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明日からは北海道は網走で、今シーズンの夏合宿である。ラグビーを始めて17年、夏合宿がなかった年はない。それなのに毎年新しい気持ちで臨み、毎年荷物作りに苦労する。 結局一度も使わずに持って帰ってくるものが3,4割はある。荷物は少なくしたいけど・・・保険みたいなものなのかなあ。 網走では、サントリー、IBM、NECと3つの試合が予定されている。怪我をせず、秋につながる試合にしたい。つまり、いい布石を打ちたい。今までチームが取り組んできたことをしっかり試さなければならない。 自分としても、今取り組んでいる「クリエイティブなムダ走り」「ディフェンスで体を張って信頼される」ことを軸にして、思いっきり走り回りたい。ラン&ガンで行きますよ~! 長い合宿、右肩上がりに全てが上手くいくわけじゃない、ピンチの時に翔太のいいサポートができるよう、頑張ってきます!それではまた25日辺りにお会いしましょう!!
Aug 13, 2007
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未来の自分に手紙を書いてみようと思い、現在作成中。 手紙と言っても、「どうもこんにちは、実は本人なんですよ、へへ・・・」といった、本当の「手紙」を書くわけではない。そして未来カプセルに入れてクラブハウスの横に埋める訳でもない。 要は、一年後、自分がこうあるでしょ?と言う事を確認する手紙である。 この一年、自分はラグビーとどの様に向き合って、どこにフォーカスを当てて、どんなこだわりを持って、どんな宝物を手に入れているか!?それを記しておく。ついでにベッドの枕元に貼っておく。自分が迷ったり、逃げそうになったり、そんなことはなくても「何となく」に陥りそうになったら「過去からの手紙」を読み返す。 期限や具体的な数値目標は、人によって盛り込んだ方がいいと言う人と盛りこまない方がいいと言う人がおり、賛否両論。僕は右脳人間でイメージの力を使って目標を達成するタイプの人間だから、具体的な数値目標とかは行わない予定だ。 記しておくのは・ミッション・ターゲット・スローガン・キーワード・2008年現在の人生におけるミッションにしようと思う。 ターゲットは具体的な目標になるだろう。 ターゲットを達成して、結果自分や仲間、家族、サポーター、地域、日本、(でっかく言えば)世界、がどうあるのか、ありたいか、これがミッション。 ミッションを手に入れるための方法、これなくして達成はできない、これがスローガン。2008年度の行いの題名。 キーワードはスローガンを体現するための自分との小さな約束事。 そして、今現在における(つまり変わるかもしれないけど、取り合えず今の段階の)人生死ぬまでの僕のミッション。 ここ2週間くらい、ぼや~っと考え続けているので、2月末までに形にしようと思う。これが、未来の野澤武史への手紙。 もちろん、目指すイメージはここ!
Feb 21, 2008
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(写真=小泉和也さん)極を探る 第4回 小=小泉和也さん 野=野澤武史 「ケツを拭くって意識は他の人からしたら斬新」(野澤) 「そこの根本はチャレンジしてるかって言うのが一つある」(小泉)小「でもさ、結局は誰かがケツを拭かなきゃいけないんだよ、そう言う事をサボったらさ。やっぱり誰かがそういう(他人に自分のケツを拭いてもらう)風にするんだったら、自分がそうしてったら他の人が楽できるやんけ。 逆に楽が出来るって言うよりはそいつの良さが出てくる。そう言う連続の繰り返しやろな」野「そうですよね。負ける時は大体その辺が破綻している時が多いですよね。 ケツを拭くって意識 は小泉さんの考えの中で、他の人からしたら斬新じゃないですかね。まあ、みんな言うことですけど、例えばノックオンしたらボール取り返すまでひたすら行けとかって言うのは、あんまり世間一般的には言わないことじゃないですか。僕は小泉さんに言われるまで、そこまで意識したことはなかったんですけど。実社会でも大事なことですよね、この辺は」小「まあ、どうかな。