精神世界の鉄人

精神世界の鉄人

PR

Profile

精神世界の鉄人

精神世界の鉄人

Archives

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2008年08月05日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
暑中お見舞い、申し上げます。

暑いですね~。皆さん、元気に、過ごしていますか? 私は、暑いので、寝室のクーラーを、ガンガンに、かけていたら、身体が、冷えてしまい、少し、風邪を、ひいてしまいました。

8月3日の「ワクワク・セミナー」も、大盛況で、終りました。セミナーも、面白かったけど、やはり、最後の懇親会が、楽しいですね。笑いすぎて、まだ、腹筋が、筋肉痛になっています。(笑)

このセミナーは、要望が、とっても、多いので、また、やりますね。次回は、9月下旬か10月上旬だと、思います。東京以外の地方でも、開催予定です。楽しみに、待っていてくださいね。



仕事のない日は、時間があると、よく楽天日記やMIXI、その他のサイトを訪れ、いろいろな面白い、ユニークな考え方や価値観に、ふれて、楽しんでいます。それにしても、本当に、この世界には、いろいろな価値観があるのですねー。以前は、よく、「日本人は、個性がなく、画一的だ!」などという指摘を、いろいろな知識人がしていましたが、インターネットを、やるようになってからは、

「いや、なかなか、どうして。日本人も、かなり、個性的だし、ユニークな人間ばかりだぞ。」

と思うようになりました。日本人は、本当は、とっても、個性的な国民なのですが、表面的、表向きは、型にはまったような、画一的な人間のふりを、しているだけなのかもしれませんね。

特に、精神世界に関心をもっている人は、面白くて、魅力的な人が多いですね。

インターネットの世界だと、ハンドルネームなどの匿名性もあるのでしょうが、かなり多くの人が、本当の自分になり、素直な意見などを、書いているような気がします。トラブルも多いようですが、やはり、ネットの世界は、魅力的ですね。



ネットができる前は、人間関係というものは、家族や親戚、近所づきあい、幼馴染、会社の同僚、先輩、上司、後輩、同級生など、身近な人間関係でした。このコミュニティは、どちらかというと、自分の意思に関わらず、自然に、固められたようなコミュニティなので、話や価値観が合わない人が、けっこうたくさんいました。家族や親戚、同級生、同じ会社だからといって、価値観が同じとは限らないのです。それなのに、

「周囲の人たちと、仲良くしなければいけない。」

という固定観念にしばられて、無理をして、あわせて、人付き合いをして、心が、クタクタに疲れてしまうということが、よくありました。

それが、インターネットができてからは、本当に話や価値観が合う人だけで、ネット上で、本音で、とことん、深い話ができるようになったのです。これは、社会の、一大変化です。

ネットの世界でのビジネス上のメリットなどを、語る知識人は多いですが、この変化について、あまり語る人は、いないようです。あたりまえすぎて、いちいち、口にしないだけかもしれませんね。

もっと、簡単に言うと、

「インターネットによって、地球の人類は初めて、心地のいい人間関係、つまり、自分と価値観があう人同士だけで、付き合えるという選択肢をもった。価値観の合わない人、嫌な人、話の合わない人などと、無理して付き合わなくてもいいという可能性が、でてきた。」

ということです。

これは、意識している人が、どれくらいいるのかわかりませんが、一種の革命です。物理的な距離に関係なく、心理的な距離が、大事になってくるからです。

さらに、シンプルに言うと、「類は、友を呼ぶ」や「朱に交われば、赤くなる」という人間関係の法則が、より働きやすくなってきているということですね。同じ波長の魂同士が、くっつきやすくなっているということです。

以前だと、近くにいる人と、自然に仲良くなり、遠くにいる人とは、自然に疎遠になるのが、自然な人間関係だったのですが、現在は、ネットのおかげで、どんなに遠く、例えば、地球の裏側のオーストラリア、そして、ヨーロッパ、アメリカにいる人とも、ブログなどで、リアルタイムですぐに、会話ができたり、メールで、心が通じたりします。



私が、精神世界に関心を持って、いろいろ勉強を始めた、1991年頃は、会社などで、精神世界の話をする時は、相手の顔色を見ながら、言葉を選びながら、なるべく、「怪しい」と思われないように、すごく、気を使って、会社の上司や同僚と酒を飲みながら、話をしたものでした。

それが、今では、「精神世界」に関するキーワードを、ネットで、検索すれば、いくらでも、同じような話ができる人たちと、瞬時に、繋がることができます。「アセンション」などの専門用語をだしても、理解してもらます。「怪しい」と思わない人たち同士で、話ができるのです。会って、話をしても、十年来の友のようになり、すぐに、深い話ができます。



ビジネスも、変化してます。以前は、

「どうすれば、お客さんのニーズをつかむか? どうすれば、お客さんに、喜んでもらえるか?」

という視点で、マーケット調査や営業をやるのが、主流でしたが、最近は、



というどちらかというと、自分主体のビジネスのやり方も、少しづつ、流行ってきているようです。

自分が本当に、ワクワクして、できた商品やサービスが、ビジネスとして、成立しやすくなってきているということですね。面白い世の中ですね。

いろいろな人の日記を、読んでいると、いろいろな人生にふれて、楽しいです。特に、笑える日記などに出会うと、強烈に、その人の人生に、興味がわいてきます。これからの、最先端のビジネス商品は、「人生そのもの」になると、私は、考えています。これについても、いつか、詳しく語ってみようと思います。



