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すでにご存知かもしれないけど
ここのところYOUTUBEさんの高画質化の方法として
通常の再生するURLのうしろに &fmt=18 をコピペして実行すると
MPEG4というフォーマット再生になるらしいです
例
http://jp.youtube.com/watch?v=S6yuR8efotI&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=S6yuR8efotI&feature=related&fmt=18
Bach - Cello Suite No.1 i-Prelude
今回だけ直接リンクにしますね チェロの音がでますので、、
下のURLで再生すると 動画画面の右下に「高画質を通常にもどしますか」と日本語のメッセージがでていますので、正式にリリースされるのかなあと思いました
PCや回線によってはデータ量の理由でスムースに再生されないかもしれません
その背景には例の著作権関係のことがあるように思われます
メジャーレーベルさんによっては、あるいは著作権管理会社、あるいは局自身で
著作権管理において、消去依頼に、クイックなところと比較的動向をみておられるのか
という感じにわかれていますね
というのも、ときどきこのBLOGに曲の詩ご紹介をしたことがあります
迷ったのですが、ここのインフラがこんなふうになればいいなあという一点と
直接リンクをはらないで、コピペしてしていただいていますので
この住所にこんなものがありますというご案内のような形になっています
YOUTUBE上の著作権に関してはW社さんだったとおもいますが
「この著作権は弊社が保持しています」とメッセージが表記されて
みてもいいけどよろしければ買ってくださいねという印象がしました
こちらのJPの部分にはたとえば オーストラリア AU 英国 UKとちがうURLで
各国のYOUTUBEにつながるようで (画面右上最上部の「旗」)の選択で
各国の著作権のお考えによるものだろうなあと思いました
あるいは日本の著作権物が、JP以外のサーバーにあるのが散見されましたが
著作権管理においては、JP以外に日本の著作物が存在している様子を把握する
必要がもしかするとあるかもしれません
一方GOOGLE YOUTUBEさんが 「決済機能」を持つ研究中のご様子です
そうすると 著作権利用料をスポウンサーさんがもってくれるのか
あるいはそのインフラを使用して最強な有料動画配信をお考えなのか
おそらくその 「決済機能」はYOUTUBE上にのみでなく ユーザーは
検索によって 動画配信の会社がどこなのかを意識することなく
協業するであろう動画配信会社のコンテンツを一箇所で決済するような
時代になるのかもしれませんね、私見にすぎませんが、、
ふたたびご存知の方も多いかもしれませんが、私たちが買うメディア(ブランクMDとか)
には著作権利用料が価格に含まれているというお話です
それらによって個人使用される著作物の複写の著作権が保護されるようになる訳です
ではPCはどうなんでしょうか?あるいはポッドキャストのようなデバイスは?
生産国の著作権保護の政策によって、ボーダーのない著作物コンテンツのゆくえが
左右されるのでしょうか?
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