寄せている。所得の減少、消費の低迷、物価の下落と悪循環を繰り返す。ヤミ金業者の中にもこれと良く似た状況が見受けられる。業者数の急激な増加により競争の激化、回収不能の増加に伴う収益率の悪化、法律による規制の強化等など奴等を取巻く状況も不都合が生じてきている。チケット金融に至っては販売価格が値崩れしている。3万円の小口金融では徴収金利(勿論違法)を引き下げ他店競争に入っている者も居る程だ。元々長続きしない不安定な職種?だけに短期勝負である事は承知している。価格の変動・・・これは奴等の最後が近づいている事のバロメーターなのだ。
2003年02月02日
コメント(0)
ヤミ金業者と言えども全てが儲けている訳でもない。既にヤミ金は社会問題化し法律の名のもと彼らを取巻く情勢も逼迫いる。又、商売敵の出現も彼らヤミ金業者の利益を減らす一つの原因となっている。取立に来る業者の中には『俺を潰す気か?!』と泣言とも取れる言葉を吐く者も居る始末・・・。一儲けした業者に至っては既に別業種への商売替をなした者も居る程だ。金の貸し借りは誰にでも出来るのです。要は回収力なのです。回収が出来ないヤミ金業者の泣言・・・聞いてみたいと思いませんか?
2003年02月01日
コメント(0)
相保証はヤミ金業者が良く使う手口だ。先ず相保証とは何だろうかを述べましょう。ヤミ金業者の顧客獲得の手段として既存顧客からの紹介によるものが多いと以前に申した事が有ったと思います。この際、ヤミ金業者は既存客(以下Aとする)から紹介された新規顧客(以下Bとする)の保証人としてAを指定する。この時点でAは自分の債務とBの保証債務を負う事からBが返済不能となった場合にその責任が2倍となる。ではAが支払不能になった場合はどうだろうか?保証人の居ないAは当然の事だが貸倒れになる可能性が出てくる。これを防止する為に業者はBの貸金申請の際BにAの既存貸付に対する追加保証を求めるのだ。これによりA,Bのどちらか一方が支払不能になっても回収の手段を継続確保出来る事となる訳です。(貸付自体が違法な為、法的には一切無効である事を念頭にいれて下さい!!)業者の中には三者間、四者間等の相保証を取るケースもある。顧客同士の対人面での微妙な心理をついた一つの手段なのであろう・・・。
2003年01月31日
コメント(0)
兵庫県内で象牙の加工業を営むKさんは知人であるHに頼まれ老後の費用に蓄えていた預貯金を取崩し200万円の資金を融通してやった。Hは以前よりヤミ金融に相当額の借入が有りその支払に困っていた事をKさん自身が承知していたからだ。『これでHさんが楽になれるだろう』の気持で融通された資金は翌日Kさんの同席のもとヤミ金業者に全額支払われた。しかし数日後KさんはHより再度200万円の資金要請を受けたのである。不信に思ったKさんがHに事情を聞くとHは『自分同様の境遇で苦しむ友人を何とか助けてもらえないでしょうか?』との事だった。この言葉に不信感を持ちつつもKさんは資金を提供する事とした。ところが後から出たこの資金はKさんが想像しない方向へ流通する事となったのです。Hはなんとこの資金を元手にヤミ金融を開業してしまったのです。当然Kさんはその事実を知りませんでした。分割ながら月々定額のお金をHがKさんに支払っていた事も有りKさんが事実を知ったのは数ヶ月が経過した後の事だったそうです。親切心で融通した金がヤミ金融の資金になるとは何とも皮肉な話です。現在、Kさんは弁護士さんとこの件の対応策を協議中です。全くもって、いやな世の中ではありませんか・・・。
2003年01月30日
コメント(0)
少し知恵の有るヤミ金融の経営者(金主)は、その違法性を熟知している事から顧客の前に姿を現す事は殆ど無いのだ。契約から集金に至るまで駒使いのが処理する。当の金主は集金されてきた現金を管理する。のこのこ集金に回っていると警察の摘発を受けかねないからだ。摘発されると集金が出来ないばかりか商売の基盤すら失う結果となってしまう。最近、ヤミ金業者の中で駒使いの金主に対する反乱が横行しているのを御存知だろうか?先に述べた様に駒使いの集金人は契約から回収まで全ての権限を金主から与えられているが回収不能の債権に付いては集金人自身が金主にぺナルティーをかせられる。多重債務の増加から近年回収不能と成る貸金も増えている。となると集金人が金主に負担すべきぺナルティーも増加しているのは言うまでも無い。そこで割の合わない仕事と気づいた一部集金人が顧客から回収した集金分をゴッソリとネコババして姿をくらます事件が増えている。事件と言っても金主が警察に訴える事は出来ないので事件と言えるかは分からないが・・・。逃げた集金人に追われる立場が如何なるものか聞いてみたい・・・。
