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・・ピーポーピーポ・・まあ、こんな時間に救急車が走るなんて・・
それは
3日前の夕方18時半ころであった、我が家の近くの幹線道路を大きな音を鳴らして走った
救急車
その日の午前中に私は病院に行った。
そこの病院で両親にバッタリ会った
・・どうしたの? 昨日は何でもなかったのに・
・・検査結果を聞きに来たけれども、○子こそどうしたの?
という軽いノリでの会話だった
そして病院の帰りに買い物をしたいというので、大型スーパーまで2人を送った
というよりは、体調が優れない私だったので、車で両親を送るのがやっとだった・・
心残りはしたものの、両親を置いて帰宅した私・・・
そして、その日の夜
実家では、いつものように台所で母は食事を作っていた
父は風呂に入った・・毎日のことである
母はふと気づくと、父が風呂から上がっていないのに気づいたようだ
・・・風呂に入っている時間が長すぎる・・虫の知らせ
・・・おとうさん、どうしたの!
風呂のドアを開け母が覗くと、真っ赤になった父が湯舟の中で意識不明
母は、風呂の栓を抜いて119番・
5分もしないうちに救急車が到着したようだ
そのまま病院へと、、、しかし、ここからが大変だったようである
救急隊員の方が病院へ連絡するも、受け入れてくれなかったとのこと
それも年齢を聞いては・・・・もうダメでしょう・・との返事だったようである
結局は、たらいまわしされて、やっと病院へたどり着いた父
4時間も、意識不明
湯あたりだったようである・・全身が真っ赤になるほどであった・・40度の熱がでて大変だったようだ
そんな話を聞いたのが、今さっきである
私の体調と、猛勉強している様子を察して私には連絡が入らなかった
絶句した・・・こんな近くにいたのに、、老親に今も甘えている自分がいるようだ
大変な時間を乗り越えられたのは、82歳の母の機転と、救急隊員の方の努力であった
そんな85歳の父は、キョトンとして意識不明の時間は、忘れている