2008.01.30
テーマ： ☆詩を書きましょう☆(8476)
カテゴリ： カテゴリ未分類
僕の中に拡がる想い
「それ」が何か分からないまま 日々を過ごしてた
微塵もなかった感情が
いつの間にか膨らんでいて
少しだけの熱と暗闇がそこにあった
あなたの声で 僕の中 「それ」は膨らんで
誰かとの 楽しそうな話し声
「それ」はため息で曇った
喜びと悲しさを繰り返して
化学変化と何かが作用して
僕の「それ」は色づいてゆく
微塵もなかった感情が
知らず知らずに 拡がって
いつの間にか 光の渦が出来ていた
「それ」が生まれてから 随分経って
光の渦に何かが生まれた頃 僕は君への想いに気付いた
あなたの笑顔で 僕の中 「それ」は膨らんで
この手が 届かないじれったさ
「それ」は波立って濁った
嬉しさと寂しさを繰り返して
化学変化と何かが作用して
僕の「それ」を彩っていく
微塵もなかった感情が
見る見るうちに 溢れだして
向こう側は 見えなくなっていた
君も同じように僕を想ってくれて
光の渦で誰かが立ち上がった頃 僕らは手を繋いだ
一瞬とも永遠とも似た時間が 僕らの周りを駆け抜けて
光の渦でロケットが打ちあがった頃 僕は「それ」の名前を知った
僕の中に住む彼らは「それ」を「宇宙」と呼んだ
「それ」が何か分からないまま 日々を過ごしてた
微塵もなかった感情が
いつの間にか膨らんでいて
少しだけの熱と暗闇がそこにあった
あなたの声で 僕の中 「それ」は膨らんで
誰かとの 楽しそうな話し声
「それ」はため息で曇った
喜びと悲しさを繰り返して
化学変化と何かが作用して
僕の「それ」は色づいてゆく
微塵もなかった感情が
知らず知らずに 拡がって
いつの間にか 光の渦が出来ていた
「それ」が生まれてから 随分経って
光の渦に何かが生まれた頃 僕は君への想いに気付いた
あなたの笑顔で 僕の中 「それ」は膨らんで
この手が 届かないじれったさ
「それ」は波立って濁った
嬉しさと寂しさを繰り返して
化学変化と何かが作用して
僕の「それ」を彩っていく
微塵もなかった感情が
見る見るうちに 溢れだして
向こう側は 見えなくなっていた
君も同じように僕を想ってくれて
光の渦で誰かが立ち上がった頃 僕らは手を繋いだ
一瞬とも永遠とも似た時間が 僕らの周りを駆け抜けて
光の渦でロケットが打ちあがった頃 僕は「それ」の名前を知った
僕の中に住む彼らは「それ」を「宇宙」と呼んだ
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