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7/28に再視聴したので、感想を一部修正。
今回メイン&活躍するのはジャパンとコサック。
・冒頭。カットマンに追われ、短剣を持って逃げるおやじ。
ジャパンの運転する車の前に飛び出し逃げる。その様子を不審そうに見るジャパン。
・短剣をどこかに置いて逃げる男の前に、サロメが立ちはだかり短剣を出せと言う。
・短剣の在り処を言わない男に手鏡の光線を浴びせて脅す。
・そこに「大勢で弱い者いじめか」と言ってジャパンが登場。カットマンと戦闘。
・サロメがジャパンを投げ飛ばした。怪力だな。この場はエゴス退散。
・近くで倒れている男に「おい、おい!しっかりしろ。」とジャパン(大分年上の中年にタメ口)。
・短剣を奪えずアジトに帰ったサロメにヘッダーは怒る(サロメ肌の露出しすぎ。)。
エゴスは能登半島から男を追跡していた。短剣には数千億と言われる宝の在り処が記されているらしい。エゴスは宝を軍資金にしようとしていた。宝は能登半島の何処かに隠されている。
・今回は恐竜怪人。恐竜の顔に、ボディには能登半島の地図が付いている。
・怪人は諜報部員を使って短剣を取り戻す事にする。諜報部員とは、ゼロワン、ゼロツー名乗る女の忍者?だった。(また網タイツ。好きだな~参上する所でたまたまビデオを止めたら、思いっきり男のスタントだった。)

・ゼロワン・ゼロツーがそれぞれおばあさんと若い女性に変装したけど、おばあさんの変装道具は3話でミドリ隊員が変装した時と多分同じもの。
・その頃バトルフィーバー基地ではジャパンが持ち帰った短剣について調べていた(ケイコ隊員は休み?)。
短剣は古代のエジプトの王が使っていたものだった。
(それを聞いたケニアがフランスの肩をたたきながら「あ!おいおいっ俺のご先祖様だ」と皆に言ってフランスに「バカッ」とおでこを叩かれる。その後ケニアに「メッ!」って言った時のフランスの顔がかわいい。)
・男は運転免許証から、石川県能登半島に住んでいる有島千造である事が分かった(将軍も「例の男」と言っていたけど、年下からも為口聞かれるし、加害者と同列に扱われてしまう程胡散臭く見られているんだろうな。)。将軍が剣を抜くと、刃に隠し文字が刻んであった。そこには宝の隠し場所が書いてあり、千造はその短剣を持っていた為にエゴスに追われたのだ。
・バトルフィーバーは赤外線で隠し文字の解読を試みる。
コサックが「あ!そーかっ」と分かったように指をパチンとさせたと思ったら、首をひねって「どういうことなんだろーなー」っておいおいww
・バトルフィーバーはエゴスに宝が渡らないよう能登半島に急行した。
・ジャパンとコサックは千造と列車で能登半島に向かっていた(車以外に乗っているのを初めて見た)。
千造はサロメから受けた光線によって記憶を失くしていた。
・列車にはゼロワン・ゼロツーも乗っていて、その様子を窺っていた(2人とも女子大生風。ゼロワンが読んでいる雑誌は「an an」)。
・金沢駅に着いた(ジープをレンタル)。バトルフィーバーは千造に記憶を取り戻してもらわねばならない。金沢の観光地などを回るが、千造はあくびをして思い出す気配がない。弱るジャパンとコサック。
・そこへおばあさんと若い女性に変装したゼロワン・ゼロツーが写真を撮ってくれと頼みに来る。にこやかに応対するコサック(声かけたのが若い女性だから?)。民間人への対応はもっぱらコサックの担当か。
・金沢城をバックに女性たちを写そうとするが、シャッターが硬くて押せない。
「ダメだなーお前は」と言いながら今度はジャパンが撮ろうとする(「シャッターが硬いんだよ」とムッとするコサックww)。
・ジャパンの写真を撮る時の呼びかけが「はい。おめめクリクリぱ!」←(笑)ジャパンも楽しそうだな。
・ジャパンでも撮れないので2人でゴチャゴチャ言いながらカメラをいじっていると、突然レンズから鋭利なものが飛び出し、ジャパン達を狙う。
正体を現した女が切りつけようとして2人が車から離れた隙に、千造は拉致され車で逃げられる。
・砂浜を走るエゴスの車を追うジャパン達。
しかしゼロツーが投げた爆弾で足止めを食ってしまう。ジャパンはバイクで来ているフランス・ケニアに連絡。
・逃げる車をフランス達が前から攻める。ハンドルで避けようとした車が壁にぶつかり、女達は短剣を持って逃げた。
・短剣を取られたのに、ジャパンは「あんなの平気平気」と追わないように言う。一同「能登ロイヤルホテル」へ向かった。(ジャパンがホテル名をフルネームで言っていたけど、提携してるな)
・ゼロワン達が短剣を確認すると、それはニセモノだった。
・能登ロイヤルホテルの敷地は広いなあ。ゴルフ場付きか。
・ホテルではアメリカ(ダイアン)と千造の娘(有島しのぶ)が待っていた。しかし娘の顔を見ても千造は分からなかった。
・バトルフィーバーは黄金の短剣に刻まれていた暗号の龍の頭を探す。(今度はコサックとケニアがペアになり、千造としのぶも連れて探した。ジャパンは単独。ケニア達がお昼に食べていた焼きいかは能登名物?観光も兼ねてるな)。その様子を見ているゼロワン・ゼロツー。
・サロメ達は親父と一緒にいる連中も宝を探している事を知り、彼らがバトルフィーバーではないかと推測する。(サロメ筋肉ムキムキ~)
・コサック達が浜辺に来ると、フランスとアメリカが水着で一緒に遊んでいた。(彼らは龍の頭を探す事を忘れていたらしい。ダイアンが「だってあまりにも気分がいいものだから」)
・ゼロワン・ゼロツーは砂浜に水着で寝そべる。フランスが「見ろよ」と注意を彼女達に向けて話をそらすと、「すっげえグラマー(ケニア)」「これなら忘れるのも無理ねえな(コサック)」「だろう?(フランス)」と彼らは納得してしまうww
・目を離した隙に千造が姿を消した。フランス達は手分けして探す(こういう事態になると適切な指示を出せるフランスはやっぱり真面目だ)。

・コサックとしのぶはジャパンと遭遇。事情を話し、千造が好きだった篝火堂へ行ってみると、篝火堂から千造が顔を出して外を見ていた。
・ジャパン達は千造を連れてホテルに戻る。ゼロワン・ゼロツーはホテルのロビーを歩くしのぶをつかまえて入れ替わる(特技は変装だけじゃないんだ)。
・ジャパンとコサックは関野鼻に宝があると考えた。その話を偽しのぶが持ち込んだ花束の盗聴器から聞くサロメ達。
・翌日関野鼻に向かったジャパン・コサック・千造・偽しのぶ。ジャパン達は洞窟で鍵穴を見つけた。
そこに短剣を刺すと扉が開き宝を見つけた。
・偽しのぶがゼロワンの姿に戻り、ジャパン達が後を追っていると恐竜怪人もやってきた。
バトルフィーバーは全員合流し戦闘開始。

・横笛を吹きながらサロメが現れたと思ったら、怪人が「恐竜砂嵐」を巻き起こして消えてしまった。洞窟に行くと、宝が盗まれていた。
・サロメが宝を盗んだので用が無くなったと、普通にしのぶを解放した(びっくり!)。
次回に続く。
・今回、父親の記憶が戻らず不安でいるしのぶにずっと付き添っていたのはコサックだった。本当に子供には優しいなあ。他のメンバーも基本的には優しいけど、手を添えたりとか、子供の身になった気遣いが出来るのはコサックだけ。
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