ツインズとチビ怪獣

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2006年03月26日

貸切キャンプ場

(2)

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昨日はいいお天気だったので、急遽、自宅近くのキャンプ場にバーベキューをしに行った。家族だけで行くのはこれが初めて。

キャンプ場に予約をいれようとホームページを開いたらなんと26日から！

わさびあきらめきれず直接電話。おじさんが出てきて、

「本当は明日からやけど、もう開けてあるからきてくれていいよ！」

相変わらず感じのいいおじさんである。

急いで準備をし出発！行きにおなじみの鶏屋さんで肉を買う。

ここの鶏屋さんは自宅でしているような小さいところなので、お客様！という感じではない。
買うなら文句言わず買っていけ！という結構強気な感じの店。
店内に一歩踏み入れた時点で

「なに？なに？なにがいんの？」

予めなにを買うか決めていかなければいけない。がこの日は先に来ていた顔馴染みのお客さんと話しこんでいたおばちゃん。
まったく注文を聞いてくれない。お客さんが

「はよ聞いてあげ」と言ってくれたのでやっと買うことができた。

次に八百屋で子供たちが大好きなイチゴを買って、車で走ること20分。キャンプ場に到着！

おじさんに使用料大人300円×2を払う。子供料金はまけてもらった。

キャンプ場にはわさびたち以外誰もいなくて貸しきり状態。
場内には川が流れ、クレソンが群生している。小さい池にはメダカがたくさん泳いでいて、子供たちも大喜び。炭で火を熾したり、テーブルの組み立てを手伝ったり、子供たちもよく動いた。

青空の下で食べるご飯はとってもおいしくて、久しぶりにのんびりゆったり過ごすことができた。
帰りに、おじさんが「またおいでな！」といってれ、近いし、おじさんは感じがいいし、絶対また来ようと思えるキャンプ場だった。

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