フクメン英語塾(TOEIC/英会話/勉強法)

PR

Profile

フクメン英語塾塾長

フクメン英語塾塾長

Keyword Search

▼キーワード検索

2005.05.26
XML
カテゴリ: TOEIC/英会話/勉強法
今日の英語自主トレは 「連ドラ式4コマまんが」

今まであんまり話せなかった生徒が、「分解話法」のアドバイスで一気に話せるようになることってけっこうあります。

「分解話法」というのは、フクメン式のひとつで、日本語でどうしても考えてしまうときになるべく「何が→どうする」に置き換え、さらにいくつかの単純な文章でブツ切りにして表現していくというもの。

例)「原宿でカットモデルにスカウトされた」と英語で言いたいけど、うまく言えない場合。

I was in 原宿.

A man talked to me.

He wanted to cut my hair.

I said OK.



He cut my hair.

I didn't pay money.

という感じでやるわけです。もちろん実際には最初からこんなカンペキにはいきませんが、文法が多少ボロボロでも、一つの長い文章で表現しようとして結局「全く通じない」よりははるかにマシです。

上記のケースでよくあるパターンは「スカウトするって英語でなんていうんだろう・・」と最初からうんうん考え込んでしまうもの。外国語を話すときは「別の言い方(要するにどういうことか)」を探れる発想の柔軟性が大切。

自分の持っている知識だけでも、うまく使えばかなりのことは表現できるものです。そのための練習方法としても「分解話法」はオススメ。

出来事を発生順に考えて、簡単な文章でブツ切り表現しているともいえますが、初級のうちはこういうのに慣れておくと、その後はかなりスムーズに伸びるケースも多いです。

逆に、ブツ切りレベルの文章さえも作れないのであれば「インプット」が圧倒的に足りていないといえます。その場合は「基本語彙と基本文法の修得」が最優先ですね。

oy gevalt(英語ではないコトバ)、cast(ギブス)、fracture(ひび)、Things happen.(そういうこともある)、blame(責任)。


■フクメンのゆかいな英会話その253■

A:Are you sure?
B:Yeah, I'm sure 100 percent.




air ranking
↑オススメは「英語de世界のヘンテコにゅうす」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.05.26 23:24:38
[TOEIC/英会話/勉強法] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: