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2017年06月22日
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カテゴリ: 天津・北京




すでに午後8時になろうとする時刻で前門は人影はまばら。


風が出て空気もヒンヤリと0度近くになり、昼間暑いほどで
薄着になって出かけたことを激しく後悔しました。

空気が澄んできた。ライトアップされた箭楼はとてもきれいですね。
公安の車両が中国らしい風景。

箭楼の前もバス停になっているが、どうやら天橋のバス停まで行くのは
なさそう。このあたりをうろうろしてしまいました。実際はここから5分程煤市街を
下ったところに南方向に行くバス停がありました。

20分待って120番のバスに乗ります。
座席は埋まっていて、立ている人もかなりいる混み
具合でした。
目の前の向かい合った座席には、金髪の若い小柄なママさん
と小学生になったばかりくらいの少し太めのお嬢ちゃん。
そのママさんが私に「どうぞ座ってください。」と言わ
れるのです。
その時は、「なぜ?」というのが正直な感想で、日本なら
絶対に席は譲られない場面に戸迷いました。 
そんなにおじいさんに見えたからか、おそらく観光疲れ
の上、家楽福で買った水、ビール、牛乳、カップ麺、お
菓子等の荷物が重くて疲れた顔をしていたんだろうな。
そのママさんは、「○○ちゃん」と言うと、「私はほら大丈夫」
と、お嬢ちゃんの上に座って座席を空けてくれるではないですか。
ちょと何が起きたか、わからない混乱が頭の中にありました。
私は、子供をお母さんが膝の上に乗せることを想像していま
したが…。まさかお子さんの上に座る発想は無かった。子供も
お母さんに座られて、嫌がることなく2人できゃっきゃと笑って
いる感じが微笑ましく、幸せなんだろうと感じました。幸せな人
は人に親切にできる。ありがたく座らせていただきました。
先に降りることになったので、しっかりお礼を言ってお別れし
ましたが、これが本当の中国の老百姓(庶民)の姿なのではない
でしょうか。
今回の旅で一番印象に残った出来事でした。






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最終更新日  2017年06月22日 01時17分47秒


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