てれすけ・な・チェレステ

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2012.11.10
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カテゴリ: アクセサリ
今日はブルベの下見走の予定でしたが、あいにく雨が降っているので、延期。

時間を持て余してしかたないので、ヒマつぶしに表題のことをあれこれと妄想w。

その道のプロが読んだら、

「へっ!このアホが!」

って思われるに違いない・・・きっとそんな”内容”です♪



【以下本文】

来年のブルベからは「山岳用」としてBianchi号を再投入するわけだが、過去に使ってきたライトシステムは、すべてリカンベント号(今年のヘブン1500km制覇した号機)に移植・改造に使用してしまったので、Bianchi号にはまた新たなライトシステムが必要となった。

そこで、サブライトはすでに周知の通り、先日購入したSG-325である。

問題はメインライト。






「バッテリー持続性(ランタイム)=最低でも4時間以上は欲しい」

「明るさ=1灯あたり最低でも150ルーメンは欲しい。漆黒の闇の山岳峠(特に下り)のときは300ルーメンは欲しい」


この2点をバランスよくこなしてくれるライトが、ブルベでは必要だよな~・・・と個人的には常々思う。

ちなみに、なぜ「4時間以上~」という低いランタイム目標値かと言うと、現代の技術力では4時間以上100%点灯し続ける”軽量なライト”は作れないという理由からだ。

そしてもうひとつの「150ルーメン~」だが、これは真っ暗闇の山岳コースで30km/h以上のスピードがブルベでは出せないから、そこまで高輝度照明は要らないという理由から。

なんで30km/h以上のスピードがブルベで出ないかというと、すでに12~40時間以上、ぶっ通しで自転車を漕いでいたら、そりゃ疲れて眠くて・・・スピード出るわきゃないでしょ(汗)。




で、まずは机上計算からではあるが・・・(※客観的考察っぽいことを言っておいて、じつは主観的出来レースだ(笑)) 。

下図1-1)に示す2種類のライト(A)(B)があると仮定して、その特性は時間とともに最高出力状態からダラ落ちするほうが良いのか?それとも多少輝度は落としても、照度は常に一定にすべきか?・・・・・これについては、これまでの経験上、ライト(B)が好ましいと考えられる。

ライト(B)の場合、昇圧回路を内臓したタイプであれば良いと思うが、いかがだろう?。

main light 1.JPG


つぎに、相対的にライト(A)と(B)は、どちらがブルベにとってバランスが良いのだろうか?

もちろん、配光や照射距離を考慮すべきだが、実際に何種類ものライトを自己負担で買い揃えてテストすることは現実不可能だし、ましてやリフレクターの形状まで考慮した光学シミュレーションソフトも持っていないので、今回の机上からはこのファクターは除外することとした。






パワーウェイトレシオならば、その前に「パワー」を、下図1-2)のようにランタイムとルーメンを面積で捉え、そのライトが持つ全出力を算出するようにした。

この考え方を基にして、いくつかの代表的なライトの性能カタログにトレースし、比較してみた。

なお、カタログから拾い上げる機種選定の前提条件として、


「明るさが150ルーメン以上」


であることを前提条件とした。

main light 2.JPG






なお、このときの各電池サイズの前提条件として、


「AA(単3)=1900mAh(Min)」
「AAA(単4)=750mAh(Min)」


とした。

いずれもエネループである。

ちなみに、これもクルマと同じような考え方をして、呼び方を「消費量」ではなく、単純に「燃費」という表現を用いてみる。

main light 3.JPG




以上の前提条件と計算条件をもとに、下表の代表的な自転車ライトについて比較検証www。

なお、SG-325を除く、すべての汎用型LEDハンディフラッシュライトは、あまりにも多くて面倒くさいので今回の選定からは除外した。

多段階調整が効く機種は、Mid・Lowにも数値を入れることとした。

ただし「機能はあるが数値不明」の場合は「NONE」の表記とした。

その結果、HB-122がメインライトとして妥当かなぁ~・・・という結果。

あっ!・・・HB-122のルーメン値ですが、メーカー公称では1500カンデラ(または15ルクス@10m)となっていて、ルーメン値は公表されていません。

なので、「自転車探検!」の「計量単位」の「 明るさの換算 」を使って、ルーメン値を割り出してみた。

ただし、照射角度はさすがに解らなかったので、適当に20°前後を入力。

(なお、あとで解ったことではあるが、HB-122を作っているメーカー本社の英文ホームページにあった「 HBシリーズについて 」のページを見てみると、150ルーメンに相当する・・・らしいみたいなことが書かれていた。)

main light 4.JPG

追記)HL-EL540RCはメーカー公称4000カンデラとなっているが、これまたメーカーの PDFカタログ には170ルーメンとしっかり書かれていたので、この場でも170ルーメンとした。


ちなみに、表の結果をグラフにすると、こんな感じぃ。

パワーウェイトレシオでは、SG-325を基準とした場合、D600とHL-EL625RCが上回る結果となった。

意外にも、HB-122とHL-EL625RCがイイ勝負してるねぇ~。

main light 5.JPG


つぎに燃費グラフ・・・。

ここで比較してみると、SG-325より低い値を示す機種は一つも無かったが、意外とHB-122とD600が健闘してるねぇ。

main light 6.JPG




で、結局、来年のブルベに再投入するBianchi号のメインライトには、「今回はHB-122で決まり!」・・・と相成ったわけだ♪

あ・・・ちなみにイニシャルコストの金額は、毎度おなじみのAMAZONからの価格を引用ですwww。

↓ SG-325とHB-122を併用した場合の性能比較グラフ。
main light 8.JPG
main light 9.JPG





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Last updated  2012.11.11 13:10:41
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てれすけ2460 @ Re[1]:1000km完走(05/06) Ishiishiさんへ ゴールでのお出迎え、あり…
Ishiishi@ Re:1000km完走(05/06) 久々の1000k完走おめでとうございます。天…
てれすけ2460 @ Re[1]:鬼風(12/16) ryuuta19さんへ はい、厳しかったです。 …
ryuuta19@ Re:鬼風(12/16) おつかれさまでした、悪天候の中で大変だ…
てれすけ2460 @ Re[1]:四国上陸(09/01) よねだっくさんへ お久しぶりです。 どう…

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