The Gift + 3

悲しいかな、最近映画はnetflix.comから送られてくるちょっと古めのしか見ていない。

The Gift

ああ怖い。こういうのが一番怖い。ストーリーは殺人と犯人探しなので深くはないのだが、このサイキッキク(日本で言うと占い師のおばさんなんだけど)役のケイト・ブランシェットに少し予知能力があって、近未来のイメージを見たりするのが、金縛りによく遭う体質の私にとってはとっても怖かった。こういうアメリカの田舎町っていう設定がなんだかまた怖い。アメリカの田舎には住めないかも。夜とか怖くて寝られなくなると思う。それほどヒットしなかったし、暗いから一般受けもしないとは思うけど、なんだか妙にインパクトのある作品。

Life as a house

ガンを宣告された主人公が云々...というあらすじを読んで観る気が起らず、一ヶ月以上ほったらかしていたDVD。でも実際見てみると、それほど悪くもなかった。ケビン・クラインっていうのは、どんな役でも無難にこなせる嫌みのない良い俳優だと思う。お涙ちょうだい用にもってこいのストーリーをなるべくドライに、まあうまくまとめていると思う、でも2回は観れない。余分な性的なエピソードが嫌だった、っていうか本当に不必要。しかもそれが映画の格を下げる結果にしかなっておらず残念。息子の同級生が近所のお母さんとどうのこうの、とか、息子のガールフレンドが父親にキスするとか、恋人同士でもないのにシャワーを一緒に浴びるとか...ガールフレンド役の無邪気さを出すための演出とかって、監督がDVDのインタビューで言ってたけど、こういうの無邪気っていうの?無邪気じゃなくて、何なの、この子??って感じました。それにしても息子役のHayden Christensenは美しい。それだけでも観る価値あり。

Signs

この映画のこの妙な間と静けさは何なの?(まさかタルコフスキーの静けさとかを真似てるんじゃないわよね、だったら私は激怒するわよ)それが変だ、っていうか見てるうちにイライラしてきてしまった。思わせぶりな演出も嫌い。子供を多用するのも嫌い。エイリアンがコンピューター合成っていうのもセンスを疑う。登場人物が少ないっていうのも、もったいつけてるって言うか、変にアートしたがってるみたいで嫌い。そして何といっても 主題が大嫌い!! ついでにメル・ギブソンも嫌いだ!

Secretary

これは自分で借りたのではなく、会社の友達が「変なのよ、この映画、いやらしけどそうでもなくてとにかく変だから見て!」ということで押し付けられて観た、という前置きをしなければならないような内容なのである。
いやあ、ジェームズ・スペーダーってこんな変な映画にも出てたんですね、でもハマリ役。内容は自虐傾向のある女の子が精神病院から出て弁護士であるスペーダーの元で働くようになるのだが、彼には彼なりの性格障害(とでも言うの?)があり、サディストである。この二人というのが実はとてもいい組み合わせだった、という内容なのですが...笑っていいやら目をそむけていいやらわからない場面がなきにしもあらず。まあ普通の映画じゃないです。でも見始めると最後まで見てしまう、ということは駄作ではないのか...いやあ、好きなのか嫌いなのか自分でもわからない。どちらにしても観る時は一人で観られることをお薦めします。誰かと一緒だと居心地悪くなるんじゃないかな...。それにしても変な映画だ、変な私が言うんだから本当に変です。


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