私の場合、いろいろな精神世界の本を、読みすぎたり、知識を蓄えすぎて、混乱してしまったときなど、基本に戻ることにしています。私にとっては、その基本(教科書)は、「バシャール」です。

精神世界には、いろいろな「教え」が、ありますが、私は、個人的に、「宇宙人からのメッセージ系」の本が、価値観の自由度が、大きいような気がして、好きです。そのなかでも、ダントツに、自由度が大きいのが、「バシャール」だと、思います。

たまに、バシャールの昔のチャネリングビデオなども、観ることが、ありますが、ここちらからも、毎回、素晴らしい気づきを、もらいます。

あるビデオの中で、バシャールが、強調していたのは、

「あなたがた地球の人たちの潜在意識を、読んで、気がついたのですが、あなたがたの心の奥底にある、最後の固定観念は、幸せであり続けては、いけないということです。」

というメッセージでした。

「幸せであり続けては、いけない…。」

そうかもしれませんね。

たしかに、ワクワクしていても、

「ワクワクし続けてはいけない…。」

という思いが、どこかにありますね。バシャールは、このビデオの中で、いろいろな事例をあげて、わかりやすく、それを説明しています。

人間は、太古の大昔から、何千年間も、ずーっと、この癖を、維持してきたそうです。

「幸せという状態のエクスタシーを、ずーっと、感じ続けることができるほど、自分たちは、価値ある存在ではない…。」

という、自己卑下に似た観念を、一番、奥底の芯の部分に、持っているのだそうです。

だから、幸せになったとたんに、

「幸せだなー。こんなに幸せでいいのかな? いや、きっと、こんな幸せは、そんなに長く続くはずがない。きっと、そのうち、落とし穴が、目の前に、現れるはずだ。世の中は、甘くないんだ。」

こう思う癖があるそうです。

そして、そう思った途端に、その想念が、実際に、すぐに、落とし穴を、目の前に、創ってしまうのだそうです。そして、失敗した後、

「ほーらみろ! やっぱり、落とし穴に落ちた。やっぱり、世の中は、甘くないんだ。」

と確信するそうです。(苦笑) 

それから、それだけではなく、自分自身以外の他人にも、

「幸せの後には、落とし穴が待っているぞ。失敗するぞ。世の中は、甘くないんだぞ。」

教えるようになろうそうです。そして、それを聞いた、部下、弟子、子供、後輩なども、同じサイクルを、続けてしまうそうです。

成功哲学や願望実現の本などは、「幸せになる方法」は、教えますが、「幸せになった後に、それを、キープする方法」は、あまり教えないようです。実際には、キープするのが、一番難しいのです。

金持ちになるのは、わりと、簡単です。でも、それを、キープするのが、大変なのです。

金持ちになる方法を、教える書籍やセミナーは、たくさんありますが、その状態を、30年~50年以上、キープする方法を、教えてくれる著者や講師は、あまり、いないみたいです。

幸せな結婚をするのも、簡単です。でも、それを、キープするのが、大変なのです。

幸せな結婚をする方法を、教える書籍やセミナーは、たくさんありますが、その状態を、30年~50年以上、キープする方法を、教えてくれる著者や講師は、あまり、いないみたいです。

「幸せの後には、不幸せが、待っている。でも、その不幸せの後には、また、幸せが、待っている。成功の後には、失敗が、待っている。でも、その失敗の後には、また、成功が、待っている。」

こういう人生観を、「宇宙の法則」であるかのように語る教えも、あるようですが、バシャールたち、宇宙存在によると、実は、これは、「地球の傾向」なのだそうです。

地球の人たちが、そう思い込んでいるから、そうなるのだそうです。

「法則」ではなく、「思いグセ」から、創りだされる、「傾向」なのだそうです。

つまり、地球では、「幸せ」と「不幸せ」。「成功」と「失敗」。

このような二つの陰陽を、体験することによって、「中庸」というものを、知ったり、感じたりする。そういうレッスンを、ずっと、やってきたのだそうです。

バシャールは、これからの人間の生き方の選択肢の一つとして、

「もう、ずーっと、幸せであり続けてもいいんだ。成功しつづけてもいいんだ。という選択を、選ぶことも、いいのではないですか?」

と提案しています。

たしかに、そうですね。こういう選択もあってもいいですね。

ちなみに、彼らの惑星の社会は、すでに、そういう段階に、なっているそうです。


(後編に、続きます)



トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp



☆日記(エッセイ)のバックナンバーです。

http://www.tomaatlas.com/library.htm


☆トリプル向日葵さんのサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net/




http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas



☆私のメインサントです。↓

http://www.tomaatlas.com/




☆もうすぐ、地球も、バシャールたちのような「宇宙連合」のメンバーに、仲間入りするかもしれませんね。そうなったら、また、違うかたちの、素敵な学びが、待っているんでしょうね。(笑)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年08月05日 06時17分08秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: