キー太先生の不動産に関するいろいろ

2024.08.13
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カテゴリ: 設備のこと
​​ ​​​​​​​​ ​ こ んにちは キー太先生です。EV自動車の充電器です。

日本のEV自動車普及率は1%代ですが、プラグインハイブリットを入れると3%くらいです。
アメリカは7%(カリフォルニア州21%)、EU全体は14%程度です。
普及が進まないのは、EV自動車が高価、航続距離が短い、そして充電設備が無いなどが
ネックになっているためです。
東京都は、2025年4月から一定規模の新築マンションへの充填器の整備を義務化しました。
​

電気自動車のイラスト
<対象>
 ・特定供給事業者(ハウスメーカー、マンション・デベロッパー)
 ・大規模建築物を新築・増築・改築する建築主(延床面積が2,000平米以上)
 ・中小規模建築(延床面積が2,000㎡未満)

 一戸建ては実装(設置)は任意ですが、
配管等整備基準(将来)では1台以上です。
 新築時ならコンセントの追加程度ですので設置しておいたほうが間違えありません。

 新築マンションの専用駐車場の場合、整備基準(実装)は駐車場区画の20%以上、
 配管等整備基準(将来)は50%以上です。


 東京都と国は設置の補助金を出して普及を後押しする方針です。
 充電器は① 個別設置型 (自分の車室にあるEV充電器から充電)と
 ➁ シェア型 (自分の車室からEV専用スペースに移動して充電)の方法があります。
急速充電器 か 普通充電器 の問題もありますが(前者のほうが高い)、
 もっともネックなのは課金の問題です。

 充電器本体価格だけでなく、メーター設置や課金システム等の設置費用も高額です。
個別型でもシェア型でもEV利用者とEV非利用者の平等性を保つための課金のための
 システム構築費用が電気代に見合わないのが実情です。
 よって、タイムズ時間貸し駐車場の場合、普通充電方式ですが電気代を無料にしております。

 (時間貸し駐車場料金に含んで徴収している)
 既存マンションは義務ではありませんが、新築マンションでは充電器があることが当たり前、
 EV自動車が当たり前になってきますので、既存マンションも充電器がないと資産価値が
 相対的に下がります。
マンション管理組合も設置コストに頭を悩まされていることでしょう。

次回は「 サスティナブル・スマートタウンの将来」です。


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最終更新日  2024.08.13 00:00:21
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