January 26, 2005
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今こうして目を閉じると
君の温もりを探している
隣に置き去りにされた
思い出が寂しさを伝えるだけ
時は流れて足早に季節は変わってゆくけれど
あの日のままの思いで待ち続けている
また出会えることを
ありったけの愛で君のすべてを
包み込んであげよう
もう二度と悲しみが訪れないように
君を守りたい
さよならさえ言えないままに
いつからか僕らは離れてしまったね
よく似た背中見つけるたびに
今でもまだ少し胸が痛いよ
時は流れて僕も君も大人になってゆくけれど
あの日のままの二人でまた笑い合える
そんな日が来るから
君を守りたい…
“守ってあげる”なんて上っ面で
結局いつもと同じ調子
棒読み、微笑に上の空…
そんなのぁたしの得意分野。
愛しているわけではなかった。
ただ、寂しかっただけ。
追いかけてきた君を拒まずに
唯、唯利用しただけなんだって。
だから、
もうこれ以上近付かないで居て。
でないと、
本当に傷付けるから。
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あちゃんち
君の傍に、僕は居るから…君は唯、唯笑っていて。
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