帰りの飛行機の中で、私の前に4歳位の男の子と2歳位の女の子を連れたお母さんが座った。男の子は全然落ち着きがなく、4時間ほどの飛行時間中、ずっと大きな声を出したり、ちょろちょろ動き回ったりしていた。私だって本当は歩き回ったり、自分の席から頭を突き出して後ろに座ってる人にベロベロバーしたりしたいところなのだからその子の気持ちはわからなくもない。でもそのお母さんはその子がそういう行動を取るたびに「静かにしなさい」とか「きちんと座りなさい」とかいちいち注意していた(それはそれで感心できる)。しかし、そろそろLAに到着する頃に、そのお母さんもさすがに注意するのにも疲れたのか、「いい加減にしなさい!あなたは一体男の子なのそれともお猿なの!?(Are you a boy or a monkey?)」と言った。私はその時とっさに「私だったら絶対お猿だって答える。」と思っていると、その子もしっかり「I’m a monkey!」と答えた。ははは-、そんな質問子供にしたらお猿だって答えるに決まってるじゃん!狭い飛行機の中で人間の男の子としてお行儀良く振る舞うよりは、いっそお猿になって好き勝手出来る方が絶対楽しそうだもんね。
今日は大晦日。「おおみそか」という言葉の響きがとても日本的で、日本の大晦日が恋しくなってしまう。こたつに入って無意味なテレビを見てお腹いっぱいになる大晦日はやはり日本独特の近代文化の風情とでもいうべきか。黒豆と千枚漬けのためだけにでも帰郷したい気分です。 今日の夜はこの前クリスマスに招待したお宅の New Year's Partyに呼ばれているので、シャンペン片手に、3時間前に録画されたタイムズスクエアのカウントダウンの映像を見ながら乾杯するのでしょう。毎年これでむなしい気分になります。LAの大晦日は味気ないです。