「ケツを拭く」って言うのも、例えばノックオンして、もし仮に凄いいいスピードで入ってきてさ、要は、チャレンジした後のノックオンだったら、ケツ拭き具合って言うのも、その場合だったらセービングして確保して、相手ボールのスクラムでいいやんけ。 それと、しょうもないプレーで「ああ~」とか言って相手にボール取られて、攻められるのではケツを拭くのでもちょっと違うんだよな。もし、しょうもないプレーやったら、しょうもないプレーやったら(力強く二回繰り返して)そいつがボール取り返して同じ状況を作り返すぐらいまで責任とらなあかんわな」野「そうですよね」小「そうやろ?でも、 チャレンジしてるんだったらそこでセービングして終わりでいいと思うんだよな。 だから、中途半端なことをして、中途半端なことをして(再び二回強調した後)ケツを拭くって言う事態になった時は、ホンマに人の3倍くらい走ってボールとらなあかんわな。タックルもずーっとし続けなあかん。言うくらい、やっぱ、そこの根本は「チャレンジしてるかどうか」 って言うのが一つあるよな。自分にチャレンジって言うのもあるやんけ。今日のテーマはこれだからこれをやろう、とか。チームのチャレンジってのもあるけど。そう言うのがなくて淡々とプレーをこなしてミスを犯した場合は、おっきな問題だろうな。それこそ、ケツ拭くにしてもえらいケツ拭かなあかん」「どうしたいかってとこが「心」の凄い大事な部分を占めている」(野澤)「練習しているだけだったら使えない」(小泉)小「で、一生懸命やってるって言うのとはちょっと違うんだよな。チャレンジするって言うのは」野「(笑)一生懸命だったら誰にでも出来るってことですよね」小「一生懸命って言うのは誰にでもできるんだよね。で、チャレンジって言うのも、まあ似てるかも知らんけども・・・」野「まあ、何か違いますわね」小「自分で考えてさ、こうしたい言って言う主体性があるか、とかさ。一生懸命させられるって言うのと違うやんけ」野「とにかく一生懸命やるって言うのは・・・間違いじゃないんですけど、だいぶレベル低い話ですよね」小「一生懸命やらなきゃいけない時期ってあると思うよ、高校生とか中学生とか」野「社会人に入ってがむしゃらにやるって言う時期は?」小「それはそれでいいと思うよ。ただ、全ての人が一生懸命やってたら勝てないと思うよ」野「(笑)」小「誰かがコントロールしないとな。一生懸命やってコントロールできる人だったらいいのかもしれないけど」野「そう考えたら、自分がどれだけラグビーについて考えてるかって言うのもでかいですよね。ラグビーについてって言うか・・自分について、チームについて」小「そう」野「チームの為に俺に何が必要なのかって言う所と、 自分がどうしたいのかって言う所と・・」小「そう、そこだね。どうしたいか、だね。それはチームの為にしたいのかって言うのもあるし、ま、それは色々あるけどな。少なくともラグビーやってるんだったらチームに対して自分がどうしたい・・まあ。 主体性がなかったら駄目って事だよな」野「ま、この辺はさっきのケツを拭く時でも、どうしようもないプレーの時はちゃんと拭かなきゃいけないって言ったじゃないですか。てことは、この「どうしたい」ってとこが「心」の凄い大事な部分を占めている」小「そうだな」野「つまり、自分からチームに対してコミットしているかどうか、ラグビーに対して・・自分に対して自分からコミットしてる?難しいですけど・・」小「そうやんな。だから、考えてやってるかって言うのが大きいよな。いろんな場面で。同じシチュエーションはないんだから次に起こった時には それを学習しといてその場で使えるようにしとかないと、ひたすら練習してるだけだったら使えないんだよな。使えない知識を持ってもそれはどうか」 (続く)
Feb 22, 2006
