有名な教授や知識人に直接触れることが出来ること。
先日は日本でも有名になった本 「ネクスト・マーケット」
の
著者C.K.プラハラード氏がDukeにやってきました。
-「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略-
という副題で、世界人口の8割を占める発展途上にある
国々の貧困層を海外からの無償援助に依存させるのではなく、
貴重な「顧客」としての価値を置いてビジネス界が考え方を
改め、また援助業界もこの視点を取り入れて協力体制を強めて
行くべきだ、という斬新的な主張をして世界から注目を
浴びています。
確かに多くの国際協力の視点は、
「貧困層=援助受益者」
としてしまい、自分達の援助事業の拡大がその受益者の
長期的な生活向上、自立よりも優先されてしまうことがあります。
しかし、アメリカのビジネススクールで教えている
プラハラード氏は
「貧困層=顧客、可能性のある消費者」
としてまず相手を尊重することからはじめなければ
ならないと強調していました。
今回の講演は、僕が学ぶ公共政策学部のお隣さんである
ビジネススクールが主催。企業もただ儲けだけではなく、
それが世界の貧困や様々な社会的問題の解決に意図的に
関わっていくことが中心課題となってきているようです。
新しい視点を与えてくれた講演でした。
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