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カテゴリ: ヒライシュンタ
たまにだけど、なんかみんなと遊んでるときとかにグループから外れて一人ぼっちになることってない?

俺が愛してる漫画の主人公『ウダウダやってるヒマはねぇ!』の島田亜輝にもこんな感じのセリフがある。俺は妙に納得してしまった。別に友達が少ないわけでもないのに、打ち上げでトイレ行ってた隙に居場所がなくなるときがたまにある。真ちゃんや真也は気さくに話したことのない人たちの輪に溶けこむのに俺にははそれが億劫でできない。

なんだかなぁって気になって居酒屋の外の空気を吸う。

多分みんなあるんだろうな。

フラワーカンパニーズに『孤高の英雄』という曲がある。

孤高の丘に立って、心に決めたぜ

そう歌うフラカンの名曲を聴いてると、作者の鈴木圭介さんの心があらわれてくるようだ。

何度か対バンしたけど、緊張して話ができない。故に圭介さんという人間をあくまで客観的に見て意見を言わせてもらう。

圭介さんにもそんなポツリと一人穴があいたような瞬間を過ごし、曲を書いたんだろう。



言っとくが、たった今俺が一人を感じているわけではない。ブギーは今東京に移動中だ。

こんな名曲をカバーなんかしてみたいなぁと思った。でもできないのだ。圭介さんしか歌えないのだ。

この曲の1番好きな部分は

頑張れ圭介!!

と歌われている。圭介とはつまり作者であり歌う本人である。この『頑張れ圭介!』と自分で自分を励ますフレーズをどうしても歌詞を変えて歌うことはできないのだ。

頑張れ!ってものすごい薄っぺらい言葉をここまでリアリティのある風景で歌い上げる圭介さんに俺はもうメロメロなんだ。


そういやドラゴンボールでベジータファンが多いのは、あの孤独に共感しているからではないか。どうやっても悟空を追い越せないベジータの心の葛藤は男心に反応するのだ。

孤独がカッコイイっつうのは俺の言い分けだしウソになる。

何故なら一人を感じる瞬間はあっても、実験で宇宙に飛ばされた猿だか犬の孤独には到底敵わないからだ。





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Last updated  2006.12.01 17:11:41
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