PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
カテゴリ
知りあいの子に養護施設て゛育つ子供がいる・・
施設に行くと、彼らには施設は生活の場であり、保母さんは養育者である。
現実の母親は、保母とは比べものにもならないようなメチヤクチャな生活で母の元に子供が返っていって何のいいこともなく、ここにいるのが幸せだと確信できるほど保母にはかわいがってもらっている。
それでも彼らには、お母ちゃんなのです。
たまに来るお母ちゃんを、玄関先でジット座って待っている姿は、なんとも悲しいものがあります。
好きな男の、子供を生んだが育てられなくて預けっぱなし・・ 本当は育てられるのに、今の生活が大切なの・・。 子供と要るだけでも裏切った男の顔が忘れられないので、虐待に走る・・。
色々と人生が交差しているのです。
ある子供は、週刊誌の漫画の中の家族団らんの絵を見て、宝物のように大事に持っていて、
これ、お母ちゃん、これ、おかあちゃんと言い続けている・
現実の母がどんな母であっても、子供には関係なくてお母ちゃんなのです。
良い母のイメージが心の中で生きているのを見て、保母さんは淋しくなるそうです。
かけがえの無い、ボクだけの母
・・が心に住んでいて、基本的安全感に変わる・・おまもりのような意味をもつているのです。
母親から送られてきた、幸せそうな写真とオモチャを大事に抱えて、いつかは、やってくるであろう母親を心待ちしながら大きくなるのです。
5歳のケイちゃんは生まれてこのかた、親にあったことがありません。
出生当時に父親が蒸発・・、母親もスナックで働くためにケイちゃんを預けて、仕送りだけは欠かしませんが、会い来たことはありません。
母親の顔もわからずに
ケイちゃんのママは、病気なんだよ、病気ナンだよ・・、と、ずるずると毛布を引っ張って歩くのです・・。
園内の子供たちの母親が会いに来ると、ケイちゃんは壁の後ろから、ジーッと、うらやましそうにただ、 見つめているとのことです
。
親とは、何が親なのだろうか・・?
子供にとって一緒にいなくても、、その人は親なのだろうか・・?
施設で育っている子供たちは、呪文のように、お母ちゃん、お母ちゃんとかけがえの無い母親像を描いている。
お母さん、! あなたのお子さんが待っています。 どんな事情があっても会いに
行ってあげてくださいね