最近の関心事・思う事

最近の関心事・思う事

2008.06.02
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感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。

7/23に再視聴したので、感想を一部修正。

今回メイン&活躍するのはジャパン。



・冒頭でサロメが、切り揃えた分厚い前髪にポニーテールの「近所のおばさん」を思わせる冴えない風貌をした女をエゴスの基地に連れてきた。なんでも「女怪盗・モンシロチョウ」なんだとか。

・怪盗モンシロチョウは地獄谷の隠れ人で妖術の達人である月影一族だったが、習い覚えた技を使って華々しく暮らす事を望み追放された(この女、棒読みだなぁ)。

・お蝶は望みをかなえてやると言われて「ゲンソウ怪人」になる。単純に面白いと思えた怪人は久しぶり。

バトルフィーバーJ ゲンソウ怪人

・エゴスはバトルフィーバーを倒す為に、月影一族を仲間に引き入れようとしたが拒否される。

・月影一族が協力しないので、エゴスは「偽バトルフィーバー」を放ち(網タイツのカットマンじゃん。もうちょっと似せろよ)、東京の音大で学んでいる月影一族の娘を殺す。その時、死ぬ直前の娘が一族に宛てて放った花火を見てフランスが「俺たちのシンボルマークの”J”じゃないか」と言っていたが、バトルフィーバーのシンボルマークだったんだ。



アメリカは殺された女性の身元を調べに行った帰りに襲撃され、目にかけられた液体で見えなくされる。トモコ隊員の運転する車が何故か大宮ナンバー。

床屋では女店員に化けた月影一族が、やってきたフランスを襲おうとしたが、うまくかわされて退散。

フランスから連絡を受けたケニアの所にも道を尋ねるふりして月影一族がやって来る。案内しようとしたケニアは獣の匂いを感じた。月影一族と思ったケニアは人気の無い所まで誘導し、正体を現すよう促したが、相手がたくさん出てきてやられそうになった所をコサックが駆けつけ難を逃れる。

・バトルフィーバーは殺された女性が月影一族の娘であると分かった。月影一族は10年前、地獄谷で武道の訓練中に谷底に転落したジャパンを助けてくれた恩人だった。(崖から落ちたのは人形だな。生身の人間だったら頭をぶつけて死んでるよ。ジャパンは何歳?)

・ジャパンが誤解を解きに地獄谷に行ったが、信じてもらえず、月影の頭と刀を交える。
ジャパンの剣にやましさが無いと感じた月影一族は襲うのをやめる。(いくら能力があっても生身の体で勝負したら普通は切られるだろう。この時点で鉄山将軍じゃないけど超人と言える。)
ジャパンは犯人を必ず捕らえると約束して谷を去る。

・その様子を見ていたゲンソウ怪人とサロメ。

・まだジャパンに対する疑いが消えない月影一族の1人が後をつけていたが、ゲンソウ怪人に誘われて池に入った所を偽バトルフィーバーに襲われる。

・ちょうどやってきたケニアとコサックが応戦。コサックから連絡を受けたジャパン達も駆けつけ戦闘。

・月影一族がやってきて、ジャパンは娘を殺したのは偽バトルフィーバーであること証明する。


・そこにゲンソウ怪人が出てきてバトルフィーバーと戦闘。ゲンソウロボットも出てきて激しく暴れ始めたのでバトルシャークを呼ぶ。

・ジャパンとアメリカがロボットに搭乗。フランス達が地上で闘う。

・ゲンソウロボットは蝶に変身出来る。

・今回残念だったのは、「月影一族」という、江戸時代を思わせる現実離れしたものを出した点。現実離れしたものはバトルフィーバーとエゴスだけの方が寒い感じにならなくていい。
(話としては悪くなかったけど)





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Last updated  2008.07.23 15:46:16
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誕生後すぐ飛び跳ねるゲンソウ怪人が面白い  
BFJ2 さん
44・45話の脚本は80年代の大映ドラマを手がけた江連さんですね。メインライターの上原さん、高久さんに比べるとアクションに重点を置いているようですが、この2回に関しては「う~ん…」という感じです(口裂け怪人の回は好きでしたが)。
ゲンソウ怪人~ヒダリテ怪人のデザインは気に入ってます。いづれもインパクトがあります。
EDの神の映像は何とかならなかったんだろうかと思います。OPのように背景青にすれば良かったのに… (2008.09.11 22:31:45)

Re:誕生後すぐ飛び跳ねるゲンソウ怪人が面白い(06/02)  
BFJ2様
37話~41話が私的には不満が多く、あまり楽しめなかった為、この44話はバトルフィーバーJ終盤の話の中では面白いと思いました。
良かった点その1:ここ最近の話では、変身前のフランスの出番・活躍・セリフが最盛期の1/3程に激減したと思うので、この44話は終盤の話ではまあまあ出番・カッコいいシーンがあった所。
良かった点その2:ジャパンが久々リーダーらしい活躍をしていた所。フランス程出番は減っていないものの、最近はパッとした活躍が見られなかった為(34話~35話以来の活躍だったと思います)
しかし前半の話は探さなくとも活躍シーンがたくさんあったのに、終盤のストーリーは微量な活躍でも小喜びしてしまうとは・・・ (2008.09.12 14:53:15)

服装のせいかマリアが太ったような…  
BFJ2 さん
ハマのケビンさん
コサック交代以降はジャパンの単独メイン回が減り、フランスに至っては出番自体が少なくなっているようですね(ケニアが比較的‘被害’を受けていないみたい)。
月影一族の存在が引っかかりました。ヒーローや悪の組織に匹敵する集団が唐突に現れて1回限りで消える所が… 三味線のBGMと合わせて‘浮いてる’ように思いました。
今回の偽バトルフィーバー、見た目は9話のよりヒドいですねえ(苦笑)。よく見るとデンジマンと同じ色分けをしています。
(2008.09.13 10:15:29)

Re:服装のせいかマリアが太ったような…(06/02)  
BFJ2様
マリアは下半身がややぽっちゃりしているので、それを気にして変えたのかもしれませんが、白ズボンだとあまり体系のカバーにはならないような・・
月影一族は、外国人がバトルフィーバーJを見た時に日本を誤解しかねないと思いました。
偽ケニアは緑でしたね。ケニアは「ブラック」に分類される事が多いですが、変身前のケニアの服・自然の多いケニアという国のイメージから、私は緑を連想します。 (2008.09.13 18:41:58)

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