45才からのぐうたら生活

45才からのぐうたら生活

2009年11月09日
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カテゴリ: ぐうたら日記
夜勤明け、4時間ほど寝て、講習会に出かける。

本日は、ノロとバリデーション。
栄養科からのお願い付き。

バリデーションって、なんじゃやらほい?
バースデイトバリデーションなら知っとるが、
とか思いながら受けに行きました。

バリデーションとは、認知症高齢者とのコミュニケーションを通して感情レベルに訴える方法論だそうで、簡単に言えば、精神的ケアが如何に重要かちう事と、認知症のレベルに応じて、コミュニケーション方法を変えつつ、感情のケアをしましょうって事で、実例を挙げながら実習もしながら、要するに、いつもやってる事を論理的に解説してくれたっちゅーワケで、介護の基本「傾聴と共感」をより明確に論理立ててと言ったところ。

介護を職業にするにあたって、最初に「傾聴と共感」を徹底的に叩き込まれるのだが、老健なんかで働くようになると、やりたくても出来ない状況にブチ当たる。
理由は、絶対数の職員不足。


まあ、今更、現実云々、言った所で、どうにもならんので、
出来る範囲で職務に励むしかないんだけど、
それでも、気に毒だなぁって思う事の方が多いもんで、
こうゆう、講習会があったりすると、考えさせられるんだよね。

本音は、こうゆうの、じっくり出来たらいいのになぁ、だもん。
よくTVなんかで、介護の現場なんて、やってるけど、見てると、
年寄り相手に笑って話したり、一緒にゲームしたり、散歩したり、
程度の良い人の食介くらいしか映ってないから、楽に見えるかもだけど、
実際、その裏の現実なんて見た事無いんだろうな、きっと放映できないんだろうな、と思う。

この手の講習会なんか行く度、思うんだけど、理想と現実は違うよ。
人間相手だからね。



と、同時に、家で介護する方向に動くんだったら、
家族が参加できる機会を、もっと多くするべきだろうとも思う。
論理だけじゃなく、実践主体でね。
ロクに現場を知らない、頭でっかちじゃ困るんだよね。

色んな知識やノウハウは、必要だけど、実践が伴わなくては意味が無い。


早速、試してみようと思う。

帰宅願望、カモーン!
「死にたい」と訴える人に対しての対応も試してみたいと思う。

今まで、

「もう死にたい」

との訴えには、

「そうですか、私も常日頃から、死にたいと思っていますが、死なせて貰えません、Aさんも、お迎えが来るまで生きるしかないですねぇ^^」

なんて、答えていましたが、これからは、

「一番、死にたくなる時って、どんな時ですか?」

と聞いてみる事にします。
一瞬、酷いと思うかもしれないけれど、理に叶っていると思います。

なぜ、死にたいのか、理由が分かれば対応できる。
理由が言えない、自分は何故死にたいのか考える。
言わなくなる。

なぁ~るほどぉ~、です。

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Last updated  2009年11月10日 13時38分33秒
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