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神戸には「チャリティフェスタ」と言うファン交流イベントがある。この日は灘浜のグラウンドが一日開放される。いつも熱い声援を送って下さるファンの方とより交流を深めると共に、今まであまりラグビーに興味がなかった方にも新たに神戸のファンになってもらおう!と言うことで様々なイベントが行われるのだ。 チャリティフェスタの元々の始まりは、チーム内でのタッチフット大会であったらしい。当時キャプテンに就任された平尾さんが、チーム内の風通しをよくする為にタッチフット大会を始めた。そこに選手の知り合いやらが参加するようになった。規模が大きくなるにつれて収益が上がり過ぎる様になった頃、普賢岳の噴火が起こり、収益を寄付したのがチャリティの始まりだと言う。(これは前監督の萩本さんから伺ったことだ)。 長々と、チャリティフェスタの経緯を書いたのはこのイベントの本質を示したかったからだ。つまり、このイベントは選手側からの能動的な働きかけによって始まったと言うことだ。 時代は流れ、今では一日に4000人を越える方が参加するモンスター・イベントとなった。僕が入社した頃には、もう「チャリティフェスタ、かくあるべき」は完成されており、毎年段取りや流れを覚えていく感じであった。 仕方のないことなのだが、規模がでかくなれば個人がどうこう出来る範囲は自ずと小さくなる。業者さんが入り、吉本興業さんが入り・・・それは決して悪いことではない。ただ、手作りで運営していた時期に比べ「ファンの方の為」に僕らが何をできるか、と言う自分への問いかけが薄れてきたのは確かだと思う。 これは組織が大きくなった時に必ずぶつかる壁なのかもしれない。 でも僕は、もう一度選手側がアプローチするイベントに生まれ変わらせたいと思った。 ファンの方に楽しんで頂くには、先ず自分達が楽しむことが絶対条件だ、その為にはもう一度、自分達で能動的に仕掛けなければならないはずだ。 そこで、誰の了承を得る訳でもなく、勝手に選手の中から委員を作っちゃいました。 その名も 「チャリティフェスタこれで委員会(仮)」!!! 名前は、たかじんの番組のパクリですが(関東の人には分からないな~)、スタッフの方にこちらから「こんなことをしたい!」と言うのを伝えることにした。今日はその第1回ミーティングが行われた。 話してみると、選手サイド・スタッフサイドお互いが遠慮していて実現できなかったことなんかもあってびっくりした。斬新なアイデアや、盲点になっていたこと、なかなか言い辛いことなんかも議論に飛び出した。これをどんどん煮詰めていい方向に持っていきたい。「アイデアマンになるのではなく、それをどう実現させるかを考えよ」とは監督の増保さんの言葉だ。 やりたいこと、それを実現する為のリスク回避方法を来週までの課題として今日はお開き。 積極的な話が出来たと思う。 こう言った能動的な働きかけが実った時に、チームの団結力が出たり積極性がもっと生まれるのではないかと思っている。そうなってくれればいいな。 神戸に入り4年が経ったけど、思い返してみると自分から仕掛けたことが何回くらいあっただろうか。はっきり言って、ほとんど出来ていない。神戸と言う伝統に寄りかかっていたと思う。今も「立派に自分の足で立ってますよ」なんて言えない。でも、そろそろ看板に寄りかかるのは止めて支える側に回りたい。ちょっと遅過ぎるかもしれないけれど。
May 31, 2006
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今日はイメージ通りのプレーは出来なかったな~。 もっともっとコミットしていきたかったんだけど、上手くいかなかった。 久し振りにハンドダミーを持ってディフェンスに入ったからだろうか、感覚がいつもと違っていた。 ハンドダミーを持ってディフェンスするのは傍目から見ている以上に難しい。片手が塞がってしまうのはもちろん、走るにしても大きなハンディを背負っている。でも、本当にディフェンスの上手い人は、パチーンときれいにダミーで相手にコミットできる。それだけいいディフェンスコースを走っていると言うことだ。 ディフェンス練習の観点から見れば、コンタクトスーツなんかを着てタックルするよりも、ずっと実力がつくんじゃないかな、と思ったりもするのだが。早目に読んで、詰めたり、ずれたりしなければならないので、自分のディフェンスの間合いを知るのに最適な練習法とも言える。 練習の後は、タックルマシーンへのタックルを繰り返した。 古典的な練習だが、これもきちんと意図やシチュエーションをイメージしてやれば非常に効果的な練習となる。 ディフェンスで一番大事なのは間合いである。 