全8件 (8件中 1-8件目)
1

6月25日(土)山岳渓流のイワナ釣りには必須のフライ、テレストリアルを少々追加で巻いて置きました。定番のピーコックパラシュート#13と#11。上はアブ?ハックルはブラックではなくグリズリーで、あまり厚く巻くと見切られるのでポストを太くして回転数を少なめにしてみました。キャストで回転する可能性がありますが、これで良い結果を期待したいと思ってます。 = = = = おまけ = = = =先日の釣りで脱渓点が分からないので登山用のアプリを使ったですが、モバイル電波が届かなくてもGPSで自分の現在地を2万5千分の1地図上で知ることができ重宝しました。YAMAP/ヤマップ(赤は加工部分)画面は帰宅してからのスクショで、青線が自分の移動経路で実際の現在地は青〇で表示されます。渓流と林道とは高低差が無いものの雑木と雑草で距離や方向が全く分からなかったのですが、画面の赤丸で雨が強くなって終了し枝沢まで戻って(移動経路がちょっとズレてます)すんなりと脱渓できました。
Jun 25, 2022
コメント(4)

6月21日(火)梅雨入りで雨が多くなりそうなので、梅雨の晴れ間にと思って出かけてきました。実際は晴れ間はなく曇り空で何時雨が降り出すか分からない状況でした。先週と同じ渓ですが林道のゲートには先行者と思われる車が既に3台止まっています。先行者を確認しながら林道を進むと、直ぐにFFMさんがロッドを振っていて、更に500m程先にもう一人のFFMさんがみえました。更に500m程林道を歩いて先週の脱渓点から入渓してみた。下流には釣り人は見えないし上流にも見えないので取り合えず釣り始めますが、先行者の形跡はないものの反応は今一です。分流になっていて竿抜けと思われる本筋ではない流れでようやくヒットしました。いきなり良型の9寸。次も岸際の小さなスポットから。浅くて小さなポイントからアマゴ。2時間ほどポツポツペースで釣り上がって、イワナメインの6尾でお昼になりました。休憩後は反応が良くなりましたが、何時、雨が降り出すか分からない状況です。サイズが上がらずこのサイズまで。いかにもなポイントは反応が余り無く出てもチビちゃん。こんな流れでアマゴを期待したけど反応なし。午後から再カウントしてのツ抜けはアマゴだった。あと1尾で2回目のツ抜けだったけど3時頃に急に強い雨が降り出したので諦めました。脱渓点が分からなかったのですが、登山用のアプリで自分の位置を確認しながらだったので、林道まで直ぐの支流を遡って簡単に脱渓できました。雨中の林道を歩いて車まで40分ほど掛かりましたが、それほど長く感じなかったのは釣果もあったのかな?車に着いた頃には雨も小降りになったし、今日はまずますの反応で楽しめました。
Jun 21, 2022
コメント(6)

6月19日(日)先日の釣りで一番反応が良かったフライはCDCカディスだった。開けた渓である程度の距離をキャストが出来たので、投射性が良いフライを多用したことも一因かも知れない。残念ながらボディーもエルクヘア製だったので1、2尾ヒットでフライが破損した。早速、修復(完全に巻き直し)しておいた。右2本が#11で左が#13、ボディー材をダビング材(ミラージュでリビング)に変更しただけで修復前と全く同じパターンにした。クモパターンを追加。先日はグレーの蜘蛛が河原を大量に這っていたので、サイズが近い#13で巻いてみた。ホームリバーはまだ林道が工事中の様なので、梅雨の晴れ間にでも何処かへ行ってみようと思っています。
Jun 19, 2022
コメント(6)

6月17日(金)先日アップした、お宮のオオタカのヒナを確認してきました。前回はヒナだったけど10日ほどで幼鳥の姿に。幼鳥とは別に何か動くものが・・・もう一羽居ました!!先日の写真が左の幼鳥で右はもう一羽のヒナと思うけど?これから雨が多く自然は厳しいけど、無事に育って欲しいですね。
Jun 17, 2022
コメント(2)

