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春休み入ったとたんに怪我をしてしまい、しばらくの間、部活は見学状態が続いていました。始業式が始まって、徐々に練習に参加して行き、完全に練習参加できるようになったのは五月になってから。
その間にとても大きな大会があったのですが、当然息子君は応援団でした。もちろん、その試合も観に行きました。ずっとスタメンのレギュラーでいた息子君の様子が気になって・・というのが本音ですが。行って良かったなぁって実感して帰ってきました。だって、試合中ずっと立って、応援の掛け声の音頭をとっていたのですから。チームの為に今自分に出来る精一杯の事をちゃんとやっていた息子君にちょっと感動してしまいました。
で。
チームに戻って初めての大会がありました。
息子君はスタメンで出場と聞いた時、大丈夫?とか思ってしまいましたが。
息子君は、見事に復活していました。というより、レベルアップしていました。リバウンドにはどんどん飛び込むし、ゴール下の競り合いに逃げなくなったし、果敢にゴールに目を向ける姿勢は以前の息子君にはなかったもの。またメンバーに向かっての指示出しも以前より積極的になっていました。また定評のあったディフェンスも健在。なんだか息子君が大きく見えました。
練習出来なかった期間。息子君は一体どんな心境でいたのでしょう。
「この練習出来ない時期は今息子君に足りないものを見つめなおす為に神様がくれた時間。だから、ゆっくり自分に足りないものを考えてみてね。」
その時母はそう言う事しか出来ませんでした。
試合後。自宅に帰った息子君に。
「良く頑張ったね、すごく成長していたよ。」って言うと。息子君はにっこりVサイン。
バスケに限らず何かスポーツをするのに、どんなに気をつけていても怪我は付き物。もう有っては欲しくないけど息子君にもそれは当てはまります。
だけど。これからも。
「ピンチをチャンスに!」して行って欲しいです。