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2008年01月11日
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カテゴリ: 金融
新年早々から相場が暴落して大変な日本株相場です。

サブプライムローン問題によって海外市況も下がっているので、日本株が下落しても仕方がないのではという意見もありますが、どうやらこの12月からの下落は日本独自の原因があるように感じています。

2007年の世界主要株価の暴落率を見ていると、

上海A株 96.1%

香港H株 55.9%

ジャカルタ 52.1%

印センセックス 47.1%

ブラジルボベ 43.6%

香港ハンセン 39.3%



独DAX 22.3%

ロシアRTS1 9.2%

シンガポールST 6.6%

ナスダック 9.8%

台湾加権 8.7%

NYダウ 6.4%

英FTSE100 3.8%

仏CAC 1.3%

伊ミラノMIB -7.3%

日経平均 -11.1%

となっています(出所:bloomberg)



それではなぜサブプライム問題に大して直接的な影響が限定的である日本が一番影響を受けているのか。

それは、日本パッシングにあると考えています。

原因として、構造改革の遅れや新政権の政策に対する失望感、更には衆院解散観測の台等などの政治リスクにあるのではと。

はっきり言って、日本の政治は「経済」をあまりにも軽視しすぎているのではと思います。

NYなどは、景気減速感の対応策として金利を引き下げるなどの対応をして、なんとか沈静化をはかろうとしていたり、ドイツでは法人税率を一気に29.9%に引き下げ、フランスも追随する動きを見せています。



何か問題があればそれを解決するための行動をとるという当たり前の行動が出来ていない以上、日本株は割安なまま放置される危険性があるような気がします。

とにかく、日経平均は14000円付近までとうとう落ちてきたので、ここが本当に正念場。いつ反転してもおかしくない水準なので、来週以降も注意深く見ていきたいと思います。

はぁ~、毎日胃が痛いっす。。












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最終更新日  2008年01月12日 01時16分17秒
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