最近の関心事・思う事

最近の関心事・思う事

2008.05.26
XML
感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。

7/30に再視聴したので、感想を一部修正。

今回メイン&活躍するのはコサック。



・冒頭。エゴスのアジトにて。カットマンが目を離した隙に、白衣の男性が逃げだす。
(男性はカットマンが乗ってきたジープで逃走するが、このシーンはスタントみたい。本人でやるのは難しいのか。エゴスの要塞に戻ってきたカットマン同士が世間話?をしている光景は面白い。彼らにも人間と同じような日常があるのか。)

・慌てて追いかけるカットマンwwジープに向かって銃撃するが、「まだ殺してはいかん」とヘッダーに止められる。

・少年(かずき)が伝書鳩(流星号)を小屋から出し、トランシーバーで「鳩笛を吹いて下さい」とコサックに連絡。鳩を放つ。

・コサックが鳩笛を吹くと、先程の伝書鳩がやってきた。(かなり昔風の鳩笛だけど、今も売っているのかな。コサックがいるのは晴海ふ頭?)



・「お父さんに見せてあげたい。喜ぶよ」と言って少年は涙をこぼした。それに気付くコサック。かずき少年の父親(岩本所長)は行方不明だった。
コサックは指で少年の涙を拭いながら、「希望を持つんだ。お父さんはきっと帰ってくる。」と励ます。

初代バトルコサック

・その晩。家に帰ったかずきが流星号を小屋に戻していると、自分を呼ぶ父親の声がした。
少年は3か月ぶりに父と再会。岩本所長はエゴスに拉致されていて、隙を見て逃げ出したのだ。

・サタンエゴスはマグネット怪人を誕生させた。
「磁力が武器」と聞いて懐疑的な様子を見せたヘッダーに、怪人は武器のマグネットを向けて威力を示す。強力な磁力に「これは恐れ入った」とヘッダー。満足げな怪人。
マグネット怪人は顔はかわいくないけど、「この程度はほんの序の口」という時の言い方と動きがかわいい。おやじ風。

・怪人の使命は岩本所長を探し出し、連れ戻す事。

・その頃岩本所長は、息子のかずきに手伝ってもらい、左手首に付けられたマグネットを外そうとしていた。しかしビクともしない。

・怪人の体に付いている「マグネットセンサー」が岩本所長を感知した。怪人は自宅に向かう。

・怪人とカットマンが所長の自宅に侵入する(ちゃんと玄関から)。


・「エゴスだ!」と慌てる父親に、「僕が何とか追い返す」と言ってかくまう少年。彼らがいる所は隠れ地下室。

・怪人は「所長はどこだ」と少年を脅す。

・そこにコサックが登場。怪人はしばらく闘った後、「所長はいつかは必ず連れ戻すぞ」と言って退散(きちんと門から出る)。

・かずきは変身を解いてやってきたコサックに、エゴスが来たと話す。
先程の怪人の言葉に、所長が戻ってきたのかと思ったコサックは、出てきた祖母に「先生は今・・」と聞くと、「それが行方知れずなんですよ」という。


・基地に戻ったコサックはジャパンに、怪人が「必ず連れ戻す」と言っていた事を話す。コサックは、鳩が大好きなかずき少年が宿題を優先させた事に様子がおかしいと感じていた。

・アメリカは「父親は子供に会うために逃げてきたんじゃないの?子供もそんな父をかばってる」と推測。(父親を殺されたアメリカだからこそ考え付くこの推理には説得力がある。)

・その晩。岩本所長は地下室でマグネットリングを外す事に懸命になっていた。するとリングが反応して壁に引き寄せられた。

・壁からマグネット怪人が現れ、「燃える海作戦はまだ完了していない」と話す。これ以上協力は出来ないと言う所長に、怪人は「お前の子供が交通事故で死ぬ事になるぞ!」と脅す。(マグネット怪人は「私のマグネットシャワーで(子供の)自転車をひっくり返させることくらいわけはない」と言っていたが、怪人だったら車でひくとか、もっと恐ろしい事を考えそうなものなのに。例えが小さい。)

