花の歳時記 (天南星の魅力&山野草)

花の歳時記 (天南星の魅力&山野草)

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2024.09.21
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カテゴリ: 園芸

中日春秋(書写) 


駐在員中国だけは鵙の贄


      ひなびた漁村だった中国南部深圳を大都会に育てたのは国の実力
     者だった鄧小平。1980年ごろから
深圳などに特区をつくり外資
     を呼ぶ改革開放政策を進めた▼84年、鄧は
深圳を視察。ビル屋上か
     ら建設ラッシュの街を眺めた。中国共産党の地元支部の書記の家を
     訪れると1、2階の客間にそれぞれテレビとステレオが1台ずつあ
     る。「今は何でもあるだろう」と鄧が聞くと書記は「何でもありま
     す。今のようなよい生活ができるなんて夢にも思いませんでした」
     と感謝したという(孫秀萍ほか訳『鄧小平伝 中国解放から香港返
     還まで』)▼成長の象徴・
深圳で日本人学校の男児が登校中、男に
     刺され死亡した。言葉がない▼詳細な動機は不明で予断は避けたい
     が、6月にも中国の蘇州で日本人学校のバスを待つ母子らが襲われ
     た。中国のネット上では日本人学校を「スパイを養成している」な
     どと根拠なく中傷する投稿が多いという▼歴史的経緯と政府の愛国
     教育で根強い反日感情。先にスパイ罪で日本人駐在員が起訴された
     影響もあり、中国赴任を嫌がる人が増えたとも聞く。強権的になっ
     た感もある隣国は仕事がしにくい地になりつつあるのか▼84年に

     圳の姿を眺めた鄧は「見えた。はっきり見えた」と言い発展に満足
     の意を示したという。日中関係のよき未来がはっきり見えると言え
     る楽観的な人は今、少ないのだろう。





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Last updated  2024.09.21 05:08:16
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