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女子高だった私は、明けても暮れても、女のはなし。 もちろん、女に言い分があるように、男にも妻に求める言い分はあるでしょう。 ご想像どおり・・・私は前者でした。 つまり、愛した人が全てになり、そして愛した人にとっての私になってしまうのです。 そして、今、私は独身です。 未婚で子供を産み、その大事な子供を亡くした時、私は後者の考えになりました。 そして、まるで条件結婚かのように親付き小姑までついていた元旦那と 結婚したんです。 当時、元旦那は小さいけど会社をやっていたので、とにかく家にいて、子供と親のことだけをしてくれる相手であることが二度目・・・の結婚をする旦那の条件に私の条件もピッタリだったのです。 でも、 私は嫌いではなかったけど、愛した・・とは言いがたい旦那との生活での 苦労は我慢できませんでした。 結局、私は愛を求めたのかもしれない。 結婚とは これは私の自論だが、お互いが歩み寄り、お互いが譲り合い、そうして一つの道を二人で歩いてゆくことだろうと思う。 何が自分にとっての幸せかは、人それぞれの価値観だけど 結婚、それは一生を決めるひとつの道であることには違いないでしょう。 パートナーを求める・・というより、一生の生活を考えたときに 自分が求める相手は、また違ったでしょうね。 幼稚園からずっと同じように学生生活まで送ってきた友達との違いに あまりにもビックリして“結婚”の大事さを違う目で考えた。 ん。。。不思議だ。 |
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