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カウンセリングマインド を持った東京調布の税理士 渡辺宏幸のページへようこそ
「カウンセリング・マインドとは、非専門家がカウンセリングの理論や技法を
職場、授業、育児、社交などの分野に生かそうとするこころ」
(ヒューマンギルド代表 アドラー心理学者岩井俊憲先生の定義)
「カウンセリングマインドとは、
クライアントの直面する悩みを相手の視点に立って解決しようとする気持ち及び心構えのことである」
(わたなべの解釈)
私に「カウンセリングマインド」という言葉を教えてくれたのは、
私が監事を務める社会福祉法人の施設長、保育園の園長先生でした。
ある時、その法人の理事の間でトラブルがあったときに仲裁役に駆り出された私は
当事者の先生方の言い分を各々の立場に立っているつもりで一生懸命聞いていました。
その様子を園長先生が見ていたようで、後の理事会の場で
「渡辺さんは面倒な役割を一生懸命やり遂げてくれた。
みんなの言い分をカウンセリングマインドを持って丁寧に聞き取っていた。
保育士たちにも見習わせたいくらいである」
という風にほめていただいたときに出てきた言葉が「カウンセリングマインド」。
語感がなんとなく格好良く感じたので
「俺ってカウンセリングマインドがあるんだぜv(^^)v」
と一人悦に入っていました。
意味もその時は何となく分かったような気がしたのですが、
では別の言葉で説明しろ、と言われると表現しにくいんですよね。
いろいろ考えて、今の自分に一番しっくりくる定義が上に掲げたものです。
この定義はシンプルで気に入っていますが、敢えて言葉を足せば
「今目の前にいるクライアントに対し、複数の視点に立って
全力でその人の望んでいることをくみ取ってあげて、
全力でその望みを叶える手助けをする、
そのことに全神経を集中する気持ちや心構え、
もしくはそのことに全神経を集中している状態」
とでも言えばよいのかな、と思います。
早いもので開業してからもう8年になります。
1年365日、常にカウンセリングマインドを持って一生懸命生きてます。
このページは、そんな番外弱者で新米の開業税理士の私が、
「何でもやってやろう精神」のひとつの表現として
毎日の生活や仕事の中での気づき
とについて
思ったことを日記に書いていこうというページです。
よろしかったら、どうぞゆっくりしていって下さいね。
愛してやまない F
C
東
京
についても、ときどき熱く語っています(笑)。
よろしければ、こちらもお楽しみいただければ、と思います。
日記へのコメントいただいた方には、
こちらからおじゃまさせていただきますね。
よろしくお願いします!
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からどうぞ。
渡辺税理士事務所
東京都調布市布田1-14-10 調布Eビル101号室電話 042-499-9915