2003年01月29日
コメント(0)
ヤミ金被害は拡大している。今日はこの点に付いて私の意見を述べたい。ヤミ金業者の顧客獲得方法の主な手法として考えられるのがチラシの配布だ。チラシは駅周辺の駐輪自転車、マンション及び住宅のポスト等に集中的に配布する。ポスティング業者と提携するヤミ金業者も存在するのだ。その数は膨大なものである筈だ・・・。とある広告会社に勤務する私の知人に実際チラシの宣伝効果を聞いたところ、職種にもよるがヤミ金チラシにおいては成約率0.2%前後ではないかとの客観的な答えを導き出した。1000枚のチラシで2人前後の成約率である。被害を申立てる人から考えても実に少ない気がする。勿論、顧客獲得にあたってはチラシが全てでは無いが最も確実な顧客獲得の手段である事は間違い無い。何故ヤミ金業者は顧客を増やせるのか?その答えは当方にみえた相談者Yさんによって知る事となった。その相談者は既に債権者との話合が済みささやかな安らぎの日々を取り戻した方でした。今回の来店は友人であるSさんの整理を求めるものでした。早速、詳細を記した資料を持ってSさんの来店を求めました。後日来店したSさんの差出した資料を拝見すると、ものの見事にYさんと合致するのでした。詳しく話を聞くとSさんの借入先は全てYさんの紹介によるものでした。つまりチラシによる0.2%の成約率は0.4%へ確立が自動的にアップした事となった訳です。そうです!連鎖の始りです。貸手、借手双方ともモラルが問われるのではないでしょうか?
2003年01月28日
コメント(0)
先日、ある人物の紹介でヤミ金融の苛酷な取立に喘ぐ一人の相談者から電話が有った。先ずは状況の把握の為に業者の名称、借入の詳細を資料にまとめ来店願う事とした。来店し相談者が持参した資料に目を通した私は愕然とした。何と借入件数43件、借入総額では150万弱、オマケにここ2ヶ月に渡り返済不能の状況下にあったからだ。43件ともなると単に平均しても1日6件のもの債権者と交わる事となる。しかし、2ヶ月もの間支払をしていない状況だと1日にその負担が集中している事は誰でも予測出来る。軽はずみな気持ちから借入に至るケースが多いとは言え想像を遥かに超えた今回の相談者に自己の反省を促し、弁護士事務所へ伺い法的な救済を求める事とした。流石の弁護士さんも呆れ顔で有った事は言うまでも無い。
2003年01月27日
コメント(0)
破産やその他の法的整理に至る際に弁護士に相談する人が多い。では救済を求めたくても弁護士費用すらない弱者はどうなるのか?破産宣告の申立においては多少の費用変動は有るにせよ30~40万円の費用が必要となる。法的にこの費用を立替える制度も有るが法的整理を希望する人達の要求にはとても追いつけていないし、弁護士さんに分割での費用支払を願い出ても受けてくれる保証も無いのが実情だ。ここで存在をクローズアップしたい法律家が居る。それは司法書士である。弁護士と比較し費用は半分程度で済む上に時には債権者と渡り合う事もあって意外と頼りになる。司法書士においては弁護士と比べ権限が多少ながら制約される点があるくらいで手続きに支障がある訳ではないので整理を望む人達の意外に頼りになる法律家として記憶の片隅に留めておいて頂きたいものだ。
2003年01月26日
コメント(0)
我々に相談される方の殆どがヤミ金業者の素顔を知らないで居る。ヤミ金業者と言えば実際尋ねてくる人物の容姿や風貌等から全てが暴力団関係者と思い込んでいるからだ。勿論、何らかの形で暴力団関係者が関与しているケースが有るのは事実だがそれは極一部に過ぎない。事実、相談者と共に業者面談をした際に我々の前に現れたヤミ金業者は偶然にも私の知る葬儀屋さんの息子だった。彼は私の顔を見るなり『債権は全て放棄します』と言い放ってその場を去って行った。以後相談者に対する督促は一切無くなった。またヤミ金業者の金主そのものが居酒屋経営者であったり、町工場の経営者であったり中には主婦であったりする事もしばしばである。恐れる事勿れヤミ金業者!余談ですが暴力団関係者が関与しているほうがスムーズに交渉できるケースが多いと言う事実も有るのです。
2003年01月25日
コメント(2)
昨日に続きヤミ金業者が回収不能に陥った顧客から金銭を回収する手法に付いて御紹介致しましょう。雑誌などを見ると伝言ダイヤルや風俗店関連のQ2ダイヤルの番号が載っているのを何方も1度くらいは目にした事があると思う。Q2ダイヤル回線の契約に於いては申込人一人に対し1回線限り、同一世帯1回線限り、申込住所に於いて過去5年以内に回線を使用していない事等々制約が多いのである。しかし雑誌などで見掛ける風俗店関連Q2ダイヤルは1店舗当りで複数の回線を所持しているケースがある。ココまで説明すると感の良い方ならお分かりかと思う。そう、ヤミ金業者は支払不能の顧客にQ2ダイヤルの回線を契約させるのです。先のような事情から回線を多数必要とする業者との間に需要と供給の図式が出来ており10万円前後の取引が成立するのです。つまり顧客は、3万円の借金を返済するのに今日まで高額な利息を支払わされた上に支払不能となるや、借金棒引きを条件にヤミ金業者に10万円もの大金をせしめ取られただけなのです。何とも気の毒な話と思いませんか?
2003年01月24日
コメント(0)
返済の滞った顧客からヤミ金業者が金銭を回収する方法も様々なものがある。世間一般的には暴言や暴力的な行動で顧客に詰め寄るといったケースを良く耳にするでしょう。事実、この様な回収方法を取る最低な業者が殆どです。しかし、中にはちょっと変わった手法を用いる者が居るのです。顧客が通常通り返済を履行している間はこれから述べる手法は用いる事はない。つまり絞り取るだけ絞り取って、いよいよ返済不能と成った時に最後の仕上げに掛かる寸法なのだ。私の聞いたその手口をお話しましょう。皆さんは玉●殿等の冠婚葬祭互助会なるものの存在を御存知でしょうか?これに入会する事により月々幾らかの会費を収める事で式典等を安く挙げられるシステムです。業者は先ず自らが月々の会費を収める事で互助会の会員になります。次に返済が滞った顧客を互助会に入会させます。この時、顧客の友人等を別に1~2名入会す様に仕向けます。結果業者以外の3名が互助会新規入会の運びと成ります。この時、3名の入会者は業者の紹介で互助会に入会した形を取ります。これにより業者は紹介者1名に対し2万円程度の紹介料を手にします。小口ヤミ金業者の貸付は1口3万円が相場である事から上記の手段により彼等が手にした紹介手数料は充分過ぎるのです。それにしても次から次へ色んな事を思いつくものです。(苦笑
2003年01月23日
コメント(0)
整理の相談を受けヤミ金業者と実際に交渉に入る際、思いもかけない事が度々有る。承知の通りヤミ金業者は拠点を公開しない。何故なら警察の摘発に備えているからだ。ヤミ金業者との連絡方法としては携帯電話によるものが殆どであるが携帯電話から足がつく事を恐れる彼等は携帯電話すら頻繁に番号を変更する。依って、度々連絡が取れない業者が居るのである。こちらとしても当初、電番を変更したのかと思っていたのだが、どうやらそうでもないらしい。流行り物に飛付く我国民の風潮であろうか?きっと、ヤミ金業者も高金利が得られるであろうと事業展開したものの業績の伸び悩み、延滞、社会問題、弁護士などからの告発を受けた警察当局の摘発等々様々な悪条件の元、廃業に至るケースも見受けられるのだ。こうなれば借得と成る訳だが、ヤミ金業者の悪徳振りもさる事ながら如何なる事情にせよヤミ金業者を頼る破目になった借り手側のモラルも今一度問いたいのが実情である。
2003年01月22日
コメント(0)
