こんばんは。今日は「子供の教育についてあなたはあなたのままで良いからね」と言い続けた母親がいたそうです。そうすると子供は自信を持って自分の得意分野に打ち込めるのだと思います。私の親は幼いときには「勉強しろ。勉強しろ」と言っていました。でも嫌々勉強をすると身につかないんですね。無駄と言っても良いかもしれません。でもスポーツが得意な子供もいれば、絵を描くのが得意な子供もいます。話が好きでお笑い芸人さんになる人もいれば、料理が得意でコックになる人もいます。だから、学校の勉強ができなくても本当は大丈夫なんですね。勉強が好きな子は勉強すれば良いと思います。でも向かない子供もいるんですね。向かない子供に「勉強しろ」と言うのはその子供の天才になる要素をそぎ落としてしまいます。だから、好きなことを伸ばしてあげれば良いと思います。そして、思うのが幼いときに勉強したことより学校を卒業して興味を持った分野の勉強の方が何倍も頭に入ってその分野を極めることができると思います。興味がないことをやってもあまり意味はないと思います。学生時代を振り返って思うことは「この授業と先生面白くて楽しいなあ」と思った授業は真剣に聞きました。でもつまらない興味のない授業は「早く終わらないかなあ」と思っていました。＾＾ではまた。