よく近所でみかける 奥さんにはなれないわぁ~ §>_<§

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2011年05月12日
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案外 さくさく 読めました

この本を書くために ものすごく 利休を研究しました
って 話されていたときから 
「読んでみたい」 って 思い続けていたけど

【送料無料】利休にたずねよ

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価格:1,890円(税込、送料別)


本屋さんで 平積みになってる その本を手に取ったとき
読み上げる余裕や気持ちが伴わなかったのか 
ぱらぱらながめて また戻してしまった 

仕事柄 利休のお話は至るところで ご紹介したり

利休をとりまく コネクションが なんか興味をそそる 
資料を作りながら わくわく してきたりして
そんなときに タイムリーで でくわした ^0^
単行本になった 
『利休にたずねよ』 およっ て思って 手に取った
えっ? こんな 感じにまとめられてるんだぁ
数年前 手に取ったときは えらい長い小説に思えてたのに・・・
これなら さくさく読めるぅ~てね

利休を取り巻く 名だたる人物ごとの章になってるんですよ

行は 利休の最期から 遡っていくように 進められています

歴史小説? 推理小説? 恋愛小説? みたいな・・・・

利休が大事に隠し持っていた 「緑釉の香合」
びっくりするような 結末でした

利休の奥様 「宗恩」 のお話 は
利休に対する 心の言葉 が まるで σ(^^)みたい・・・
よみながら はらはら 涙してしまいました


はっ!とさせられること 反省と教訓
σ(^^)も 「歯に衣着せぬ」 物言いをするタイプなので
ちょっと 考えされられました これからは気を遣おう・・・と ^^

<あらすじ>

飛び抜けた美的センスを持ち、刀の抜き身のごとき鋭さを感じさせる若者が恋に落ちた。
堺の魚屋の息子・千与四郎――。
後に茶の湯を大成した男・千利休である。
女のものと思われる緑釉の香合を肌身離さず持つ利休は、
おのれの美学だけで時の権力者・秀吉に対峙し、
気に入られ、天下一の茶頭に昇り詰めるが、その鋭さゆえに、やがて秀吉と対立。
切腹を命ぜられる。





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最終更新日  2011年05月12日 11時22分04秒
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