現代は正に情報化社会である。物販、金融、学習塾等々我々の生活に密着した様々な分野にまで情報が行き交って居るのは承知のところだ。自分の予期せぬところからのセールスや名指しのダイレクトメール等をみる度に情報源がやけに気になる。ダイレクトメールで思い出したが、こちらにみえる相談者(多重債務者)の中にダイレクトメールによる金融の勧誘からヤミ金地獄に陥るケースがある。ヤミ金業者はどのような方法でリストを入手しているのだろうか?ヤミ金業者と言えども、むやみにダイレクトメールを送りつけている訳ではないのだ。その根拠はダイレクトメールが全て名指しである事だけを見ても楽に読み取れる。金融の顧客情報は個人情報センター及び一部の機関の徹底管理の元、厳格に管理されている。金融業者がこれら情報機関から情報を入手するには先ず貸金業の登録、次いで貸金業協会等への加盟を成し一定の審査を経て情報センター会員とならなければ顧客情報は得られない。ヤミ金業者は登録受けすらしていないので情報の取得は通常ルートでは無理なのである。その様な厳格な管理下にある情報が流通しているには何らかの不正が有るとしか思えないのだ。私の親しい先にある正規の金融業者が居る。その経営者によると、個人情報を売買する輩が居ると言う。それも、全ての条件を満たした表向きは正規の金融業者だそうだ。その業者は1顧客に対し1000円の情報料を取り月間に500件程の情報料を稼いでいたそうだ。勿論、情報の漏洩は情報センター規約に反する事は言うまでも無く不正発覚により即座に退会処分と成ったとの事だ。ヤミ金業者がダイレクトメールをそれも名指しで送りつけてこられるからくりが解けた。情報化社会で我々の情報がどのような形で飛び交っているか分からない。1日も早い法整備が望まれる。
2003年01月21日
コメント(0)
当方に相談にみえる80%~90%の方々が以前に破産若しくは何らかの法的整理を経験している。法的整理に至る経緯に付いては人其々のものがある。しかし、整理の段階では皆が今後同じ失敗は繰り返すまいと覚悟をきめた筈だ。承知の通り破産宣告の決定が下された者は復権に至るまで再度申立は出来ない。(5~7年)つまり破産に至った者は5~7年に渡り再度、弁護士を頼る事が出来ない状況に有るのです。かと言って生活基盤を支える為に金銭を借りる場合も通常の業者が破産ブラックと呼ばれる者に貸付ける事は皆無に近い。そこで登場するのがヤミ金融の存在である。ヤミ金融となれば借入で発生する利息負担は市中金融とは比べ物にならないほど高額な事は認識しつつも他に手は無い。正に悪循環である。悲劇を繰り返さない為にも、法的整理を前提に解決を図る者は意識改革が求められるのではないだろうか?
2003年01月20日
コメント(1)
大手金融機関による貸渋りで中小企業の台所事情は日に日に悪化している。この様な経済状況を背景に高利貸やヤミ金融業者の業績は非常に好調である。しかし、彼等悪徳業者にも一応の審査基準は有るのです。勧誘チラシには『破産者OK』『ブラックOK』と確かに書いてある。これだけを見ると顧客対象は何の制限も無い様に見える。では、彼等なりの貸付受諾の条件とは何だろうか?それは、以下の2点に尽きるのだ!①住所が確定している事(ヤミ金業者は基本的に自らの事務所は持たず金銭の授受は顧客の自宅が拠点となる。顧客の自宅を拠点とする事で心理的なプレッシャーを掛ける事が出来る上、本人確認の一手段となる。等がその理由である)②本人に家族が居る事(配偶者や子供を抱えている場合、急な住所移転や転職等が難しく家族を中心に顧客本人を遠隔管理出来る等が理由である。独身の場合は親兄弟がその対象となる。)つまり、本人に最低限守るべきものが有るか無いかで貸付の可否が決まるのです。上記に該当しない顧客はヤミ金業者と言えども貸渋るのである。
2003年01月19日
コメント(0)
ヤミ金融の業者には融資先を絞り込む者が居る。特に破産者をターゲットにするケースが多いのだ。しかし破産宣告を受けた者を彼等はどうやって探し出すのだろうか?個人のプライバシーに対する法整備が進む中、ふとした疑問が生じた。だが、その疑問は一瞬にして吹き飛ぶ事になった。財務省が発刊する政府情報誌に『官報』と言うのが有る。実はこの官報に破産者情報が掲載されているのだ。勿論、一般の人にも購読が可能だ。業者の一部はこれを定期購読する事により容易に破産者名簿を入手している。如何にも皮肉な話ではありませんか?自分自身の情報がこうも簡単に出回って居てはおちおち破産も出来ないですよね。
2003年01月18日
コメント(1)
