(旧)ぐりぐり寺 寺だより

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2006年07月01日
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Bunkamura ザ・ミュージアム 6月25日(日)終了


この展示に行ってから、今日までの2週間の間にあまりに色々な事があったので(Wカップ中継とそのための寝不足も含む)、早くも展示内容がうろ覚えになりつつあります。(^^;)

ポンペイは紀元前から紀元後くらいに栄えた南イタリアの都市で、西暦79年8月24日の噴火であっという間に廃墟になった所です。
たった丸一日で全滅なんて、住んでいる人にとっては冗談じゃない災難です。ポンペイ人じゃなくて良かったーぁ。

展示品は全部火山流の下から発掘された物です。大まかに分けると、

1 避難中の住民が身につけていた装飾品
2 住宅の壁画、家具
3 避難民。つまり死体!?  …を、樹脂で型取りしたレプリカ



装飾品は展示物が小っちゃいので、混んでいる中、狭いガラスケースを覗き込んで中を見るのは労力を要しました。
こまごました指輪、ピアス、腕輪、ネックレス、コイン、メダル・・・数が多い上に、皆似たり寄ったりで、あまり各々の違いが良く分からず。

一番目を引いたのはやっぱりフレスコ壁画です。一部屋の壁三面がそっくり会場内に移築してありました。イタリアからどうやって持って来たのか??
色も絵も鮮やかで、とても2000年前のものとは思えない保存の良さ。
中でも面白いのは「サルウィウスの居酒屋」という建物の壁画です。居酒屋店内の客の様子を描いてあるのですが、サイコロ賭博中にもめて店をつまみ出される客の図とかあって楽しいです。
壁にトホホなお客の絵が描いてあったとは、「こういう方はお断り」みたいな意味?

そして樹脂レプリカ。それぞれに「いつ、どこの建物の何階のどの部屋で、どのように命を奪われたか」の説明があるのです。
よくここまで判明しているなと思う反面、ここに運んでくる労力の割に?興味がいまいち沸かなかったのも事実です。

フレスコ画は漆喰の壁が乾かないうちにあれだけの面積を描き終えないといけないし、モザイク装飾は手間もお金もかかるしで、時代を経ると作られなくなりました。
でもそのぎこちない味わいがなかなか好みでして、一度自分でもやってみたいなぁなんて考えています。
もちろんお手本はポンペイ壁画で。





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最終更新日  2006年07月01日 23時56分19秒
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