短足マンチカン+MIX ~ティアラ&おまめ クロニクル~
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2017年9月11日(月)~9月17日(日)のタイ旅行(バンコク、プーケット)について書きたいと思います。タイは2004年11月にプーケットに行って以来の旅行だった。事前準備をしている中で、タイ語にはまったく馴染みがないし、文字も難しいし、タクシーに乗るの大変だな~と思っていたところ、驚きの事実を知る。十何年前のことだが、夫は9か月ほど、バンコクに住んでいたらしい!結婚して7年目になるが、初めて知ったことだ。数字と簡単な会話はできるということなので、言葉の問題は解決。今回の飛行機はタイ航空。タイ航空はスターアライアンスグループなので、スターアライアンスゴールド会員であればANAのラウンジが利用できる。久しぶりにANAのラウンジを訪れた。麺類を作ってくれる窓口は健在だったが、少しわかりにくい場所にあった。それとは別に、シェフによる出汁茶漬け(具材は鮭・明太子)サービスもあり、JALのラウンジがショボくなったため、ANAの方が良くなった感じ。2017年9月11日(月)10:35 タイ航空TG683にてバンコクへ。JALやANAと違い、海外の航空会社は遅刻者に容赦ないためか、定刻より前に出発。JAL・ANAの場合、毎回のように遅刻者待ち。なぜ搭乗時刻に来ない人がいるのか、不思議で仕方ない。遅刻する人に言いたい、出発時刻にゲートに来るのでは遅いのですよ!!電車やバスとは違います。搭乗時刻にはきちんと、ゲートに行きましょう!機内食1回と軽食が出る。映画は『パイレーツオブカリビアン最後の海賊』を観る。-------タイ時刻(時差=日本-2時間)--------15:00 空港からタクシーに乗る。発券機で番号札を取ってから、その番号が書かれた場所に停車しているタクシーに乗る仕組み。最初乗り込んだ時、タクシーメーターをタオルで隠していて、定額制の500Bだと言ってきた。少しゴネられたが、メーター使わないなら、戻ってくれと言うと、「実はここにメーターあって動かしてました~」的な感じでタオルをどかした。なんじゃそれ(><)しかもこの運転手、我々が来るだいぶ前からメーターを動かしていたようで、初乗り35Bのはずが、すでに45Bくらいになっていた。まー、30円くらいなので、そこは大目に見たけど。バンコクはこういうことも多いようなので、ご注意ください。ホテルがあるスクンビットまで、運賃275B+高速料金1回目25B+2回目50B+チップ10B=360B高速料金は、最後に運転手に渡すのではなく、料金所で運転手に直接必要な金額を渡す。(なぜか天井に世界中のお札が貼ってあるタクシー)16:00 ホテル『Grande Center point Hotel Terminal 21』にチェックイン。このホテルを選んだ理由は立地。スカイトレインと地下鉄の駅が直結で、ショッピングセンターもあり、利便性抜群。ほかの候補としては、超おしゃれな部屋がある『SO SOFITEL』、立地とコスパの良い、『シバテル』、『ノボテル』なども候補だった。(泊まりたかったSO SOFITELの部屋)『グランドセンターポイントターミナル21』は、クチコミサイトの評判はあまり良くなかった。中国人が騒がしい、スタッフの態度が悪いなど。幸い、我々の滞在中はそのようなことはなかったが、悪い点を挙げると、やはりサービスの質は低い。まず、ルームクリーニングのレベル。初日部屋に入ってアメニティを確認すると、綿棒の封が前の人が使用したのだろうか、開封されたものが置かれていたり、洗濯機付きの部屋で洗剤を補填すべきところを、なぜか裁縫キットが補填されていたり。あと、これは日本では考えられないことだと思うが、電気系統の点検で6時間ほど客室の電気が止まったのは結構不便だった。電動カーテンも開けれないし、トイレも流せない。予約時はおろか、チェックイン時に何の案内もない。海外に行くと、日本のサービスの質というか、常識の高さを実感する。部屋は65平米、グランドスイートルームキングベッド、朝食付き。キッチン、洗濯機、ウォッシュレット、シャワールーム、バスタブ付き、LDKとベッドルームが分かれており、使いやすい部屋だった。使い捨てスリッパもついている。ミニバー無料だが、大したものはない。コーラとポテチ、オレオなど。朝食はエグゼクティブラウンジを利用できたので、比較的静かで、日本人の仕事で出張に来ている感じの人が多かったため、騒がしいということもなかった。