「この距離でこの人数なら詰める」と言う間合いさえ確立してしまえば基本的にはマークもドリフトも同じである。自分のディフェンスレンジを知ることが、はじめの一歩だ。 詰めるにしてもズレるにしても、最終的に相手にコミットする瞬間には鋭いタックルに入るのだから、両者に大差はない。最初にターゲットした人間にタックルするか、その外にいる人間にタックルするか。それだけの違いである。 今日挙げた二つのトレーニングに共通するのは「練習とは目の付け所である」と言うことだ。 同じ練習をこなしたとしても、それを見る目線一つで自分への糧となるか、ただの時間の消費になるかが決まる。 これはトレーニングに限った話ではないかもしれない。 それが宝物であることを知らない人間が、いくら財宝を発掘しても、ただのガラクタでしかない。だからこそ僕らは日頃から、注意深く誠実に物事と対峙しておかなければならないのだろう。 「あなたは今まで何個宝物を手にしましたか?」この質問は 「あなたは何個宝物を知っていますか?」と言い換えることが出来るのではないだろうか。
Nov 29, 2006
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昨日は同期の今村友基の結婚式だった。 伏見工業ー関東学院ー神戸製鋼のカテゴリーのラグビープレーヤーが集まると、さすがに会場は熱気むんむんであった。 この日僕は披露宴ではダンス、二次会では司会。 やっぱり仕切りって難しい。ダンスはだいぶ要領分かってたきのだけれどなあ。 二次会の後、友基とは一緒に飲んだけど、喜んでくれていたみたいだ。よかったよかった。 何はともあれ、友基、未都さん、末永くお幸せに!
Mar 19, 2006
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試合前日ということもあり、午前中に軽くコンビネーションを合わせて午後はフリー。 やす、石井、大門ほか、後輩たちと街の中華レストランへ。濃い目の味付けのチャーハンや汁そばに舌鼓を打つ。やっぱりうまいな~。オーストラリアは若干のインフレなのか物価は高い。以前慶応の合宿で訪れた時より、かなり物価が上がった印象を受ける。 テレビ画面では、相変わらずリーグラグビーが幅を利かせている。 これでもか、と言うほどの再放送の量。何故彼らはパスをしないのか、倒された後にバタバタするのか。理解できないこともあるが、とにかくコンタクトが激しく見ていて勉強になる。 オーストラリアにはもう一つ、「オージーフットボール」と言う競技がある。 こちらはノースリーブがユニフォームと言う変わった種目だが、これが面白い。ユニオンラグビー(僕らがやっているいわゆるラグビーのこと)とは比べ物にならない危険度。ディフェンスがぶっ飛んでくる。オーストラリアに生まれたら、きっと僕はオージーフットボールをやっていただろう。 つまり、オーストラリアには3つのラグビーがあるのだ。 人気はオージーフットボール、リーグラグビー、ユニオンラグビーの順との事。これらが一つにまとまればワールドカップは間違いなく、オーストラリアの優勝なのにな、などと勝手に想像を膨らませる。 その他にも、クリケット、最近ではサッカーなんかも人気があるようだ。 ユニオンラグビーの命運や、いかに。*************** 誰かが持ってきた経済誌で、どうしても馴染めない言葉がある。 「ダイナミックなスピード感」と言うフレーズ。 別に何に於いてもスピード感を揶揄するつもりはない。しかし、今の世の中、あまりにもこの「スピード感」にプライオリティが流れているのではないか。一番にゴールすること、一番に世に出すことに、そこまで価値があるのだろうか、と思ってしまう。 更にそれを持ち上げたり、オリジナリティと勘違いする風潮さえある。 逆に、時間軸を取っ払い、信念を貫き技術を追求することに僕はシンパシーを覚えるのだが。 それは僕の若さゆえの甘えなのか、それともオーストラリアと言う日本とは明らかに時間の流れの違う場所に来て日本を傍観しているから気付くことなのか、どうか。 さて、皆さんはどう捉えますか?
Jul 25, 2006
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