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子供を産んでから、ずっとずっと仕事をしてきた。
そりゃそうだよね、だって未婚で産んだのだから、私が仕事をしなくては生活できない。
でも、これってこんな風に仕事しながら子育てしていくことも含めての覚悟で子供を産んでいるから、人が想うより、苦しいとか辛いなんて想ったことないんだよね。
私の場合、子育てってより、ただ、生活させて食べさせてるってだけかもしれない。
それでも、私は、私なりにちゃんとやってるじゃんって思うのよ。
仕事仲間はみんな若いでしょ、板長までもが年下独身。店長も社長も年下。
店長はバツイチみたいなんだけど、男だから、子供と一緒に暮らしていない。
でも、養育費と借金があるから、それなりに、稼げる仕事でないと、きついんだとかで、今の仕事をしているらしい。
でも、そんなこと私にしたら笑っちゃうよ。
当たり前のことでしょう。父親なんだから。
今日、友達に言われた。「もっと狭くて安いところに住んだら、そんなに働かなくてもいいんじゃない?」って。
そう、私は今も、借家だけど一軒屋の庭つきにすんでいる。
しかし、事情があって引越しするが、今度のところも、庭さえないが、4LDKある。家賃も今とほとんど変わらない。
でもね、私は思うのよ。
どのみち、私はこうして働いていくのだから、子供はお留守番しなきゃいけないんだよね。
それが、留守番してるのに、狭くて古いところだったら、なんとなく、気持ちまで貧乏になるような気がして・・・。
衣・食・住っていうじゃない、衣は何ってこだわりはないけど、それでも、いろんな人がくれたり、安売りがあれば飛んで行ってため買いするから、数だけはある。 だから、そうそう、汚したり、破ったりしてきても、タンスに入りきらないほどの数持ってる。
食事もそう。 コックさん、板前さんの旦那を持っていたからね、お姑もいたし、そこそこ食事はつくれるから、子供が食べたいというもの、なんでも作って食べさせてる。
残りは住居でしょ、自分の部屋だってほしいでしょ。友達と遊ぶスペースだってほしいでしょう。
人に泊まってもらえる部屋だってほしいもの。
もちろん、私のリラックスできる部屋だって・・・。毎日寝るところだから、
セコセコしたくないもんね。
そんなわけで、贅沢はできないが、私が働くことで、その条件が満たすなら、私はどれだけでも仕事します。
これが、私流の子育てなんだもの。
夜中、子供だけおいといて心配・・じゃないわけでもない。
でも私の子供は私よりしっかりしているからね。
ずっとこうして一緒に生きてきたんだもの。
夜中に働いてる私の体を二人の子供は逆に心配してくれているわ。
そりゃ、寂しいこともあると思う。私だって寂しいって思うもの。
でも、私は子供を信じてるし、子供も私を信じてくれてると思っているから、
こうして、子供とともに、生きて行く。
生きているということが、何よりも大事なことだから。
さぁ。朝だし、思考回路がめちゃめちゃで、文章にならない文になってきてしまった。
そろそろ、昼からの仕事に備えて寝るとします。
働くママは、明日は週末なので、昼から、明日の朝まで勤務です。
明日は、帰ってきたら、20000カウントいってるかな~?(^_-)-☆
息子とすれ違っていった1週間 2006年10月19日 コメント(62)
記憶を辿って記録を残す 2006年09月12日 コメント(3)
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