・岩本所長は鳩を使って子供と交信させてくれる事を条件にエゴスに協力することにした。
父親はかずきが寝ている間に流星号(伝書鳩)を連れて再び姿を消した。

・「お父さんが元気である事は流星号で知らせる。かずきも返事を下さい。毎日12時に鳩笛を吹きます」と書かれた父の置き手紙を寂しそうに読むかずき。

・岩本所長の飛ばした伝書鳩をブーメランで落とすエゴス。しかし秘密を漏らさないと分かったら、再び飛ばした。悪の組織なのに一応約束は守っている。少しは情もあるのか。

・伝書鳩がやってきて駆け寄るかずきとコサック。脚を怪我しているのに気付く。
鳥嫌いの祖母が「早く手当てをしてあげなさい」と言った事におかしいと感じたコサック。

・フランス・コサック・ケニアは電気工事屋に変装。ケニアが電線に上り岩本家の電気を止めた。掃除機が動かなくて困った祖母は、ちょうどやってきた電気工事屋(変装したフランスとコサック)を家に入れる。

※1話から見ていると、フランス・コサックの組み合わせで仕事する場面があまりない(他のメンバーも一緒に行動する事はあったけど)。短時間とはいえ、今回は珍しいシーンと言える。この後の22話でも一緒に仕事をするが、画面に写る時間はかなり短い。メンバー間における二人の立場と性格から、組ませにくいのかもしれない。
それにしても電気を止めるなんて、国防相に所属する彼らだからこそ出来る捜査方法だと思う。

・フランスが祖母を引き付けている間にコサックがかずきの部屋に侵入。鳩の飾り物を見つけて触ると、地下への扉が開いた。中には本物の祖母が監禁されていた。

・正体がバレて姿を現した怪人は「燃える海!燃える海!」と言いながらトラックで逃げる。フィーバー(変身)したフランス達がバイクで後ろを追った。
(祖母に化けていた時のマグネット怪人は、誰も見ていない状況でもきちんと家事をやっていたということか。)

・怪人はマグネットシャワーを浴びせる。ハンドル操作が出来なくなったフランス達は草むらに転げ落ちた。

・怪人「ハッハッハッハッおいでおいで~」(笑)

・その頃岩本所長は1億度の高熱を発する核融合装置を完成させた。
家に帰してくれと頼む所長に、ヘッダーは燃える海作戦がバレてしまうと言って応じない。
テストが終わり次第死刑にすると言って閉じ込める。

・岩本所長はカットマンが油断した隙に逃げ出す(カットマンが間抜けwwそれにしても生身の体で、2度に渡ってエゴスの要塞から逃げ出そうとするファイト精神は凄すぎる)。

・所長は助けを呼ぶ為に、小屋にいた伝書鳩を放つ。カットマンが銃で鳩を狙うが当たらなかった。所長は再びつかまり閉じ込められる。

・その頃、全員集まったバトルフィーバーはマグネット怪人達と戦闘。
怪人を倒したバトルフィーバーは飛んでいる流星号を見つける。後をつけた。
(この鳩はかずき少年が父親に向けて飛ばしたもの?アメリカもケニアも流星号を知ってるんだ。しかし伝書鳩の飛んで行く仕組みが分からない。冒頭のコサックとかずきのやり取りを見ていると、一方が鳩笛を吹き、一方が鳩を飛ばさないと通信が出来ないように見えるが、かずきと所長はそうしていなかったと思う。)

・核融合装置のテストは成功し、岩本所長が処刑されそうになった所にコサックが登場。所長を助け出す。

・マグネットロボット登場。バトルシャーク出動を要請。

・初期はクロスフィーバーが決め技だったが、この時期になると、電光剣唐竹割に取って代わられ、つなぎ技に過ぎなくなっていた。「怪人ロボットのマグネット発射装置を破壊する」といった具体的な目的で使用されたのは久しぶりでは?(今回に限った話ではないが、技を受けた悪魔ロボットは、ずっと棒立ちして待っていたのか?と思うような動きが多い。バトルフィーバーロボを攻撃していた様子がないというか。)

・電光剣唐竹割は、「電光剣」とジャパンが叫んだ際、全員が一斉に胸でクロスした後両手を上げ、「唐竹割!」の所でジャパンだけ違う手の動きをする。操作に関係の無い動作かもしれないがカッコ良く見える。

・7話に続き、親がエゴスの被害に遭いつらい思いをしている子供の話。現実にあり得そうな生々しさがあり、非常に重い回。(怪人のビジュアルと言動は笑えたけど)
こういった回にあてられるのはコサックしかいないだろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.07.30 22:43:07
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Free Space

Archives

・2025.11
・2025.10
・2025.09
・2025.08
・2025.07

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: