ダメ男 先手失笑‥orz

2010.04.11
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カテゴリ: こだわりネタ





それを見て、胸の奥に仕舞っておいた心の呟きが突然蘇りました。



「そうそう、馬呆のDVDは絶対買っておかねばならないものの一つだ。」



ワタクシの物欲というか所有欲に火がついた瞬間でした。



その日から仕事の合間に通販のサイトを渡り歩く日々。



「DVDといえば関野氏のグレートジャーニーだ。あれはどうしても全巻揃えねばなるまい。」



色々な通販サイトを覗いてみてわかったことは、業者により販売価格が異なること。






「こりゃ賢い買い物するには長期戦だ。」



ワタクシは行き付けの通販サイトで「まず買わなきゃならないCD・DVDリスト」の作成に取りかかりました。







「ほほう、ヴィンテージシリーズで0018が発売されたようだ。0018といえば018より一回り大きいが魅力的だ。ただ29万8千円は手が出ないな。」





実は018という機種は有山じゅんじ氏がかつて使用していた機種。ワタクシは高校の頃有山氏のギターに惚れ込み、卒業してから有山氏のギター教室に通っていたことがあるのです。



そして当時36万円だった018には手が届かなかったので、同じ大きさのギルド社のF20という12万円のギターを1年ローンで買い弾いていたのです。





しかし所詮12万円のギター。36万円のマーチンのギターには倍音の量・音質・バランスとも及ぶパズもありません。



「いつの日かマーチン018を入手する」



ワタクシは固くではないが心に誓ったのでした。



そして先日暇つぶしに楽器屋へ立ち寄り中古ギターを見ていたら、な・な・なんとマーチン0018Vが19万円8千円で売られているではないか。



0018Vは比較的最近発売されたはず。ゆえに中古とはいえネックの反り等、劣化はあまりないはず。



決して安くはないが、ギルド社のギターを下取りに出せば5万円程度にはなるだろう。あと15万円弱を調達すれば入手も夢ではない。



いや、残る3本のギターの内もう1本処分すれば僅かな追い金だけで入手できるはずだ。



その日から3本のギターを弾き比べ、手放すギターを選ぶ毎日です。







ところが3本が3本とも特徴のある音で、申し分なくいい音で鳴ってくれるのです。



敢えて欠点を挙げるなら、ローデンが倍音・音のバランスで若干難があるのだけど、カッタウエイであることと、今はもう製造していないブランドであること、これらの要因で手放す決心ができないのです。



で、そうこうしている間に中古のマーチン0018Vは売れてしまい、全ての目論見はパーになってしまったというお話。(笑)





さて今回の件で再認識したこと。





・マーチンのギターは本当にバランスよくいい音で鳴るということ。








「こんなに小さいのにこれだけ鳴るギターを作るマーチンの技術は本当に素晴らしいと思う。」と。





ま、所有するギターの価値に比例するぐらいの腕前がないと、ギターにとって可哀想なことは百も承知。



だからこれ以上不幸なギターを増やさないでおこうということで病は収束。




宝くじでも当たったら再発するんじゃないかしら。(笑)
















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Last updated  2010.04.12 07:56:19
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