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昨夜、カンブリア宮殿でP&G(プロクター・アンド・ギャンブル)が取り上げられていた。
売上高は、世界で見てもTOYOTAやマイクロソフトに匹敵する額。
生活者の中にP&Gの商品は、実はかなり浸透している。
この世界的な企業には、注目すべきポイントが2点ある。
・足で稼ぐ マーケティング力
・独自のカリキュラムでスキルアップ
この規模になると、マーケティング費は大規模な額を使えるわけだが、一番重要なのは、足で稼いで収集した生活者の情報が、成功へと結びつくと桐山社長はいう。
株主、取引先、社員は勿論大切だが、やはり中心にいるのは顧客(生活者)であり、彼らのニーズを汲み取り、ニーズにあった商品を提供していくことが、 株主、取引先、社員に対して還元できる大きな要素である。
また、研究開発も重要ではあるが、やはり生活者に密着したマーケティングが、最終的には良い商品へと繋がる。
足で稼ぐ。それはキャリアや上下関係など関係なく、全社員が行なっていることだという。
グローバル企業として、世界で活躍しているため、社内は英語が公用語。
桐山社長は学生時代、スポーツマンだったようで、英語は得意な方ではないそうだ。
勿論、勉強し、今では会話できるようになった。
英語をベースに、様々な人材育成のカリキュラムが用意されており、非常に力を入れている。
ヘッドハンティングなどは一切行なっていないそうだ。
日本人は優秀とも語っており、どこでも通用すると。
非常に頼もしい助言ではあるが、そこにはたゆまぬ努力が必要であることは忘れてはいけない。

海外へのビジネス展開を考えている企業にとって、P&Gは大いに参考となる大企業だ。

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