大阪市 中之島・淀屋橋・本町のイルチブレインヨガ肥後橋　体操・ストレッチ・丹田・腸運動・呼吸・瞑想

李承憲（Lee－Seung　Heun）

悟りの経験
博士は、初期の成功にもかかわらず、存在の本当の意味を見つけたいという絶え間ない欲求から逃れることができなかったことで、1980年に伝統的な韓国の精神と身体に対する鍛錬方法に強く興味をいだいた後、彼は母岳山で21日間の厳しい瞑想を行ないました。結果として彼は、伝統的なトレーニングに対する深い理解とそれが身体と精神のもたらす重要な影響力を感じました。彼の経験が人類が健康で幸福になることに役立つと信じて、東洋と西洋両方の知識を生かした身体と精神を鍛えるトレーニングを開発しました。

創設期
悟りを得て、博士が初めて行なったのは、韓国の小さな安養の忠顯塔公園で脳梗塞患者に脳教育を行ったことでした。このことが人々の関心を呼び、多くの人がその運動に参加しました。5年のうちに博士のトレーニングは、個人が彼らの身体と心の健康を改善するのに役立つダンヨガとしてシステム化されました。これは総称して脳教育として知られる様々な瞑想や脳機能を高める技術を含むものへと発展しました。

博士の脳教育プログラムは、世界各地のスタジオ、公立学校、企業、他の様々な場で提供されています。2007年現在B.E.S.T.5トレーニングは、博士がコンサルタントをしている韓国、日本、アメリカ、カナダ、ブラジル、英国、ロシアの600ヵ所のセンターで受けられています。そのすべての人々が、会員や人類全てのために健康、幸福、そして平和を創造するという共通のビジョンを描いています。

セドナについて

脳教育が発展するにつれ、博士は韓国の外に彼の技術を広める重要さに気づきました。アメリカの強力な文化的多様性に引かれ、博士は1995年にアメリカを訪れました。自動車で移動しながら博士は、非常に美しい自然に恵まれネイティブアメリカンの豊かな文化的遺産のある、アリゾナ州セドナに行きました。あるものにとってセドナはアリゾナの砂漠の中に孤立する風変わりな小さな観光都市にすぎません。しかし博士の心にはそれは様々な文化圏からきた多くの人々がもっと健康で平和な世界を創造する場所として、インスピレーションを得るのに最適の場所であった。

セドナの美しくて神聖な地で、博士はセドナを訪れる人々に、その自然を紹介し、彼の哲学や実践を伝えました。その後すぐ彼は美しい国立公園の中央にあるマゴガーデンに一指瞑想センターを作りました。人間と自然を調和させる場所である、このセンターは世界の様々なところから来る人々に対してヒーリング、瞑想、リーダーシップ、自己成長のためのコースを提供しています。

現在の活動
博士は世界で、博士の脳哲学と教育技術を広めるのに力を入れています。大陸から大陸へと休みなく飛び回っていても疲れることなく、様々な国の人々に健康と平和のメッセージ伝える方法を模索しています。そのプロセスで、彼の画期的なトレーニング方法は、世界中の多くの人々の人生に影響を与えています。本質的に彼の哲学は、人類の共存を目指し、健康、幸福、平和を追求する文化間の架け橋となっています。