6月13日(月)明日から雨続きで恐らくこの地方も梅雨入りと思って、雨の前に渓流釣りへ行ってきました。今回は長良川から峠を越えて日釣り券を購入し庄川管内へ。この渓は2年ぶりだけど帰宅後に調べてみたらこの区間は実に12年ぶりだった。釣り始めたら反応は有るけどイワナと違ってアマゴの様で、流し方が悪いのかなかなかヒットできない。30分以上経ってようやく1尾目はアマゴと思ったけどヤマメかも?その後直ぐにヒットしたのはイワナ。予報通り晴れてきて日差しが渓にも差し込み始めた。セキレイと思っていたらどうも違うけどムシクイの仲間かな?天気は良いけど反応が無い・・・300m程先の写真の中央辺りにエサ師さん2名!ゆっくり時間を掛けて進み丁寧に打って行ったらアマゴがヒット。先行者と時間を開けたいので昼食休憩で一休み。再開後にコケて沈するは足が吊るはで時間を潰しながら進み午後の1尾目はアマゴ。さあ、これから思ったら上流から先行者が川の中を戻って来た。下流に車が無かったけど朝早く途中の谷から入ったそうでルアーマンだった。流石にその先は反応がなく早めに叩いていくと先行していたエサ師が脱渓していくのが見えた。午後3時近くになりその先は反応が良くなってまずまずのアマゴがヒット。イワナメインでポツポツ釣れ出したけど久しぶりで脱渓点も分からないので、ツ抜けしたのを機に午後4時前に終了してエサ師が脱渓したポイントまで戻って林道に上がった。林道には先日、ニュースで紹介していたクリンソウが咲いていた。今日は山岳渓流のイワナ釣りと違って落差が少ない平坦な渓流で、久しぶりに#3ロッドでヘボキャストを痛感しながらの釣りでしたが、アマゴ、ヤマメのスピードに戸惑いながらも楽しむことができました。
Jun 13, 2022
コメント(6)

6月9日(木)今日も夏日になって、南風が強かったです。南風だと臨空への航空機の着陸方向が変わって機体を南向きにする為か、ちょうど我が家の上空付近で旋回していきます。東から西向きで飛んできて左旋回中。南向きになったら中部国際空港へ一直線。などと写真を撮りながらウォーキングから戻ってくると・・・。近所の電柱にこの時期にまさかのシルエットが。いくら何でもフライングでしょう!まだ、梅雨入り前だというのに昆虫にも待てない奴が居るようですね。
Jun 9, 2022
コメント(4)

6月8日(水)何年かぶりに近所のお宮でオオタカのヒナが育っています。前から鳴き声はしていたのですが、ようやく姿を見ることができました。孵化して2週間ぐらいかな?給餌後に飛び立った親鳥。ガンバレ!!無事育つようにそっと見守りたいと思います。
Jun 8, 2022
コメント(0)

6月5日(日)友人のお誘いがあって今シーズン初めての山岳気流は12年ぶりの渓でした。思った通りで渓はご多分に漏れず全体的に浅くなって居て、ポイントも乏しく開始から苦戦が続きました。開始から1時間弱も苦戦の友人。2時間弱でやっとヒット。ヘボFFMを友人が撮ってくれた。4尾目はネットに入るまで9寸あったハズなのに?天気予報が外れて午前中はピーカン天気で、苦戦のまま予定の区間を終了し暫し昼食休憩。午後は下流の堰堤間を釣り上がりましたが、曇り始めたものの浅くてチビちゃん4尾止まりでした。ツ抜け寸前だったので泣きの3回戦は午後3時から更に下流の区間に入渓します。入渓直後にツ抜け完了でした。ようやく気持ちにも余裕が出て、気が付けばタニウツギが満開でした。その後も反応良く数尾を追加して午後4時過ぎに終了。歳月が流れ渓は12年前の面影はほぼ無かったけど、友人と二人で楽しい時間が過ごせてよかったです。
Jun 5, 2022
コメント(4)
全8件 (8件中 1-8件目)
1