今日から暫くはヤミ金被害の実態に付いて述べる事とします。最近になってテレビニュ―スの特集で多重債務者の現状を取り扱う回数が増えてきました。皆さんもお気づきだと思います。そんな中で、実際あった相談の一例を紹介させ頂きましょう。大阪市在住の主婦Hさんの場合。Hさんの友人に同じく大阪市在住の主婦E子さんが居られました。E子さんは1口3万円の小口金融で2口6万円の借入が有りその支払を滞納していました。当然の事ながら業者の取立攻勢は凄くE子さんは業者の督促に恐怖を感じていました。E子さんは何とか1万円の現金を作り業者に一部返済をしようと連絡を入れました。大阪市内のとあるファミリーレストランが業者と会う場所に指定されましたのですが単独で乗込む勇気が無かったE子さんはHさんに同行を求めたのです。事情を聞いたHさんは快くこれを承諾し行動を共にし業者と対面する事になりました。目の前に現れた業者は強面でしかも3人だったそうです。業者はE子さんが差出した1万円を受取ると1週間以内に現在までの延滞利息を含め10万円を支払う様迫ったそうです。1万円のお金を如何にか工面したE子さんにそんな大金が払える道理が有りません。すると業者は、E子さんと同席していたHさんを威嚇し保証人として書類にサインさせたのです。善意で同席した筈がとんだ災難に遭ってしまったのです。勿論、その後警察に相談したのですがまともに取合ってくれませんでした。最後の望みを抱き当方に相談された結果、業者側の不条理を交渉にて全廃し当初の元金のみの支払を月々の分割返済に置換えて円満解決に至りました。業者がこちらの条件提示を受入れた理由としてはヤミ金融の貸金行為がそもそも違法で尚且つ強要した保証契約が無効である事に対してこちらが食い付いたからなのです。毅然とした対応はヤミ金業者をも黙らせるのです。
2003年01月17日
コメント(0)
ヤミ金業者は日々進化している。最近、相談にみえた大阪在住の主婦Yさんの場合はこちらとしても初めてのケースだった。チラシによる勧誘、無許可での金の融通といった点は従来の業者とは何ら変わらないが問題はその手法です。彼等の貸金形態は①15000円を1口とし2口(3万円)から受付ける。②受付を完了するとポルノビデオのテープを2本手渡す。③以後テープのリース料名目で毎週数千円のリース料を徴収する。④貸付元金の回収が終了すると、ビデオテープを回収する。と言った手法を用いている。家具や車などのリース金融、チケット金融等が実際の裁判事例で業者敗訴の判例が出る中、消費者心理を巧みについた悪徳業者の苦肉の策なのであろうか?・・・。手法こそ違え違法行為に変わりない事を業者は承知しているのですから!皆さんも悪徳業者にはご注意を!!
2003年01月16日
コメント(0)
景気動向を把握する上で私は毎月中頃に求人誌を購入する事が習慣になっている。今日は、その求人誌の発刊日である。例年1月の求人募集は少ない。何故なら1月採用予定に関しては前年12月までに採用人員を企業が確保してしまうからだ。誌面に目を通して見ると一面広告が多く、その分求人募集の企業が少ない事は明らかである。私が在住する大阪に至っては昨年失業率全国ワースト2位の地である事を求人誌の募集状況から裏付ける結果となった。何時まで続くのかこの不況!!弱者は益々生計を圧迫され、それに群がる悪党は私服を肥やす。1日も早い景気回復を望む。
2003年01月15日
コメント(0)
皆さんは弁護士に対してどの様なイメージをお持ちでしょうか?世間一般的には良いイメージをお持ちなのではないでしょうか?各都道府県の弁護士会に在籍し弁護士活動を行っている弁護士さんの殆どは社会正義の為に日夜尽力されて居られます。しかし中には以下記述の不届きな弁護士も実際に居るのです。皆さんは提携弁護士と言った言葉を御存知でしょうか?以前に整理屋に付いて説明した事が有りましたが、提携弁護士と言うのはこの整理屋とつるんでいる弁護士の事を指します。実際の弁護士活動は行わず整理屋の意のままに名前のみを提供し如何にも弁護士が整理に関与しているかのように整理行為その物を偽装するのです。弁護士と言えども必ず儲かる商売とは言えません。この様な弁護士が居たとしとしても不思議では無いにしろ一体、誰を信用したら良いものでしょうか?弁護士を選任するに当っては弁護士会から推薦して頂いた方が宜しいでしょう。
