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いくらレンタル90円キャンペーンとは言え、1週間に2本映画を見るのは主婦にとっては至難の業である。
案の定↑これも結局返却日ぎりぎりの消化試合になってしまった。
内容も消化試合にふさわしく。。。。もう一つだった。(^_^;)
コンゲームがテーマの作品って結構好きなのだけどなあ。。。
前回の日記で村枝賢一がストーリーを時系列順に並べないで読者の興味をそそる上手い演出をしたと書いた。実はこの映画もストーリーが時系列順ではなく、主人公が黒人の男から頭に銃を突きつけられるシーンから始まる。その状態で事件を回想するという設定だ。
その状態で2時間も回想するということ自体ちょっと???
大体コンゲームってのは話がややこしくなりがちなのに、こっちがストーリーに入り込んだ頃に現在に戻ってくるので鬱陶しくてならない。その上、そのやり方のせいで最後のトリックに気づいちゃってまったく白けてしまった。あ~、もっと上手く騙して欲しかったよ。
キャストはなかなか豪華だ。
主役のエドワード・バーンズは実は初見だったのだけど、なかなかすっきりとした二枚目だった。
やくざの親分(?)はダスティン・ホフマン。これが実にいやらしく、不気味で神経症的、でも何処か憎めない部分を残しつつ、でも絶対知り合いになりたくないタイプで(難しいね)やっぱりこの人は名優だと思った。
アンディ・ガルシアは、やさぐれたFBI(だったっけ)の捜査官。このキャストはどうなのかな。無精ひげでよれよれのカッコして、新境地かと思ったんだけど、帽子脱いだら髪の毛が艶々だったよ。オメメもくりくりだし、「ジャン・レノだろ。この役は。」と突っ込んでしまった。
それからポール・ジアマッティという人は地味だけど、「サイドウエイ」っていうアカデミー脚本賞を取った映画の主人公を演じた人だ。
このキャストで期待しないわけ無いじゃない?
何で不満なのかっていうと、主人公の仲間のキャラが立ってなくて、それはつまり吊り棚自体をきちんと見せてくれなかったからだ。仲間の一人ひとりがどういう動きをしたのか、カモをどう動かしたのかとか。そこをつぶさに見せてこそ二重構造が引き立つのではないのか?あ、ネタばれ? (笑)
似た様な映画で「オーシャンズ11・12」(コンゲームではないけど)とどうしても比べてしまう。カッコ良さ、仕事のスマートさ、突き抜けたバカさ(笑)、明るさ等々やっぱり見劣りがするな。>コンフィデンス。
一番がっかりしたのは女優だったりして。(オイオイ(^_^;))
もっと女が惚れるクールビューティを出して欲しかったな~。
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