ｔekinosukeの映画&たわごと日記

プロフィール

tekinosuke

フォローする

フリーページ

*や・ら・わ行

キーワードサーチ

▼キーワード検索

April 9, 2007

"お話"クリスマス・イヴのニューヨーク。出版社で働くバツイチのローズは、仕事と重病の母親の看病に明け暮れ、自分の幸せを諦めかけていた。結婚を目前に控えたニーナと警官のマイク。幸せいっぱいの２人のはずが、マイクの度を越した嫉妬がニーナを追い詰めてしまう。カフェで働く老人アーティは、偶然店に入ってきたマイクに対して不審な振る舞いをする――。幸せから取り残されてしまった彼らに、この夜、小さな奇跡が舞い降りる…。

随分季節はずれな映画ですが、昨年のクリスマス前からずっと観たかった映画なんです。　これもレンタル店に１本しかなくて、更に１週間レンタルになってしまったので、余計に借り難くなってました。
オムニバス形式ではないんですけど、母の看病と仕事ばかりで自分の幸せを諦めかけたローズ（スーザン・サランドン）、婚約者ニーナ（ペネロペ・クルス）を思うあまり嫉妬心にさいなまれれ、彼女を失いそうな警察官のマイク（ポール・ウォーカー）、その他にも過去の楽しい思い出を引きずる青年や、過去の過ちに苦しむ老人などのお話を織り交ぜてお話はすすみます。　その老人のお陰でマイクは自分の過ちに気付いたり…　それぞれ違う物語ですが、ローズとニーナが出会ったり、過去に苦しむ老人とマイクとの心温まる場面も見逃せません。　人は人と知り合って、心通わせることがどんなに大切なことかを思い考えさせられました。　特にローズが母の入院先で知り合った隣の病室のお見舞い客（ロビン・ウィリアムス）との出会いが。。。
クリスマスのＮＹがとっても素敵で、やっぱりこの映画はクリスマス前から当日にかけての時期に観るのが最高だと思いました！

noel

スーザン・サランドンはいくつになっても素敵な女優さんで、この映画でも存在感十分でした。　ペネロペ・クルスはとってもキュートで、愛しているけど嫉妬には耐えられない女性を好演していました。　ポール・ウォーカーは主演の映画を観たのは初めてだったんですが、また好きな俳優さんが増えたかも！　あんなかっこいい人に嫉妬されるのなら別にいいんじゃないかと思ってしまうくらいでした。　また違う映画も借りてみたいです。

子供たちは先週の金曜日が始業式でした。　息子はクラスも先生も同じだったんですけど、娘は両方とも変わって、仲の良かった友達とも離れてしまいちょっと落ち込みモードです。　２年生では３クラスだったんですけど、３年生では２クラスに減り１クラスの人数が増えました。　　早く新しい友達がたくさん出来るといいなぁと思います。
今日は遅くなってしまいました　早く寝ないと　おやすみなさい

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう