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2010.10.31

テーマ：心の病(7245)

カテゴリ：日々の想い。

今日は朝から中途覚醒です。

中々起きると眠れないですね。眠くないのに無理に眠るようです。朝は９時前に起きればいいのですが。２時間しか寝ていないですから。必死に眠るように腹式呼吸をしたりいろいろ苦心でした。(_ _)｡。ｏ ○

やっと９時に起きてからネットをしていました。本当に多忙であっという間に９時４０分です。さあ～２０分で着替えです。多忙でしたね。外に重いショルダーバックを担いで出ると曇天です。台風は去ったようですね。(*^-^*)

今日の教会はハローウィンじゃないでしょうか。 おっとまったくそんな雰囲気じゃないですよ。堂内に入ると数人の信者でひっそりとしていました。ジャストに到着です。 「早く来てじっと待機して瞑想です」 牧師の奥さんが日頃、言うのですが迷惑千万な考えです。

「女性は黙っていなさい」 使途の働きにありますが。そもそも女性の牧師がプロテスタントにいるのが不思議です。パウロが言うように女性は黙っていて欲しいですね。

今日の説教ははルカ２３－３４～４３ 「彼らをお赦し下さい」 です。今日は眠いのに必死に説教を聴いては聖書にアンダーラインを引いていました。新共同訳は駅の近くの書店で買えますから。汚しても使い捨てです。(≧∇≦)

献金の番が今日は私でした。 両手のついた献金袋を持って堂内を廻るのですが、信者が少ないのであっという間に集まります。それを講壇に載せて献金の祈りをするのです。

もう一人の人は信仰歴の長いＹ姉妹です。そのＹさんが祈ると献金を前にして祈るとどうも 「私どもの献金ですが清めてこの教会の為にお使い下さい・・・」 と祈っているのです。不思議でしたね。お金に清いも汚いも無いですから。(☆_☆)

後で牧師さんから話を聞くと「清めて使って下さい」とのことなので、酒を飲まないし煙草も吸わないということです。不謹慎ということでしょう。まあ～キリスト者は禁酒・禁煙が多いですが。余分なものが自然に取り去られるようです。牧師さんで酒を飲む人は珍しいです。

☆いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい。(テサロニケ人への第一の手紙 5 : 16 ～ 18 )

最後に私の好きな星野富弘さんの詩を贈ります。心身が麻痺の時の詩です。

「がくあじさい」

ajisaia

結婚ゆび輪はいらないといった
朝　顔を洗うとき
私の顔をきずつけないように
体を持ち上げるとき
私が痛くないように
結婚ゆび輪はいらないといった

今、レースのカーテンをつきぬけてくる
朝陽の中で
私の許に来たあなたが
洗面器から冷たい水をすくっている
その十本の指先から
金よりも　銀よりも
美しい雫が落ちている

さて帰宅後は太るのですが、 焼き鳥屋さんで焼き鳥、タレを６本５２０円で頼みました。待っている間に出来るのです。まあ～一本９０円はするのです。ただ今、断酒継続１０年以上ですが、まず３年は焼き鳥が怖くて食べられませんでした。

焼き鳥を食べると再飲酒をするとでも思っているのでしょうか。自分を信じられないのですよ。酒が怖かったのです。真剣に断酒を考えていましたからね。

酒はアディクション（習癖）で悪い酒なら止めるに限るのですが、中々、止めることが出来ないものです。酒害者は周りの家族を巻き込んで酒を飲んでいます。そんな過去のイメージ追憶がフラッシュバックのように出てくることがあります。アディクションはクロスするのでクロスアディクションと呼ばれています。酒が止んでもパチンコ・ギャンブルに走る人が実に多いです。(T-T)

酒を飲めなくする薬・抗酒剤というのがあるのです。 それを病院から処方して貰って飲んでいました。抗酒剤は液体のシアナマイドと粉のノックビンがあるのです。{{(>_<)}}

自分は酒を止めようと思って週休の時に飲むべき、金曜日に抗酒剤を飲むのを止めるのです。粉のノックビンでした。土曜日に薬が切れていると思って酒を飲みました。なんかまずいのです。二軒目の居酒屋でチューハイを途中まで飲むと目の前が真っ白です。(☆_☆)

心臓の動悸が激しくふらつきながら店をでました。電車に乗ってやっと地元の駅です。手はマダラの模様で顔は腫れています。地元の駅の階段を手摺につたって下りると意識が無いのです。

ころげたのでしょうか、意識不明で便所の中に朝まで倒れていました。今、思うとこの粉の抗酒剤が曲者です。副作用というか残留作用が４日あるそうです。これを知らない精神科医がいるのが怖いですね。アル症には、専門医が欲しいですよ。

明日は断酒の自助グループがあります。いくようです。 自分は10年以上も断酒継続してきました。でも油断は禁物です。仲間は必死に断酒継続をしています。おごらず。ゆっくり焦らずに日々、断酒継続をしていこうと思います。(*^-^*)

多くの人はアルコール専門病院に入院して自助グループに通っているのです。医者は3年、働くなという指示ですが、食えないので無理で働いている人がいます。多くは自助努力をしているのです。病院から退院して自助グループに通っている人は２０％以下でしょう。その中で断酒継続する人は稀です。

明日がよき日でありますように。日々、自分を省みて過ごそうと思っています。信仰を盾として日々、明るく生き抜こうと思っています。

行くのも面倒ですが、 同じ病気の者と会ってリアルに苦労を分かち合えるのがいいようです。さあ～一週間の始まりです。頑張りすぎないように頑張りたいと思っています。

ゆっくりでも日々、前進していきたいです 「焦らず」「慌てず」「諦めず」 に過ごそうと思っています。自分との闘い対峙でしょうか。今日はぐっすりと眠れますように祈っています。(^o^)/~~~

お願いがあるのです。簡単なことで、世の中に貢献できることなのです。是非、ご協力を願います。何人もの支援者のご署名があり感謝しています。

世の中で難病の「遠位型ミオパチー」という病気があります。 筋萎治療に希望が見えました。政府の支援が必要です。皆様、家族、親戚の承諾を得てオンラインご署名願います。１台のＰＣ携帯から簡単な氏名・連名だけです。m(_ _)m

シルバーバーチの霊訓をご紹介しますね。興味の人のみここをクリックです。キリストと密接な関係の古代霊です。

人生は日向と日陰、静寂と嵐というふうに二面性から成り立っています。一本調子にはできておりません。幸せと喜びの生活にも、時には悲しい出来事が生じます。その極端な差異を味わってこそ性格が伸びるのです。かくして悲しみからも、人生の嵐からも、苦痛からも教訓を学び取ることができます。その必要性が理解できない人は神に不平を言いますが、日陰の生活を味わってこそ日向の生活のありがたさが分かるのです。　　　『スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ』p.