The Gift ああ怖い。こういうのが一番怖い。ストーリーは殺人と犯人探しなので深くはないのだが、このサイキッキク(日本で言うと占い師のおばさんなんだけど)役のケイト・ブランシェットに少し予知能力があって、近未来のイメージを見たりするのが、金縛りによく遭う体質の私にとってはとっても怖かった。こういうアメリカの田舎町っていう設定がなんだかまた怖い。アメリカの田舎には住めないかも。夜とか怖くて寝られなくなると思う。それほどヒットしなかったし、暗いから一般受けもしないとは思うけど、なんだか妙にインパクトのある作品。
Life as a house ガンを宣告された主人公が云々...というあらすじを読んで観る気が起らず、一ヶ月以上ほったらかしていたDVD。でも実際見てみると、それほど悪くもなかった。ケビン・クラインっていうのは、どんな役でも無難にこなせる嫌みのない良い俳優だと思う。お涙ちょうだい用にもってこいのストーリーをなるべくドライに、まあうまくまとめていると思う、でも2回は観れない。余分な性的なエピソードが嫌だった、っていうか本当に不必要。しかもそれが映画の格を下げる結果にしかなっておらず残念。息子の同級生が近所のお母さんとどうのこうの、とか、息子のガールフレンドが父親にキスするとか、恋人同士でもないのにシャワーを一緒に浴びるとか...ガールフレンド役の無邪気さを出すための演出とかって、監督がDVDのインタビューで言ってたけど、こういうの無邪気っていうの?無邪気じゃなくて、何なの、この子??って感じました。それにしても息子役のHayden Christensenは美しい。それだけでも観る価値あり。