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2023.02.13
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カテゴリ: 大河ドラマ
前回、失敗した瀬名ちゃん救出作戦
家康はやきもきして、トイレに行きたくて、
トイレに行こうとしたら、作戦が始まっちゃって
松潤家康のお尻事情が心配です


リベンジを謀る正信と服部半蔵
このままでは失脚の一本道だもの、頑張らないと!
半蔵「俺はできるかできないかでは考えません
やれと言われたことをやります」
あー---恰好いいー----
そりゃそうか、部下たちが自分を守るために死んだんだもの
伊賀の当主が安全地帯でのうのうと生きるわけにいかない
それを受けての松潤家康「やれ」 
初めて怖い松潤を見た気がする キャッキャ

「半蔵のことを信用していないわけじゃない」 と言いながら
甲賀衆を連れて来た正信
まぁ、頼りになるかどうかわからない女子供を含めた40人より
腕の確かな成人男性が欲しいよね

戦場を走り回る正信は背中に籠と藁を背負って、どう見ても農民
鵜殿の城に瀬名ちゃん一家が来たと聞いて
「人質を連れてきてくれたと考えましょう、話が早い」
シリアスをまぜっかえす軽い口調がいいな~
忍び込むのは半蔵たちに任せてるから
本陣でじっくりと手を温めて、高みの見物
花火が上がっても、総がかりの命が下っても、手温めはやめないwww

鵜殿が死に、城が落ちたとなって
「取引はできます、今川との談判、この正信めにお任せくだされば」
云々、流暢にベラベラ言った後に
「足の古傷が」
​ってwwww
そういうとこな!
そういうとこが、みんなから嫌われるんだぞ!


<女大鼠と伊賀衆>
屈辱に任せて半蔵が投げた手裏剣が、的と全然違うところに飛んだ横から
見事な手裏剣の腕前を見せる女・大鼠の娘
​松本まりかさん!!!​
​無機質な感じがいい!​
戦場に筵を広げて、足を見せて、兵士たちを引き付けて
背後からぶっすりやるわ、隠れていた仲間も襲い掛かるわ
奪った具足を見につけて、堂々と城に入る
まりかさん! 一番偉い人の恰好!!!
髷を解いて、髪を垂らしてる状態と同じにした扮装だから、シルエットだとわかんないなぁ
しかも、上から鉛球を撒いて、死んだふりをしていた手下たちに合図したら
みんなクナイで土塁をよじ登り
潜入成功に派手な花火を上げる!!!!
かんしゃく玉を破裂させたり、床下から突きさしたり、
さっすが忍び!
鵜殿の最後の目線から、屋根裏伝いに逃げた鵜殿息子たちを追う
けど、鵜殿の息子たちは武士だったし、忍びは忍びだった
半蔵が握り飯山盛りの盆を持って、いい感じの言葉で労ってるのに
通りすがりに握り飯を取って、むさぼる伊賀衆
女大鼠も半蔵のお尻をぶっ叩くしwww


<於大の方>
「なぜ米をコメと呼ぶのか」
心をコメ、命をコメ、勝利への願いをコメたるもの
まるで三つの袋みたいなこじつけだけど
「勝て、勝て、勝て」と願いを込めてみんな、結んでる
ほんと、命がけで自分の夫や息子が出て行くんだもの
千人針とかと同じ、祈るしかできない者の精一杯の助力
夫に手柄を立てさせようと、無理矢理連れてきて
「攻め落としたら、城をください」 って
​お母さん!!!!​
せっかく先陣切って攻め込んでたのに
上から岩やら矢やらで攻められたら、あっけなく退散なんて
於大の方に叱られてこい!

<榊原小平太>
寺にいた子か!
小姓になって半年したので、初陣を飾りたいからと
あちこちから集めた具足……藁とか、竹とか
「千切れ具足」
むしろ堂々としてて微笑ましいよ
なのに、守りに回してくれようとした家康の心には気付かず
ナチュラルに本田忠勝の陣に入りたいと身の程知らず発言
「弾にも矢にも当たらなければよいだけ」
もー----怖い物知らずなんだからー---(超可愛い)
一番乗り! と叫んで突入したけども!
力で負けて、やられそうになって
忠勝に助けられて、覚醒したよ!
きっと見事な働きをしたんだろうね
忠勝と並んで、鵜殿の息子たちを引っ立てる役目を仰せつかってるじゃん

<鵜殿>
眼鏡がないと、別人みたいな野間口さん
顔から笑みが消えると、冷徹で怖い人になって、ほんと怖い
空堀に梯子を立てて上がって来ようとするなら
上から岩やら矢を射かけるのは当然だよねー
自軍が優勢な時は、息子たちに「よく見ておけ」と自信たっぷりに言ってたけど
形勢逆転したら「あ……」な顔
いつもの野間口さんだ!
お父さんは自害し
息子たちも武士らしく飛び降りた!
その心意気、立派!
<今川>
鵜殿と家康が戦ってるから、鵜殿を助けに行く
という宣言を、瀬名ちゃん一家に聞かせただけでなく
家康が降伏しなかったら、目の前で瀬名ちゃんたちを処刑するために
戦場に連れて行くって!
子どもたちは、歩けなくなったら捨てる
と命じられたけど、家臣たちはお父さんと瀬名ちゃんの縄を切って
おんぶや抱っこを許す優しい人
でも、戦場に連れて行くという、氏真の命令自体には背けないよなぁ
それをやったら、自分の家族が殺されるもんなぁ


鵜殿の城が落ちたから、余裕がなくなった氏真
交渉材料にせずに、首を家康に届けるつもりが
実行前に家康たちが来ちゃった
今川義元に可愛がられていた家康や三河勢が
信長側についたのが、ほんとプライドを逆なでしてるんだね
家老の関口妻からも「そういうところが!」と叱られて
「太守さまなら……」とお父さんを引き合いに出されて
ブライドを保つために、口車に乗っかるしかない氏真
なんだか可哀想になってきた





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最終更新日  2023.02.14 00:14:14
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