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ZEALさんが存命中に是非作ってもらいたかったマレオWスイッシャーGBM。こと釣れる魚のサイズを選ばず、マッディ、クリアウォーターを選ばず、ZEALルアーの中で一番釣れるルアー・・・と思っているのがマレオ。その中でも軍を抜いて実績があるのが反射板入りGBM(ゴールドブラックマッカレル)特に7cmは1口サイズでマッチザベイト。トウィッチ、ジャークによって水中での明滅が反射板によって効果的に魚にアピールします。ミロルアー5Mのプロップベイト本山バージョンAプロップのMS2カラーがZEALの反射板入りGBに酷似しており、前回の釣行でも実績がありました。となれば・・・やっぱりZEALで釣ってみたいと思うのが人情(笑)以前牛兄さんからもらったリップが欠けたマレオGBM9cmをWスイッシャー化してみました。次回釣行に持って行きたいと思います。↓あなたのきよき1クリックがランキングに反映されます。よろしくお願いします。にほんブログ村
2010/08/31
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会津若松に来たのは鶴ヶ城の桜を見に来るためでした(笑) 妻のカオリンはこの町で生まれ育ち21歳の短大を卒業するまで住んでいました。 鶴ヶ城(会津若松城)の桜を子供たちに見せたい と言う話になりました(笑) 何でもライトアップされた1000本の桜はカオリンの子供の頃の印象に残る記憶として焼き付いているそうです(笑)いつものゴールデンウィークは藤が満開ですが今年は天候不順が幸いし連休前に満開を向かえ鶴ヶ城の桜を見るチャンスが巡って来ました(笑)実は私は大学一年の18歳の年、会津若松に旅行に来ています。 32年前は新幹線はもちろんありません。 上野駅から夜行列車に乗り8時間くらいかかり、 「会津って遠いな~」と思ったものです(笑) でも夏休みを利用しテント片手に猪苗代湖畔と裏磐梯にキャンプをしました。鶴ヶ城、武家屋敷、東山温泉、飯盛山、滝沢本陣、桧原湖、お秀茶屋(味噌田楽のお店) 会津での記憶は今も鮮明に残っています(笑) 長男ビルドは18年前に会津の病院で産声を上げました(笑)その時から会津は私にとってもビルドにとっても故郷になったのです(笑)いや~お堀に映る夜桜・・・サイコー!!(笑)
2010/05/03
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もう随分前から手に入れたいと思っていたZEALのログ。松屋の牛めし特盛りより安かったのでヤフオクで落札しました(笑)ウッド製のミノーとしては武蔵スピナーテールマレオを持っていましたので、あまり必要性を感じていませんでした。しかし、岸際50cmの魔術師テラさんがログで50UPを釣っているという話を聞いたので益々興味津々です(笑)しかも、手に入れたらリアフックにペラを装着しようと考えていた同じチューンを施していたと聞き・・・「やっぱり」と思いました(笑)テラさんのお墨付きをもらい俄然自信が持てました。いろいろ試しましたが、あまり大きめのペラだと尻が沈んでウォブリングすらしません(笑)とりあえず今持っているペラで一番小さな日本の部品屋のラウンドペラを装着しました。実はこのラウンドペラはウッドマレオWスイッシャーの改造用で買って不発でしたが・・・(笑)着水後、デッドスローでチリチリチリ・・・と静かにアピール。突然トィッチング、ウォブリングへ以降という二段構えで攻められます。限界潜行深度はスピナーテールマレオよりちょい深め!これはちょっと面白そうです。↓いつも応援ありがとうございます。にほんブログ村
2010/08/21