2003年01月14日
コメント(0)
悪徳商法を取締まるに当たり警察には生活経済課と言う部署があります。ヤミ金業者からの過剰なまでの取立被害の相談窓口にもなっている部署です。ある相談者の付添いで、一度生活経済課へ出向いた時の事でした・・・。既に相談受付窓口には十数人の順番待ちの人が居られ荒んだ経済の実情を目の当たりにしました。待つ事1時間40分・・・やっと、相談の順番がやって来ました。相談の担当者に対し過酷な取立の実情を事細かに説明すると、担当者は『元金だけを返しなさい!』『利息の支払は一切しない事!』この2点だけを説明すると相談を打ち切ってしまったのです。その様な主張を弱者が出来ますか?所詮言葉の暴力に屈してやむ無く支払を強要させられるだけだと思いませんか?警察は真剣にヤミ金業者を取締まる気はあるのか・・・との思いだけが増しました。ヤミ金業者から身を守る術は自らの意識改革のみなのです。この相談者は後日、当方の仲介によりヤミ金業者からの借入元金のみを清算し問題は収集しました。でも、相談者単独では当然ヤミ金業者との直接交渉は恐怖心が先立って出来るものでは無いですよね。部署まで有るのにもう少し警察も影響力を持って欲しいものです。
2003年01月12日
コメント(0)
えべっさんの最終日・・・いざ神社へ・・・。不況なのか例年より人出は多いような気がするが、どの人も真剣に神頼みの様子。そこで初めて1万円札を投げ込んだ人を目の当たりにした。去年御利益が有ったのか?ハタマタ今年こそはと願いを込めてか?気になるところ・・・。それにひきかえ私は賽銭箱にわずかばかりの心付けを投入し今年が景気回復元年で有って欲しいと願掛けしつつ帰路につく・・・。果たしてどちらの願い事を聞き入れてくれるのだろう(笑)
2003年01月11日
コメント(0)
皆さんは買取屋って御存知ですか?実は貸金業登録を受けた金融業者でありながら少し変わった方法で利益を得るんです。顧客は通常の貸金業者と同様にチラシや広告で募ります。広告を見た顧客は、借入の申込に至ります。しかし彼等の真の顧客対照は1~2ヶ月の延滞先なのです。ですから、他店での借入が有っても正常な返済を履行している先にお金は貸しません。何故1~2ヶ月の延滞先をターゲットにするのでしょうか?市中金融における1ヶ月当りの最低返済額は、10万円当り2500~3000円程度です。従って、100万円の借入が有る場合1ヶ月の支払は多くて3万円程度と成る訳です。2ヶ月延滞だと約6万円(延滞利息別途)です。申込先がこの様な状況である事を承知した業者は申し込みに当って他店での延滞分を正常化するよう迫ります。その上で他店借入総額の一本化をちらつかせます。しかし、申込んだ顧客の手元にお金など無い事はお分かりですね。そこで彼等の仕事が始まるのです。一般的にはパソコン、カーナビ等の商品を指定し購入させます。勿論の事ながら商品メーカーのローンです。次に購入した商品を郵送させます。郵送が完了した商品は時価の40~50%で引き取られ換価され顧客の元へ・・・となります。このお金を受取った顧客は遅延している他店の返済へ充当する訳ですが、一本化の話は立消えと成ってしまう事を顧客は知る由もなく、商品購入時に新たに増えたローンの支払だけが重くのしかかって来る結果を招くのです。業者は巧みで商品を郵送させた先は別途で確保した物件で自らとは全く関係のない話ですの一点張り決め込むから性質が悪いですよね。商品は既に換価され何処かのディスカウントショップの店頭に並んでいるのですから。
2003年01月10日
コメント(0)
昨日は紹介屋でしたよね?今日の悪い奴は整理屋です。整理屋とは、返済不能に陥った債務者に取り込み整理の為の手数料名目に多額の金銭を徴収するヤカラです。その殆どは、ろくな整理もせず債務者その者を夜逃げさせる方法を取ります。引越し費用は勿論の事、他の名目でも様々な諸費用を徴収します。夜逃げで整理は出来たのでしょうか?債務は残ったままです。法的な整理は資格を持った人(自らが申請も可)しか出来ないのです。知らないと、余計な借金だけ増やす結果になる訳です。
2003年01月09日
コメント(0)
全60件 (60件中 1-50件目)


![]()