オムレツや麺類、カオニャオマムアン(もち米マンゴー)は注文すれば作ってくれる。サービスの質は低いが、立地、部屋の広さ、コスパを考えると、また滞在したいホテルだった。余談だが、ロビーに置いてある赤い飲み物、Rosella Teaがめっちゃおいしい。ハイビスカスのお茶を水出しして、甘くしたものだと思うが、どんだけ茶葉使ってるんやろうって言うくらい、濃く出てて、適度な甘さで、最高。グァバの日もあるけど、あれは薄くてイマイチ。16:50 ターミナル21で両替。G階とM階(日本の2階)に両替所がある。M階にあるLH銀行の方がレートが良かった。1円=0.30040B 3万円=9012バーツ17:00 ターミナル21 1階(日本の3階)東京フロア。3F(日本の5階)イスタンブール(ピンクの猫が印象的なお店)150Bでタイっぽいデザインのかわいいストールが売っていて、買おうか悩んだが、日本で日本の洋服に合わせるの難しそうと思い、諦める。おさるのブランド、『ポールフランク』。かわいいんだけど、値段高すぎません?パジャマとかかわいいのに、お値段全然かわいくなくて、いつも見るだけ。17:10 5階はサンフランシスコがテーマの階で、フードコートがある。(カオニャオマムアン もち米マンゴー)念願のカオニャオマムアンをさっそく食べる。もち米は結構甘めで油っこい。マンゴーはおいしい。猫好きとしてはカオニャオマムアンの「ニャオ」の部分に妙に反応してしまう。17:25 スカイトレインに乗り、スクンビットからプルンチットへ。17:35 『セントラルエンバシー(CENTRAL EMBASSY)』到着。(有名なパン屋『PAUL』)(地下のフードコート『Eathai』の入口)夕食を食べるため、フードコート『Eathai』へ。MBKのフードコートで食べる予定をしていたが、旅行直前に夫が見つけて、こちらで食べることに。タイ料理のみを扱ったフードコートで2016年7月にリニューアルオープンしたらしい。(牡蠣オムレツ オースーワン 180B)(パッタイ)((カノムジーンwith カレー。カレーが辛すぎる。)(素揚げバナナ。あまりおいしくない。)(ココナッツウォーター)(おしゃれな壁画)ここでは、オースーワン、カノムジーン、パッタイ、コームーヤン、ソムタム、素揚げバナナを食べた。サービスチャージ5%とられるので、全部で1,029B。フードコートで3,300円とは、かなり高級フードコート。しかも味はイマイチだし、そりゃ人少ないわ。(イータイのレシート。タイ語なので、何がいくらか読めない。)18:30 セントラルエンバシーから歩いてセントラルチットロムへ向かう。19:00 セントラルチッロロムからビッグCスーパーへ向かう。ビッグC内の薬局でヤドーム(鼻スースー)やアバイブーベを購入。20:30 スカイトレインのチットロムからサパーンタクシン駅へ。20:40 船着場から『アジアティークザリバーフロント』行きの船に乗る。我々はなぜか30B支払ったが、無料のシャトルボートもどこかにあるらしい。船はかなりレトロな感じで、水しぶきが少々かかる。急に大雨が降りだし、アジアティークはアーケードがない場所が多いので、見る気力を失う。21:00 アジアティーク内の『マンゴータンゴ』でフレッシュマンゴーとマンゴーシェイクを食べる。マンゴータンゴのマンゴーは見た目も美しく、おいしかった。アジアティークは、大雨で戦意喪失したせいもあるが、広すぎて何がどこにあるのか分からず、別に行かなくてもよかったなという感じ。交通の便も悪いしね。21:30 タクシーでホテルへ帰る。これがまたバンコクは道が混むんですわ。サイアム⇔チットロム⇔ナーナー⇔アソーク周辺の渋滞、なんとかならないものでしょうか。タクシーが安いから乗りたいんだけど、渋滞がひどい(><)(2日目へ続く・・・)↓新調したスーツケース。私は荷物が多いため、追加料金を取られないかいつもヒヤヒヤしていたので、できる限り軽いスーツケースを購入。今回の旅行で2回目の使用だが、快適に使えている。【★ポイント10倍中!】【送料無料】サンコー鞄 【スーツケース】 SUPER LIGHTS MGC [約73L] MGC1-63 [カラー選択式] 【メール便・ラッピング不可】価格:30240円(税込、送料無料) (2017/10/5時点)
September 11, 2017
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