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さてさて、カヤックの良い部分をつらつらと書きましたが良い所があれば悪い所があるのが表裏一体世の常であります(笑)次は私が感じるカヤックの悪い部分を書いていこうと思います。まず、カヤックの最大の弱点は風や水の流れのある所では自分の思ったポジショニングを維持することが難しいということです。風速1mの微風でも何もしなければカヤックは風に流されてしまいます。福岡の子連れさんも言っていましたが、25cmの子バスでもカヤックを牽引されてしまうほど、「横に引っ張られる」力に弱いのです。私は40lbのPEラインを使用していますのでルアーを木に引っ掛けても、かなり強引に引っ張って回収することが出来ますがカヤックではこの常識が通用しません(笑)リールでラインを巻き取った分だけ、カヤックは引っ張られて岸に近づいていってしまいます。カヤックは「踏ん張る」という行為がほとんど出来ません。「水面の上に落ちた水鳥の羽毛のように軽い存在」と言ったら言いすぎでしょうか?(笑)カヤックの操船はパドリングで颯爽と漕いでいる時は見た目もカッコイイですがいざ釣りを始めますとパドルでカヤックを微妙に姿勢制御するという地味なことをやらないといけません。投げる前にパドルで「チョン」。投げた後もカヤックがちょっと流れればパドルで「チョン」これをやらないとどんどん姿勢が変わっていってします。これに慣れるにはしばらく時間が掛かると言えます。バスポンドの「カヤックで楽しむトップウォータゲーム」のDVDが非常に良く出来ていますのでご覧になることをお勧めします。デカイ魚を掛けたらもう「なすがまま」と言った方が的確でしょう(笑)カヤック初釣行で釣った50UPは対岸で魚を引っ掛け、気が付いたら逆の対岸まで約30m引っ張られてしまった格好です(笑)その間何もなす術がありません(笑)魚が弱るのをただただ待って耐え忍ぶしかありません。魚が釣れた後がこれまた厄介です(笑)私のシットインカヤックはコックピットが船体の内側にあるので釣り上げた魚をコックピット内に入れるとはっきり申し上げて魚臭くてたまりません(笑)魚はカッパに付いてもカヤックに触れても中々臭いが取れません。ゴリポンさんのところで売っているメジャートレイをお勧めします。あれがあるとないとでは魚の長さを測ることですらままならないのがカヤックの不自由な点です(笑)トレイならその場で水洗いすれば魚の臭いも気になりません。そして、カヤックの一番不自由な点はあのコックピット内で足を前に投げ出したような格好を長時間継続することで起こるお尻の痛みや、腰への疲労感です。同じ格好を長時間続けることは人間にとってかなり苦痛です。私は幸い足が短く出来ているので(笑)コックピット内であぐらをかいたりして同じ姿勢を取らないように工夫しながら釣りをしています。次にカヤックの前後にあるハンドルですが、カヤックを水から引き上げる時などには非常に便利なのですが、これが極たま~にルアーのフックが引っかかる事があります。ただ私の経験上では、無理に引っ張ったりしなければ結構自然に取れたりしますが、取れやすい形状もあるみたいです。エモーションカヤックのようなヒモが1本伸びているタイプのハンドルは引っかかるとちょっと厄介みたいです。カヤックはその形状故に横に対する不安定感があります。コックピット内で立ち上がることは出来なくもありませんが極めて不安定です。60%の確率で転覆します(やったことないけど)座った状態で手の届かない所にルアーを引っ掛けた場合は場合によっては回収不能になる可能性があります。それから、リジット艇カヤックはどうしても保管場所が必要になります。アパートやマンションにお住まいの方はインフレータブルタイプがお勧めとなります。カヤックやカヌーでは地上での常識が通用しません。重心の位置はあくまで船首と船尾を結ぶ線上の船体の中心部分です。これを外して重心移動をしようとするとカヤックはいとも簡単に沈没します。カヤック上での派手なアクションはご法度です。トップ堂でバスポンドの松井さんも記事にしていましたがカヤック乗り降り時の落水事故が少なからず起きているそうです。大体、慣れた頃にこの手の事故というのは起きやすいと思います。以上、思いつくまま書いてみました。↓ポチット1クリックご協力よろしくお願いします。にほんブログ村
2010/06/24
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