パパ ずっと大好きだよ

March 6, 2006
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って、お酒じゃないです~。

高速道路のトンネルに・・・



家の母、家の下の子にせがまれ、常●ハ●●●●●●●ーのチケットを生協で買いました。甥姪と父の分と。

しか~し、いつのまにか父の代わりに私がいくことに・・・

私、高速道路好きじゃないんですけど(ーー;) 走れないんですけど。

田舎の高速だから、ほとんど走ってないんだけどね。

でも、トンネルが嫌なのよ。真ん中走れなくなるの。もー、本当にトンネルの多い場所だったーーー。

走ってて、トンネルに入ると急にスピードの遅くなる私。

トンネル内って、走ってると変な音がするし、あのライトが催眠術のようでした。



ずーっと心の中で、自分のこと応援しちゃってたよ。「頑張れ~、頑張れ~」って(+_+)

「うー、怖い」とか泣き言言ってたから、母も「チケットを買っちゃって悪かったね」とか言うし。でも、その一言でスーッと気持ちもスッキリしてしまいました。

下の子のために買ってくれたのにね~。

当たり前と思われるのが嫌だったのかも。疲れてるのに、全然寝ないで起きてましたから。・・・いや、怖くて眠れなかったんだと思う。



片道130キロの道を帰りながら、上の子の心配をしだした。

18時、帰っていない。あれほど暗くなる前に帰って来いって言っていたのに。

半になっても電話に出ないので、隣の人にSOS。「まだ帰ってないみたいだよ、電気付いてないから」

あ~~~、あのおバカ~とヒートアップ。その後すぐ帰ってきたんだけど、怒鳴って怒ってしまいました。まだ13才。

本当にこういう時困っちゃう。

上の子は、もう忙しいし、下の子は遊びに連れていってあげたいし。私は下手なのに運転しなくちゃいけないし。



頑張ってるよな~、私。自分で自分を褒めよう・・・ 独り言ですから。












先日の上の子の授業参観でのこと。

道徳をやるのは知っていたけれど、行ってみてビックリ。

父親がガン、それももう手遅れで、本人に告知するべきか、しないほうがいいのかという授業だったの。

私は、外に出てしまおうかと何度も思ったけれど、子供は逃げられないんだな、もし何かあったら私が絶対に守らなくちゃと我慢。

後姿しか見えない上の子だったけれど、発表もしていたし親の思うほどには弱くなかった。(でも、帰ってからその授業内容にはお互いふれませんでした)




死因は違くても、我が家のパパがいないことを知っているお母さんはいる。

隣りに立っていたお母さんも、「重いテーマね」と私に話しかけていた。

頷くことしかしなかったので、私がこんなにドキドキしたり苦しい思いで見ているというのはわからなかったんだろうな。

後で共通の知り合いのお母さんに、「ガンがテーマだったんだって」と普通に話をされたから。

・・・もしも私が逆の立場だったら。

死因は違くても、若くしてご主人を亡くしている人には言わないな・・・周りにはいないけど。

この人は、「今日はお休みでお父さんがいるから○○ちゃんの家はダメ」と言った方です。ちょっと前の日記に書いた方。

この方、下の子の授業参観で、役員会の反省会が遅くなる時、一度は一緒に子供たちを学校で待たせようと言ったのに、役員会の前に1時間半の講演会の間、急に上の兄弟のお母さんたちとお茶しようということになり、私に見ててと言いました。

絶対にそういう時は、兄弟セット。言葉を濁したら(私も、下の子に食べさせたり、上の子のご飯を用意しておきたかったので忙しかった)、ふたりだけで待たすことにしたと言われたけど。







すみません、また愚痴になっちゃいました・・・





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Last updated  March 6, 2006 09:06:46 PM


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