今日のキャンプで、ブルペンで梨田監督が直接、ダル君の球を受けたとか。

　「５４歳にしてはなかなかできるじゃん」 的なことを梨田さんが言ってたような。

　梨田さん、プレイングマネージャーへの野望か？（古田さんが大変だったんだってば！）

ダル君の球がすばらしく、自分もきちんと受けれる事を確信したナシ兵衛さん。

ナシ兵衛さんの胸にはある算段が・・・

ナシ兵衛さん、３人のキャッチャーをよんで、その野望を話しました。

ナシ兵衛「今日から時々現役に戻って、ダル君の球を受けるから！

キャッチャー３人で僕の仕事を分担してね！

中嶋師匠は、代わりに試合の采配やってね！」

師匠「・・・（なんのためにヘッドコーチがいるんだ？てゆーか、本気かよ！）」

ナシ兵衛「鶴ちゃんは、さわやかなその笑顔で、営業係ね！頼むよ！」

鶴岡「・・・（営業って・・・一体何をやればいいんだろう）」

信二「なしべぇかんとくーぼくはなにをやればいいですか？」

ナシ兵衛「そうだねぇ・・・君が一番力を入れてること・・・」

ナシ兵衛 「ダジャレ係 ね！頼むよ！ 」

師匠・鶴岡「・・・・・・（さ・い・あ・く今すぐ辞退したほうが・・・）」

信二「（ポン！と胸をたたく）だいじょーぶ！しんちゃんにまかせとき！」

「君は若狭ちゃんのお母ちゃんか？」自信満々な信ちゃんをよそに、中嶋師匠と鶴ちゃんは頭を抱えました。

師匠・鶴岡「（心の叫び）誰か・・・誰かこの人に 「それはなしだ！」 と言ってやってください・・・」

そしてにが～いお茶をすすりながらナシ兵衛さんはつぶやきました。

ナシ兵衛「・・・（キャッチャー３人に、僕の仕事の大変さを悟ってもらい、大きくのびのびと成長してもらう算段、巧くいった。）」

ナシ兵衛さん、算段の意味、わかってはります？てゆーか、采配代行と営業とダジャレで大きくのびのび成長するのか、いささか不安どす。

※ちなみに「算段」とは・・・苦心してよい方法や手段を考え出すこと。（YAHOO！　辞書より）

やっぱりおそまつでした。

で、ミニハムつれづれ・・・

でも２人上がれば当然２人２軍降格・・・

ウタさん、糸数君、 待ってるよ。