氣功講師 春喜のブログ

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2015年11月09日
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今、 トランスパックの公式ページhttp://transpacyc.com/ のオープン画像二枚目に、レースのゴール、ホノルルのダイヤモンドヘッド通過直前の我らFORTISSIMO11の画像がアップされている。


僕的には、のるかそるかで参加したトランスパック。結果は大成功!


以前のエントリー「夢のまた夢・・・TRANSPAC」



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畑に一か八かで蒔いた大根は、小さな葉が出た状態でちっとも大きくならず、白菜の苗も小さいまま。


水菜とチンゲン菜がかろうじて大きくなりつつあるが・・・ダメ元で蒔いた今年の冬野菜のほとんどが「ダメ」で終わるだろう~(T_T)


種は蒔き時にまかないと、せっかくの畑仕事が徒労に終わると痛感した。


一週間や二週間の遅れがこのありさまだ。そうしてみると、「蒔く」の漢字は「草かんむりに時」と書く。






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「出船に乗り遅れる」ってのも痛恨だ。その船が、人生一度しか出ない船ならなおの事・・・


トランスパックもそうで、「このレースに乗らなければ、トランスパックに出るなんてチャンスは一生無いぞ!」と、思い切っての参加。


レースに誘ってくれたキャプテンにしてみれば、「ヨットも少しは走らせられるようだし、佐々木君なら一ヵ月の長期の休みも取れるだろう~それに、何かあっても独り者だから悲しむ家族もいないだろう~」くらいで声をかけてくれたに違いないが(笑)


キャプテンが貴重なチャンスを与えてくれているのに、乗らない手はないってもんだ。おかげで、何物にも代えがたい体験をすることができた。


種は蒔き時に蒔くものなんだな~押さえるところは押さえておかないとね。


トランスパックに出て得たものは、一生掲げることができる心の中のチャンピオンフラッグと、109年の歴史あるトランスパックレースの「ヒストリーオブトランスパック」に、2015年のレースを締めくくったヨットFORTISSIMO11のクルーとして僕の名前が永遠に残る栄誉を得たことだ。



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画像二枚目は、無風地帯に入って停滞中のヨットの上で夕日を眺めている画像。


「一粒万倍日」なんて言葉が宝くじ売り場ののぼりに書かれていた。一粒の種が沢山の実りになるたとえだが、一か八かの宝くじ購入に合う言葉ではない。


蒔いた小さな種が大きな大根になり、それこそ沢山の芥子粒のような種が沢山のチンゲン菜になり、ひと冬野菜に事欠かない幸せ。





今のところ、暖かめな天候が続いている。そのあいだに、少しでも野菜が大きく育ってくれないものか・・・


一粒が二倍でもすごいことだ。たとえ大きくならなくても、すべて無駄なくいただきます。





天合流氣功のホームページ
http://tengouryukikou.com






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Last updated  2015年11月09日 17時21分45秒


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